「American418」さんのページ

総レビュー数: 227レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年04月28日

5点 GANTZ

友人に薦められたんだけど、皆さんが言っているほどは
面白くなかったです。
アイデアの奇抜さとか、展開とかは目新しいとは思ったけど、
物語単体ではあまり魅力を感じなかった。
好みがあまり合わなかったのでしょうか・・・。

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[投稿:2005-05-31 15:08:17] [修正:2005-05-31 15:08:17] [このレビューのURL]

現在の刃森漫画の基礎的な存在になった作品。
正直、「伝説の頭」の方が面白いけど、これも\"それなり\"に
\"ネタ漫画\"として読めるぜ!?

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[投稿:2005-05-31 14:43:00] [修正:2005-05-31 14:43:00] [このレビューのURL]

5点 空の昴

13歳にして全英オープンで大人と戦う「DAN DOH!!シリーズ」や、
ゴルフ養成学校に入り世界の子供の天才ゴルフ選手を相手に戦って、主人公がタイガー・ウッズ並みの飛距離を出す「ライジングインパクト」に比べて、どうしても地味さが拭えません。

作者が「リアル」なゴルフ漫画を目指そうとしたのは良いけれど、やっぱり地味すぎて印象に残りづらいのは辛いです。ヒロインの西尾翠さんが可愛いけど、本当にそれくらいしか見所がありません。

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[投稿:2005-05-28 12:42:23] [修正:2005-05-28 12:42:23] [このレビューのURL]

うすた先生の打ち切り作品。

最初はのんきなギャグマンガ(ぶっちゃけマサルさんとあまり変わらない)だったのに、悪の秘密組織が出てきてからストーリー漫画になってしまいました、

作風もどこか迷走していた感じがしたし、コンセプトが面白かったものの、作者のやりたいことと読者の求めたものが違っていたのがこの作品の敗因なのではないのでしょうか。

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[投稿:2005-05-24 12:00:26] [修正:2005-05-24 12:00:26] [このレビューのURL]

絵のセンスとか世界観は面白いものはあると思う。
しかし、変に作者が読者に媚びているとかそういうのがね…。
あまり好きでないというか。あとオサレなポエムも。

エア・トレックという架空の競技は面白そうなんだけど、
それを最大限に生かせていない感じが否めなくもないです。

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[投稿:2005-05-22 16:04:18] [修正:2005-05-22 16:04:18] [このレビューのURL]

悪くは無い作品なんだけれど・・・なんつーか、確かに現在の日本の医療制度には問題はいろいろとあるのは良くわかるんだけれど、この主人公の考え方・アプローチが本当に正しいのか?と言われれば必ずしもそうではないんですよね。うーん。

ある意味、評価が分かれる微妙な作品です。

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[投稿:2005-05-22 15:31:45] [修正:2005-05-22 15:31:45] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

これは、雁屋哲の漫画です。
作者の思想がかなり強烈なほど出ています。
自身が在住しているオーストラリアを過激に持ち上げ、
逆にアメリカと日本の事をしょっちゅう批判したりしています。マックを持ち上げ、Windowsを「それはないだろ」と思えるほど
徹底的に貶していたりしています。

この漫画では、北大路魯山人をベースにしたとされている
海原さんのキャラクターがあまりにも強烈すぎます。
移動中に渋滞に巻き込まれた時に
「なんという混み方だ。必要もない連中が車に乗るからだ!
馬鹿どもに車を与えるなっ!!」と発言したり、
弟子が古備前の名品高い皿を割った時に
「この皿一枚ほどの価値もないおまえが!死ね!死んで償え!」
とか言ったりしています。
ともかく、そんな海原さんなどのキャラクターの強烈さがこの作品の一番の肝なのではないのでしょうか。

しかし、最近では長期連載になって話自体がマンネリになっていたり、ネタも尽きてきているし、海原さんみたいな強烈だったキャラクターが、ヌルくなったりして面白くなくなったりしています。

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[投稿:2005-05-19 12:53:58] [修正:2005-05-19 12:53:58] [このレビューのURL]

政治問題や社会問題を取り上げて漫画にするというのは
少年漫画上では面白いたくらみだったとは思います。
そのアイデアは十分こっちも買っています。

しかし、事実的に間違っている箇所も多く(「インフルエンザ編」や「農薬編」)原作者の民主党寄りの思想も結構入っており、この漫画は政治漫画として「中立的」では無いことはたしかです。

少年漫画の新たな土台を開いたということくらいはせめて評価しても良いんじゃないかと思います。

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[投稿:2005-05-19 12:27:37] [修正:2005-05-19 12:27:37] [このレビューのURL]

5点 バキ

残念ながら、本作品は、当初から前作ほどのキレが
見られなくなっていますが、この作品がどうにか
成り立っていたのはキャラクターの強烈な魅力さが
あったからでしょう。
花山薫や、勇次郎などのキャラクターの強烈さは
今作も健在だからです。

・・・しかし、どうなっちゃうのかなあ最終章は。
ちょっと引き伸ばしすぎているような感じもしなくもないけれど。

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[投稿:2005-05-19 08:21:50] [修正:2005-05-19 08:21:50] [このレビューのURL]

途中までは面白かったんですよ。途中までは。
しかし、途中から死んだはずのキャラが何度も生き返ったり、2ページまるまる真っ白になって興ざめしていたところに、「プリンセスハオ」が来てしまったら・・・。

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[投稿:2005-05-13 09:44:24] [修正:2005-05-13 09:44:24] [このレビューのURL]