「そのばしのぎ」さんのページ
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ネット上には漫画にしろ映画や音楽にしろ、色々な素人レビューが溢れかえってます。
そんな中で読んで面白いなと思っていたのが映画「シベリア超特急」やエド・ウッド作品のレビュー。
Z級とも言われるこれらの映画。映画の内容は本当にお粗末なのですが、書かれたレビューを読んでいると、レビュアーも監督も観客も本当に映画が好きなんだなという気持ちが伝わってくる。映画に対する愛があります。
作品の好き嫌いだけ書くのであればチラシの裏でいい。
どこの誰かもわからない他人の好みに興味は持てません。
評論家気取りで上から目線というのも、勘違いしているようで非常に恥ずかしい。
物を語るのに無知を披露するのもおかしな話。
常日頃、反省はしているのですが、気が向いた時に勢いに任せて書いてたりします。
点数は適当につけています。点数評価は不要な気もします。

6点 I”s <アイズ>
思春期の逆走しがちな恋愛感情は非常によく表現できていると思う。
しかし、一貴って高校生にしてはあまりにも無気力すぎやしないだろうか。
終わりの方はほぼニート化しているし、主人公が反感持たれるのも納得いく。
電影少女にしても、他の作者の類似のラブストーリーを読んでも
大概自分の進路について真面目に考えているし。
あえて駄目人間を主人公に持ってきた方が読者層が広がると見たのかもしれないが。
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[投稿:2010-10-02 01:28:20] [修正:2010-10-02 01:28:20]