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子供のころはなんとも思わなかったけど
ブルマさん可愛いですね!
あとヤムチャさん・・・よくネタにされてるけど
初期は悟空とクリリンのお兄さんしててかっこいいんだけどなあ。
みんなネタキャラにしすぎだ・・・

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[投稿:2010-02-12 01:38:31] [修正:2010-08-09 01:25:51] [このレビューのURL]

10点 蒼天航路

完全に人生観を変えられた!マンガを通して教えられるコトの多さにビックリする。

このマンガを低い評価で終わらせる人がいるってのはかなり悲しい。大好きやから贔屓目満開でコメントしますが、このマンガは三国志を伝えようとしてないよ。特に李先生が亡くなってからは。

歴史書に残る史実そして、およそ俗間で伝承されてきたであろう誇張と偶像。全てのバランスを考慮しての人物の設定は本当にココロをくすぐられる。

時代を超越した曹操の史書「曹操伝」に孔明の名が無い。ならばフワフワした人物像で行こう!
放浪の末に蜀を得た劉備。どこでどうやったら「魅力の劉備」になるんや?ならば本人の意図せんトコロで人気出とんねや!・・・等など。

確かに官渡を境に画風も描写も展開もメッセージも変わった。
でも減点対象にはならんでしょーー^^

初めて読もうとする人へのメッセージとするならば、本当に官渡を境に作者の伝えるメッセージが変わります。タイトルとするならば、
官渡まで・・・「三国志ーー蒼天航路を往く漢(オトコ)ーー」
官渡から・・・「蒼天航路ーー三国志に乗せてーー」
みたいな感じでしょうか?

俺は本当にこの本に出会えてよかった。「マンガ」では済まない「文学」と位置づけしてます。どうか歴史書として読まないで下さいね☆そうしちゃうと孔明が・・・w

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[投稿:2010-08-07 12:00:39] [修正:2010-08-07 13:41:43] [このレビューのURL]

いきなりですけど、僕は不良漫画って好きじゃないんです。
不良万歳みたいなところが合わないんだと思います。
「今日から俺は」も同じようなものだと思ってスルーしてました。
でも、ちょっと立ち読みしてみたらおもしろいおもしろい。全巻揃えちゃいました。
ギャグのセンスが半端ないです。そのギャグが生き生きとしたキャラクターたちに見事にマッチしています。
どんな卑怯な手を使ってでも勝ちに行く三橋と曲がったことが許せない正義の男伊藤の、まさに両極端のような二人をここまで一つにする西森先生には脱帽せざるを得ません。
今井が閉じ込められる話と落ち武者は腹筋がねじれるほど笑ってしまいました。
古い漫画ですけどすごくオススメです。

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[投稿:2010-08-06 23:10:14] [修正:2010-08-06 23:10:14] [このレビューのURL]

10点 みゆき

一番好きな漫画です。
高校生の時初めて読んで、ラストに衝撃を受けました。
漫画で泣いたのは初めてだったから、特に印象が強いです。

記憶喪失になってあの衝撃をもう一度味わいたいです。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-12-07 17:41:38] [修正:2010-08-05 22:56:23] [このレビューのURL]

10点 ONE PIECE

人気の分だけアンチがいるというのを見事に証明しきった奇跡の漫画
ただ存在しているだけで良し
だれの声も聞かず、ただドン!と存在している最強漫画だ

ナイスレビュー: 3

[投稿:2010-08-04 16:55:00] [修正:2010-08-04 16:55:00] [このレビューのURL]

独特の絵がら、擬音、セリフ回しでぐいぐいと引き込む力を持った有名作品。他の方のレビューでそのあたりに関しては十分語られているので省きますが、とにかくセンスの塊のような漫画だと思います。

また、自分がこの作品で好きなのは、主人公はもちろん悪役キャラもが常に「前向き」であること。カーズやDIOのように勝利のためには手段を選ばず、そしてそれに堂々と胸を張るもの、吉良のように悪である自分を受け入れ、肯定したうえで幸福に生きようとする執念を持つもの。彼らは自分が悪であることを知りつつ、自分への自信に充ち溢れています。そのよな生き生きとしたキャラクター同士の魂のぶつかり合いであるからこそ、ジョジョの戦いは観ている方まで心が躍るのだと思います。
「人間賛歌」の名に恥じぬ、熱さを感じさせてくれる作品です。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2010-08-03 11:30:27] [修正:2010-08-03 11:30:27] [このレビューのURL]

 野球ならドカベン、サッカーならキャプ翼、バスケならスラダン
そしてロードならこのシャカリキ!!というくらいその世界に影響を
与えた作品!

