「そのばしのぎ」さんのページ
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ネット上には漫画にしろ映画や音楽にしろ、色々な素人レビューが溢れかえってます。
そんな中で読んで面白いなと思っていたのが映画「シベリア超特急」やエド・ウッド作品のレビュー。
Z級とも言われるこれらの映画。映画の内容は本当にお粗末なのですが、書かれたレビューを読んでいると、レビュアーも監督も観客も本当に映画が好きなんだなという気持ちが伝わってくる。映画に対する愛があります。
作品の好き嫌いだけ書くのであればチラシの裏でいい。
どこの誰かもわからない他人の好みに興味は持てません。
評論家気取りで上から目線というのも、勘違いしているようで非常に恥ずかしい。
物を語るのに無知を披露するのもおかしな話。
常日頃、反省はしているのですが、気が向いた時に勢いに任せて書いてたりします。
点数は適当につけています。点数評価は不要な気もします。

6点 ギャートルズ
youtubeなどを見ていて思いだしたのだけど、色んなミュージシャンがカバーしているアニメ版のED曲、ちのはじめの「やつらの足音のバラード」
作詞は作者の園山俊二、作曲がムッシュかまやつ。
天地創造・人類創生がモチーフですが、なかなか味わいのある曲です。
ヒッピームーブメントの時代だったからか、そういった主題歌にしろ漫画にしろ、自然回帰といった色合いが強く出ています。
アメリカでもハンナ・バーベラのフリントストーンのアニメが1960年から放送されていますね。
余談ですがPHSが出た頃からずっと携帯の類を使い続けてきましたけど、今年の頭に解約しました。最初は便利だったんですけどね。夜の8時9時に職場から「急な仕事入ったからもう一度出勤してくれ」なんて連絡が入るようになり段々おかしい方向に進んでしまいました。
無けりゃ無いで何とかなる物です。
似たような話で、最近何かと話題が多いのがツイッター。昔からネットを使ってる人は決してツイッターなんてやりませんよね。よく炎上なんて騒ぎになってるけど、うかつに垂れ流せばトラブルになるのは最初からわかりきった事。
一見便利に思える技術が人間を束縛する結果になってしまう。
皮肉な物です。だからちょっとこんな世界に憧れるのかもしれない。
ギャートルズと言えばマンモスのお肉やサル酒。
漫画で見るとすごくおいしそうに見えるんですよね。
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[投稿:2011-09-19 17:43:11] [修正:2011-09-19 17:43:11]