「」さんのページ

総レビュー数: レビュー(全て表示) 最終投稿: まだ投稿されていません。

思わず何度も読み返してしまいました
その位内容の濃い作品
個人的には読んでいてとても勉強になるし、
オリゼーたちの菌キャラクターも可愛いですね
こんな楽しい農業漫画はほとんど無いと思います
セリフだけじゃなく、他の細かな所まで書き込まれていて、作者の情熱が伝わって来そうな作品
農業関係の学生にとっては最高のバイブルなんじゃないかな?
農業がちょっとでも好きになったって言ってくれる人が増えるといいですね
好きな作品です

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-05-25 23:51:41] [修正:2010-05-25 23:52:52] [このレビューのURL]

バトルにおけるスピード感
個性的なキャラの数々の名セリフ
最初から最後まで決して手を抜かない疾走感
先の読めないストーリー展開

この漫画は理屈じゃない
戦うことを求めたストリートファイター達がヨクサル節全開で駆け抜けて行きます
序盤の画力だとか、ちょっと残念なお色気だとか、
読み進めていくとそんなことはどうでもよくなる位に熱い!
バトル漫画の最高峰の一つだと思います
飛べ!エアマスター!!

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-05-25 23:25:15] [修正:2010-05-25 23:25:15] [このレビューのURL]

残酷なのに かわいい

グロいのに  おいしそう

それが… ドロヘドロ!!!

おまけや表紙とかのサービスがにくいね

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-11-23 20:24:01] [修正:2010-05-24 21:19:25] [このレビューのURL]

なんだこれ   
すごいんだかわけわからんのか
あのラスト、人を選びそう

奇妙、奇怪、奇抜
さすが奇才といった処でしょうか

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-04-01 15:51:35] [修正:2010-05-24 20:41:16] [このレビューのURL]

1巻を読んだときは「漂流教室」的なサバイバルホラーなのかと思いましたが、全体を通してみるとむしろアクションアドベンチャーでした。
テンポが良く、キレのある展開で巻数も手頃なため最後まで飽きることなく読めましたし、面白い漫画だと思います。

しかし、先ほど述べたように前半では割とホラー的な展開が前面に押し出されていたため、私が勝手にその方向で物語が進むだろうと気構えていたせいか後半の展開に若干置いていかれてしまいました。

もっとも、作品冒頭から異形のモンスターが登場している点や、作品の背景を考えれば後半の流れになってもなんら不自然ではないし、最初から物語の流れは方向づけられていたのでしょうが。

でもやっぱり、主人公サイドにはできれば最後まで武器や兵器と知恵を駆使して、人間らしく小賢しい戦い方で化物と渡り合ってほしかったと個人的には思いました。


とはいえ、作品を通して少しずつ謎を明かしていく過程や、手堅く構成されたプロットはかなりの完成度だと思います。

個人的嗜好に基づいた点数が5点、作品としての評価が7点で、間を取って6点です。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-05-24 10:23:01] [修正:2010-05-24 10:29:38] [このレビューのURL]

読み終わってみると1話のラスト(妹が親友に手籠めにされるところ)が物語のクライマックスだったような。
達観しちゃってる妹は抜きにしても、
キャラクターの思考回路がちょっと理解不能。

この作者はエンターテイメントの提供者ではなく、漫画で哲学する人なのだと思う。
本作のテーマは「記号化したロリ萌え文化の構造と実存」とか
訳の分からないことを言ってみたくなるような魅力はあると思う。
要するに、
「みんな気安くロリータ萌え萌えしてるけど、実際にロリの恋愛見たら引くんじゃね?」
ってことを大真面目に家族と言うフィルターを通して描いた作品。
しょっぱい。しょっぱすぎるよボクには。でも意外と嫌いじゃないから不思議。

ちなみに私は妹がいないのでまったく現実味を感じられなかったのですが、
リアルに妹を大切に思っている敬虔なお兄様がたの感想を聞いてみたいと思ったり。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-05-21 00:34:15] [修正:2010-05-21 00:40:06] [このレビューのURL]

