「そのばしのぎ」さんのページ
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ネット上には漫画にしろ映画や音楽にしろ、色々な素人レビューが溢れかえってます。
そんな中で読んで面白いなと思っていたのが映画「シベリア超特急」やエド・ウッド作品のレビュー。
Z級とも言われるこれらの映画。映画の内容は本当にお粗末なのですが、書かれたレビューを読んでいると、レビュアーも監督も観客も本当に映画が好きなんだなという気持ちが伝わってくる。映画に対する愛があります。
作品の好き嫌いだけ書くのであればチラシの裏でいい。
どこの誰かもわからない他人の好みに興味は持てません。
評論家気取りで上から目線というのも、勘違いしているようで非常に恥ずかしい。
物を語るのに無知を披露するのもおかしな話。
常日頃、反省はしているのですが、気が向いた時に勢いに任せて書いてたりします。
点数は適当につけています。点数評価は不要な気もします。

5点 GANTZ
最初の数巻は面白いが、かっぺ星人編以降は連載引き伸ばしの為の漫画という印象が拭えなかった。
バンパイア・ESPなどの設定を出す必要があったのかどうか疑問。
登場人物が簡単に死んだり生き返ったりと、緊張感にかける。
序盤はねぎ星人、田中星人などの一見ふざけた宇宙人のセンスが独創的で面白かったが、以降は仏像・妖怪・恐竜など、敵としてはありふれた存在になってしまった。
玄野とホモなど登場人物の顔の区別がつかない事多々。
和泉とか出す必要あったのだろうか。
話の展開の割にガンツや宇宙人の謎は明らかにされない。
エログロ描写があるので青年誌でしか載せられないが、話の内容的には少年誌向け。
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[投稿:2010-10-08 19:51:01] [修正:2010-10-08 19:51:01]