 自転車で坂道を登る。それだけの行為がこれほど胸を熱くさせ、涙があふれる
ほど感動できることをこのマンガを読んで初めて知りました。

 読後、きがつけば自転車に乗って坂道を「こんなの坂やあらへん」と
登っている自分がいます。
 
 

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-08-01 18:02:16] [修正:2010-08-01 18:02:16] [このレビューのURL]

原作の面白さは言わずもがなですが、大人になった今改めて読み直してみると、秘密道具のネーミングなんてホント「ダジャレのオンパレード」ですよね(笑)。
Y字型のロウソクで「Yロウ(賄賂)」とか(笑)、飲むと冒険が次々と体験できる「アドベン茶(アドベンチャー)」とか(笑)。馬鹿馬鹿しいけど藤子先生のこのセンスが結構好きだったりします。「以前に登場した道具を使えば回避できるピンチがいくつもあるのに・・・」と考えたことは多々あれど(笑)、秘密道具の名称が各話のタイトルになっている以上、各話において「それ以外の道具」を使用するのは基本的に反則となりますので(笑)、見て見ぬふりをする義務が(笑)あります。

映画版の大長編は普段は敵役の「スネ夫」と「ジャイアン」が味方というところが大きなポイントであり大きな謎(笑)。レギュラー陣に「出来杉君」を加えれば大幅な戦力アップが計れたのに、それをやってしまうと他のメンバーの出番がなくなるので(下手したらドラえもんも要らなくなってしまう)できなかった(笑)
それにしても「大長編シリーズ」も最初は陸・海・空(宇宙)と舞台のネタに苦労しなかったのに、「のび太と竜の騎士」で地底世界を舞台にした話を展開したら、その後は舞台に苦労するようになってしまったなという印象が強い。藤子先生が亡くなった後も大長編だけは原作が続いたがハッキリ言って「駄作」。
最期に「のび太とパラレル西遊記」だけ原作漫画がないのは惜しいと思います。
何でないのでしたっけ?。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-07-31 07:38:06] [修正:2010-07-31 07:38:06] [このレビューのURL]

日本最高の少年漫画のひとつ。
バケモノを滅ぼす最強の武器である「獣の槍」と最強の大妖「白面の者」との因縁の物語。
そして太陽の瞳を持つ主人公「うしお」とその傍らにあって太陽の光を浴びて燦然と輝く月・相棒「とら」と全ての人々の関わりを描く物語。
数々の戦いを通して、実は、真の「バケモノ」とは我々人間の心の奥底に潜む嫉妬・欲・怨み・歪んだ欲望などが生み出したものであったことに気付かされた。
無駄なエピソードはひとつもなく、全てのエピソードが最終の局面である白面の者との戦いへの布石となっていることに驚かされる。
名ゼリフは数限りない。
藤田先生は田村由美先生の「BASARA」の大ファンで、田村先生も「うしおととら」の大ファンらしい。確かに両方の作品を読んでみると作品の根底に流れるテーマというかポリシーが非常に似通っていることに気付いた。勿論、どちらも素晴らしいです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-07-31 07:26:38] [修正:2010-07-31 07:26:38] [このレビューのURL]

10点 ONE PIECE

わたしの1番好きな漫画です。
この漫画の全部が好きです。
表現が大げさですが、大げさに受け取ってもらって結構です。
それほどこの漫画が好きです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-06-12 15:32:56] [修正:2010-07-30 21:12:54] [このレビューのURL]

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