「American418」さんのページ

総レビュー数: 227レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年04月28日

10点 北斗の拳

キャラクターの漢っぷりに震え、独特の台詞にシビレる、まさに「震えるぞハート! 燃え尽きるほどヒート!」な漫画です。

悪役であろうと、善人であろうと魅力的だし(時には悪役の方がヒーローよりも目立っていたということもあった)、感動的ながらもギャグ漫画として楽しめる面もあるのは
総合的なエンターテイメント作品として単純に面白い作品だと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-09-21 11:20:14] [修正:2005-12-13 09:21:52] [このレビューのURL]

王道の中の王道。
もはや説明不要の作品です。

始まりは、七つのドラゴンボールを巡る冒険(西遊記っぽいちょっと格闘も入ったギャグ漫画だった)からシリアスな格闘漫画へと変わっていったけど、漫画のレベルを下げることなく、
途中でだれてしまった感じもあるけど、最後まできっちりと
読ませてくれました。

日本中、いや世界中の読者を夢中にさせるという点では、
この作品は文句なしに評価できると思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-12-13 09:15:38] [修正:2005-12-13 09:15:38] [このレビューのURL]

10点 MONSTER

「ほら見てドクター!僕の中の怪物がこんなに大きくなったよ! 」

スケールがデカい。
グイグイ読ませる。
ストーリー、登場人物、世界背景、全てがスゴい作品です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-28 12:02:01] [修正:2005-05-28 12:02:01] [このレビューのURL]

時事社会ネタや、自虐ネタ、他の漫画ネタや、
マニアックで思わずうなずいてしまう様な
濃ゆいネタなど、色々な要素が組み合わさってカオスな
雰囲気をかもし出しています。

ただ、読者層をかなり極端に選ぶ作品だと思うので、
そこの所を注意してください。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-18 12:58:57] [修正:2005-05-18 12:58:57] [このレビューのURL]

自分は、何だかんだ言っても冨樫義博先生の作品が好きだと思います。

たとえ、原稿を何度も落としてくだらない代理原稿の読み切りを読まされて苦い思いをしても、たまに載っていても絵がラクガキに等しいレベルだったり、絵が良くても内容が「あれ?」だったりしているところがあっても(これでも、以前に比べれば俄然良い状態になっている)、自分はこの作品が好きなんですよ。

たまに載っているから、この漫画を載っているときのありがたみを感じることができる、そんな至高の作品です。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-05-12 08:36:00] [修正:2005-05-12 08:36:00] [このレビューのURL]

10点 SLAM DUNK

兎に角、試合のシーンが物凄く引き込まれるます。
まあ…まず騙されたと思って読んでみてください。
自分の拙い文章では、この作品のすばらしさを書くことが
無理なので、他のレビュワーさんの文書を参考にしてください。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-11 10:18:32] [修正:2005-05-11 10:18:32] [このレビューのURL]

中学生が「コート上で月面宙返り」したり、
中学生が「ネットの上をボールが綱渡りのように移動して、相手コートに入ってしまう必殺技」を披露したり、
主人公が「コートの上空20メートルくらいに飛び上がり、
デブの沖縄人が「かってんぐぅわーっ!」と叫んだり
おまけに「スタンド」だか「オーラ」のような雲をまとって光ったり」、
果てには「フュージョン」して二人が合体したり、
もうともかくスゴいです。
最高に面白いです。ギャグ漫画として。

ある意味「アストロ球団」と並ぶくらいの作品だと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-09 04:29:39] [修正:2005-05-09 04:29:39] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

この作品自体のテーマは「人間賛歌」です。
正しいものであろうと、悪であろうと、それは人間賛歌になります。
少なくとも、この漫画は自分の人生に影響したほどの「何か」を持っている漫画だと思います。

ちなみに、個人的な意見ですが
第一部のテーマは「友情」
第二部のテーマは「宿命」
第三部のテーマは「信頼」
第四部のテーマは「日常」
第五部のテーマは「友達(ダチ)」
第六部とテーマは「運命」
なのではないかと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-06 09:27:51] [修正:2005-05-06 09:27:51] [このレビューのURL]

9点 HELLSING

殴(や)れ! 刺(や)れ!
犯(や)れ! 殺(や)れ!
壊(や)っちまえ――――!!!
愛? 平和? 正義? 自由?
そんなもの…クソ喰らえだ!
そんなものは見えやしね―――――!!
「HELLSING」の目にうつるものはただ一つ!!

破壊―――(デストロ―――イ)!!!


ともかく凄いぜ!凄いよ。
ともかく「狂気」。この作品は狂気に満ちている!
人はバンバン死にまくるし、作者は宗教やらナチやらをダシにして好き勝手やっているし、敵は人の道を外れた人ばっかりだし、血はドバドバ出るわ首はスパスパ飛ぶわ、登場人物もまともなのは誰一人いねーし、4巻で10ページ以上にわたって知る人ぞ知るロックな演説を見せるし・・・。

でも、これまで吸血鬼をテーマに扱った漫画としては
最高の部類に入ると思いますね。とにかく読むべし!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-12-25 12:28:23] [修正:2005-12-25 12:28:23] [このレビューのURL]

漫画の書き方や、ペンネームの付け方から、作品の終わらせ方
(打ち切り含む)や、打ち切り漫画家の末路等を
パロディ的に、おかしく面白く書いたギャグ漫画。

この漫画は、漫画のことを知っていれば知っているほど面白く感じます。中でも「とんち番長」を持ちいてジャンプシステム
を皮肉った回はお奨めです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-12-13 08:55:36] [修正:2005-12-13 08:55:36] [このレビューのURL]

<<前の10件
123456789