興味をそそられる様な見事なレビューばかり目についてしまい
とうとう手を出してしまった。

青木さんは、「批評ってのは感想文じゃねーんだよ」っておっしゃっていましたが、とりあえず感想から。
青木さんいくらなんでも巨乳すぎr・・・ではなくて
触れてはいけないものに触れてしまった感覚。
普通の大人なら薄々感ずいてはいても見て見ぬふりをせざるを得ないような傷をえぐるエグさがある。
怖いもの見たさの覚悟できるなら是非お勧めしたい。

リアリティを追求するのであれば、キャラクターの味付けを多少薄くすることで実現できたであろうが、
あえて極端な性格を追求し、作者のメッセージをやりたい放題言いっぱなし。
あまたの作者の主張に一つでも共感できれば、本作を楽しめると思います。
何が凄いってこれだけ多くのキャラが出てきて、ウザくないキャラが一人もいない。
(ヒロイン?の青木さんがもっとロリ体系ならあるいは・・・)
強烈なメッセージが、自分にとっても当てはまっているようでもあり、的外れなようでもあり、悩ましいが、
考えさせられることだけは間違いない。

他の方もおっしゃっている通り、
このサイトで漫画読みを自称する方は一読すべき作品。
面白いor面白くない。楽しいor楽しくないではない。必修科目と言って差し支えは恐らくない。

ちなみにエンターテイメントとして読むのならばもっと最適な作品が世の中にはいっぱいあるので、
あくまで参考書としてどうぞ。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-05-21 00:18:03] [修正:2010-05-21 00:23:09] [このレビューのURL]

友達から借りた漫画であります。

借りた時期が学校のテストの何日か前だったんですね。テストだから、読むのはできるだけ控えようと考えてました。
しかし、読んでみたら、続きが気になって気になって…のばっかです。
けど、これは、第一部だった時です。いや、第二部も続きが気になってました。

最初から今への絵の向上はすごいですね!

物語としては、超能力バトル。よく少年漫画としては、ありがちな設定であるが、楽しめるのではないかと思います。

後、おまけマンガはめっちゃ面白いですね!!いつも読むとき、最初はおまけから読みます!!

追記 5/20現在
最終巻まで読みました。
うまくまとめてあって、作者(原作者)が書きたかったテーマがわかりやすかったです。命とは何か?と考えさせます。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-03-19 22:26:25] [修正:2010-05-20 22:10:22] [このレビューのURL]

主人公の一人であるマキナのキャラクターが
金髪ツインテールのツリ目でテンプレのようなツンデレ少女……と思いきや
物怖じしないナチュラルサディスト。キャッチコピー通りの暴君乙女。
キャラクターは雑誌の色もあり萌え路線を狙った造形なのですが、
アクションやストーリーには読ませる物があり、ひと味違った面白味がある作品です。
正当派の少年漫画ではなく、かといって萌えに特化しているわけでもなく。
ニッチな部分なので商業受けはしない感じですが、好きな作品です。
ただ少しばかり台詞回しが狙いすぎてて鼻につく部分アリ。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-05-20 12:30:21] [修正:2010-05-20 12:39:45] [このレビューのURL]

笑いの成り立ちというのは空気そのものだと思うんです。学生時代に「こいつならどんなタイミングで何を言っても面白い」と思わせるような奴っていませんでしたか?主人公上妻はそんな奴です。そしてさすが青春漫画の巨匠、笑いが起こっている教室の「空気」がビリビリ伝わってくるような筆致で描いています。ギャグそのものが面白いか否かははっきり言ってどーでもよいのです。ここまでうまく笑いの「空気」を描ける人はたぶん森田まさのり一人でしょう。

相方というものの存在もこの作品の大きなテーマです。一人では成立しない「漫才」という形式のコメディ。プロを目指し、その中に足を踏み入れる上妻は、はじめて自分だけでは成立しない笑いの世界で生きていくことを強いられます。その中で向き合う葛藤?自分よりも面白い相方の存在、先輩芸人と相方の複雑な関係、関西弁でしゃべるか否か?はめちゃくちゃにリアリティがあります。

ずっと描きたかったテーマだったそうで、それも一読すれば納得です。ろくでなしやルーキーズと並び称されて当然の素晴らしい作品だと思っています。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-05-18 20:27:06] [修正:2010-05-18 20:27:06] [このレビューのURL]

点数別のレビュー表示

月別のレビュー表示