「American418」さんのページ
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・・・・・・・・・・・。
ここでレビューをやっていく意義も
あまり感じられなくなってしまいました。
どこかの片隅でまたお会いしましょう。
それではそれでは。

9点 ドラえもん
喜怒哀楽、友情、そして仲間、信頼。
自分にとって、人生においての土台はドラえもんからかなり吸収したところが多いです。人生の師範的な作品だと思います。
ただ、今時の子供たちはドラえもんをあまり読んでいないと思うんで、この中に親御がいたら是非とも子供達に読ませてあげてください。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2005-08-24 10:26:26] [修正:2005-08-24 10:26:26] [このレビューのURL]
9点 課長バカ一代
クロ高よりもなかなか面白いです。
クロ高で同じキャラクターも出てきますし(ようするに使いまわしなんだけれど)、それと似たキャラクターも出てくるクロ高の元祖的な作品でもあります。
個人的には、「こたつ」と「小手」の話がツボにハマりまくりでした。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2005-05-31 14:57:06] [修正:2005-05-31 14:57:06] [このレビューのURL]
9点 グラップラー刃牙
この漫画は、濃ゆい漢たちが、濃ゆい戦いを繰り広げる超絶格闘ロマンスペクタクルです。
なお、コマ割が豪快に大きく、ハッタリも良く利いているので、巻数の割りにはわりあい読み易い作品です。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2005-05-19 08:09:49] [修正:2005-05-19 08:09:49] [このレビューのURL]
9点 プレイボール
野球というスポーツそのものの魅力をきちんと描いた、
という面においては非常にほかの作品にはない魅力がある。
魔球も、剛速球を投げる投手も、
瞬速の遊撃手なども出てきません。
しかし、この漫画には「等身大の野球少年」そのもの
があるのではないのでしょうか。
その基本さ、オーソドックスさを忠実に守った
堅実さというのがこの作品にあります。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2005-05-18 12:32:39] [修正:2005-05-18 12:32:39] [このレビューのURL]
9点 レベルE
冨樫義博がやりたい放題やった(HUNTER×HUNTERもある意味作者のやりたい放題なんだけど)超絶ギャグ漫画。
ジャンプという少年誌で連載したのがある意味もったいなく感じられます。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2005-05-17 14:37:13] [修正:2005-05-17 14:37:13] [このレビューのURL]
9点 最強伝説黒沢
面白い、でもそれと同時に痛々しい。
まさに人間をよい所もあれば悲惨なところまで描いた
傑作です。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2005-05-12 08:34:42] [修正:2005-05-12 08:34:42] [このレビューのURL]
9点 賭博黙示録カイジ
読んでいて非常にはらはらさせられます。
読者は漫画内の心理戦に巻き込まれ、また人間の汚さ、弱さ、孤独、虚勢、傲慢、エゴイズム、欲望をこれまでもかと言うほど見せ付けられます。一度読むと、これはかなりハマると思います。
一般的に、第一部の「希望の船」の方が評価が圧倒的に高いけど、第二部の「絶望の城」の恐怖の電流鉄骨橋渡り編も心臓にかなり悪いです。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2005-05-11 10:25:46] [修正:2005-05-11 10:25:46] [このレビューのURL]
9点 ONE OUTS
作者の甲斐谷氏は、この作品についてこうコメントしています。
あらゆる野球漫画へのアンチテーゼとして
この作品はつくられています。
1つは、主人公のピッチャーが豪速球を投げないこと。
1つは、努力と根性が必ずしも勝利に結びつくとは限らないこと。
そして最も重要なことは、
主人公が悪党であること。―――――甲斐谷忍(2巻の作者コメントから)
もし、あなたが既存の野球漫画に読み飽きたなら、
「最近面白い野球漫画って無いんだよなあ」と嘆いているのなら、
是非この作品を一読すべし!だと思います。
それから、野球があまり好きでない人にとっても、この作品をお奨めできるくらいの価値は十分にあります。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2005-04-28 08:57:50] [修正:2005-04-28 08:57:50] [このレビューのURL]
対談本というか、「作者とその道の達人たちとのガチのぶつかり合い」
といった感じ。少なくとも、そこらへんのインタビュー漫画とかは
一線を画しているというか、何か違うものがあるというか。
漫画としても読みやすいし、絶望に効くかどうかは分からないけど
色々なジャンルの人たちの話を聞くことができるのは
色々と面白いと思います。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2006-02-10 09:04:01] [修正:2006-04-20 02:17:23] [このレビューのURL]
8点 はだしのゲン
たしかに、作者が時代考証など怠っている場面や、「ちょっとこれはどうなんだろうか?」という場面もあることもたしか
かもしれないません。
しかし、日本で実際に起きた原爆投下という事実や、
戦火の人々の心の動きや、戦争の悲惨さなどを
(作者の目というフィルターを通してはいるけど)
今の日本人たちがその過去の歴史に触れることが
出来るという意味では、もはや単なる漫画という垣根を
越えてしまっていると思います。
やっぱり、それだけ多くの人に読まれているってことは、
それだけのパワーがある作品だって事で良いんじゃないんでしょうかね。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2005-12-19 08:44:10] [修正:2006-04-16 15:57:54] [このレビューのURL]