「二軍Tシャツ」さんのページ

総レビュー数: 174レビュー(全て表示) 最終投稿: 2009年01月31日

何となしにレビュー描きに来たんですが・・・
なんだかスゴイレビュワーさんしかいないようで、あまり漫画の歴史等に詳しくない僕なんかがレビューして良いのかどうか悩むところではありますが。

僕は今二十歳で、生まれたのは1990年なんですよ。
だから1970年連載であるこの作品は、僕の生まれる20年前から存在していたということになりますよね。
なんだかすごいなぁと思いますよホント。

現代の若者にも読まれ続けている太宰治の小説のように、時代を超えて評価され続ける作品であると思います。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-12-30 20:15:33] [修正:2010-12-30 20:15:33] [このレビューのURL]

なにやら高橋留美子に近い印象を受けました。
Fellows!の看板漫画であり、最もFellows!らしい作品である。と勝手に思っています。

作中に登場するキャラクターはどれも魅力的であり、またその世界観にも惹かれます。登場人物と世界観の紹介に徹した第一巻、そこから動き始める第二巻。
今のところ順調に面白くなっております。

ゆえにオススメ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-12-30 20:05:29] [修正:2010-12-30 20:05:29] [このレビューのURL]

ユンボル復活!!
まさかの復活!!

第一巻を読んだ限りでは、旧作(安全版)とさほど変わった点は見られませんよ!!

が!!

脚本がついたおかげか!
旧作を大きく上回る面白さ!
これはもう旧作の完全なる上位互換と言ってもよろしいのかな!!

頼むから蜜柑だけは勘弁でお願いしますよ!!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-12-23 19:24:11] [修正:2010-12-23 19:24:11] [このレビューのURL]

7点 野ばら

オムニバス形式の作品、なんだか初期の福島聡に近い印象を受けました。
作品ごとに当たり外れがあるところとかも似てる。

「しょむたん」可愛い。
「こっちを見てる」怖い。

福島聡「少年少女」が好きな方、購入してみましょ。
僕は好きです、この作品。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-12-23 18:58:57] [修正:2010-12-23 18:58:57] [このレビューのURL]

二巻まで読んだ感想です。
作品の出来はかなりのもので、犯罪(推理?)モノを原作者無しでここまで面白く描けるのはすごいなぁと。展開やキャラクターづくりも上手です。

それに加えこの作品、何か奇妙な、独特の雰囲気を醸し出しています。
作品の(コマ割りの)テンポがほんの少しズレているのか、何やら読みづらい様な、もしくは病みつきになるようなバランス。

絵は上手いのか下手なのかよく分かりませんが、平凡っちゃ平凡です。
少年誌向けのような画風、しかしヤンマガ連載作品ということで、手にとって読んでみないと良さが伝わりにくい作品なのではないでしょうか。

オススメです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-12-23 18:45:31] [修正:2010-12-23 18:45:31] [このレビューのURL]


高熱だした時に見る悪夢がリアリティを携えて漫画になっちゃった。

そんな感じでしょうか。
設定自体はこれまでに無いものなんですが、斬新かと言えば微妙なところ。
正直、誰しもが考え付くような世界、設定ではあります。特に「ワンダと巨像」なるゲームをやったことある人には。

しかしなにがすごいって、その画力、構成力。
思いつくだけ思いついて、結局描くことのなさそうなこの無茶苦茶な設定を活かしきれてること。
こういった作品に必要不可欠な「迫力」「見やすさ」を十二分に表現できる作者の画力(絵自体は結構荒いけど)。

今一番楽しみな作品の一つです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-09-26 14:37:36] [修正:2010-09-26 14:37:36] [このレビューのURL]


好きな人はとことん好きな作品。
作者が前作「トライガン」で読者にもてなしてくれた世界観は、物語の設定が変わっても健在。
いちいちカッコ良いセリフ回し、キャラのデザイン、世界観・・・この雰囲気を楽しめなきゃ損です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-09-26 14:27:54] [修正:2010-09-26 14:27:54] [このレビューのURL]


「最終話」
完全にこれにやられました。

この最終話なんだ!?
この読後感はなんだ!?

あぁステキ、作者のあとがきもステキ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-08-17 15:35:08] [修正:2010-08-17 15:35:08] [このレビューのURL]

特に何がスゴイというのではなく、感覚的に好きな作品。

作品自体はオムニバス形式をとっており、個性豊かな登場人物達がよう分からん世界を生きています。
ただその世界観(?)が素敵、実在しそうで実在しようのないこの江豆町という舞台に憧れを抱いてしまいました。

作中の物語は終わっても、江豆町の人々のへんてこな生活はずっと続いていくのでしょうね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-08-17 15:21:27] [修正:2010-08-17 15:21:27] [このレビューのURL]

初、桜玉吉作品でした。

なにこの感じ、すごいストライク。

一見この父さん、「なんだか憎めないおちゃめな父さん」路線かと思いきや、違いましたね。
これはただの「やりすぎなムカつく父さん」でした(笑)

いやもう、なんてひねくれた愛情表現なんですかね。

・・・ん?愛情表現?

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-12-05 19:56:03] [修正:2009-12-05 19:56:03] [このレビューのURL]