「そのばしのぎ」さんのページ
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ネット上には漫画にしろ映画や音楽にしろ、色々な素人レビューが溢れかえってます。
そんな中で読んで面白いなと思っていたのが映画「シベリア超特急」やエド・ウッド作品のレビュー。
Z級とも言われるこれらの映画。映画の内容は本当にお粗末なのですが、書かれたレビューを読んでいると、レビュアーも監督も観客も本当に映画が好きなんだなという気持ちが伝わってくる。映画に対する愛があります。
作品の好き嫌いだけ書くのであればチラシの裏でいい。
どこの誰かもわからない他人の好みに興味は持てません。
評論家気取りで上から目線というのも、勘違いしているようで非常に恥ずかしい。
物を語るのに無知を披露するのもおかしな話。
常日頃、反省はしているのですが、気が向いた時に勢いに任せて書いてたりします。
点数は適当につけています。点数評価は不要な気もします。

望月奈々氏の連載を一旦終え、作画をバトンタッチした経緯はよく知らない。
なぜかいきなり原作6巻から。
ラブコメではあるけど、背景となる「地球なめるなファンタジー」なアイデアは面白かったので、序盤のゼロ戦を入手して活躍するシーンがごっそりなくなっていたのは残念。
だがそれ以上に、実家に帰る事になった経緯、魅惑の妖精亭で働く事になった経緯ごっそり省かれており、そもそもストーリーとして成り立っておらず、原作やアニメなどで目立ったツンデレシーンをただ並べただけの物となっている。
ライトノベルのコミカライズに期待は禁物なのは承知だが、これはちょっと読んだ記憶をなくしてしまいたい一品。
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[投稿:2010-09-08 04:00:08] [修正:2010-09-08 04:00:08]