「そのばしのぎ」さんのページ
- ユーザ情報
- 年生まれ(性別:男性)
- Webサイト
- http://
- アクセス数
- 180550
- 自己紹介
-
ネット上には漫画にしろ映画や音楽にしろ、色々な素人レビューが溢れかえってます。
そんな中で読んで面白いなと思っていたのが映画「シベリア超特急」やエド・ウッド作品のレビュー。
Z級とも言われるこれらの映画。映画の内容は本当にお粗末なのですが、書かれたレビューを読んでいると、レビュアーも監督も観客も本当に映画が好きなんだなという気持ちが伝わってくる。映画に対する愛があります。
作品の好き嫌いだけ書くのであればチラシの裏でいい。
どこの誰かもわからない他人の好みに興味は持てません。
評論家気取りで上から目線というのも、勘違いしているようで非常に恥ずかしい。
物を語るのに無知を披露するのもおかしな話。
常日頃、反省はしているのですが、気が向いた時に勢いに任せて書いてたりします。
点数は適当につけています。点数評価は不要な気もします。

10点 鉄腕アトム
ASHIMOに代表されるように、日本のロボット技術の高さ、特に2足歩行に関しては異常。
足なんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのです。と某アニメの台詞にもあるが、
本来は必要のない機能な筈だが、日本人にとっては夢なんだろうね。
その日本人の技術者達に影響を与えたのがこの鉄腕アトムや鉄人28号、
そしてマジンガーZ以降の巨大ロボットアニメなのではないかと思う。
今の時代に他の漫画と比較してどうこういう漫画ではないが、これだけ日本人に未来の夢を見せ、
科学の発展にも影響を与えた手塚治虫。何故に国民栄誉賞を取れなかったのだろう。
そういった意味を含めてもっと評価されていいのではないかと思う。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-01-04 06:41:55] [修正:2011-01-04 06:41:55]