「二軍Tシャツ」さんのページ
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2年ぶりに再開しました。
色々なジャンルの作品を補完していけたらと思います。
このネームは、敬愛するテレビブロスの特集内容から頂きました。訴えないでください。

8点 方舟
この作品、最初は「なんだこれ?」みたいな内容なんですよね。
ただ話を読み進めていく内に、「あぁ、しりあがり寿はこういうのが描きたかったのか」と、確かなメッセージ性を見出すことができます。
一見ふざけたような内容、タッチで描かれている本作なんですが、実は深い(のであろう)作品。
見かけたら手にとって読んでみてほしいですね、最後まで。
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[投稿:2010-08-17 15:27:55] [修正:2010-08-17 15:27:55] [このレビューのURL]
特に何がスゴイというのではなく、感覚的に好きな作品。
作品自体はオムニバス形式をとっており、個性豊かな登場人物達がよう分からん世界を生きています。
ただその世界観(?)が素敵、実在しそうで実在しようのないこの江豆町という舞台に憧れを抱いてしまいました。
作中の物語は終わっても、江豆町の人々のへんてこな生活はずっと続いていくのでしょうね。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2010-08-17 15:21:27] [修正:2010-08-17 15:21:27] [このレビューのURL]
9点 ナンバーファイブ 吾
変わり者と言われるかもしれませんが、僕は松本作品の中でこれが一番好きです。
これまでの漫画には無い感覚。
じゃあ何だろう、小説読んでる感覚?映画?
どれにも当てはまりません。
この作品を読んでしまうと、漫画の「表現」ってここまで出来るんだなぁ・・・とか感心しちゃったり。
逆に、今流行りの漫画の大半が、チープな表現力しかないように思えてきちゃったり。
個人的にはバトルよりも、会話パートの方が好きです。
ナンバー死の笑顔をみた瞬間、僕の中でのこの作品の地位は確固たるものになりました。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2010-07-14 04:22:40] [修正:2010-07-14 04:22:40] [このレビューのURL]
5点 鮫肌男と桃尻女
この人の作品は設定、世界観はともかく、良くも悪くも「地味」な印象を受けますが、ちょっと地味すぎたかな?と。
映画化もされ、ある程度知名度もある作品なんですけどね。
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[投稿:2010-01-03 01:15:50] [修正:2010-01-03 01:15:50] [このレビューのURL]
6点 万祝
「ギャグがつまらない、アクションがつまらない。」という意見があるようですが、この作品は「ギャグ」でも「アクション」でも無いと思いますね、あくまで個人的な意見ですが。
言葉では言い表せない「なんとなく」な面白さが確かに存在しています。
小中学生が読む漫画ではないです。
暇な時に何となしに読むと良いと思いますね。
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[投稿:2010-01-03 01:11:40] [修正:2010-01-03 01:11:40] [このレビューのURL]
8点 BLAME!
いやぁ、面白い。
“汚い”描写は多いけど、“エログロ”ではないです。
この作者、建築を学んでいただけあって、超巨大な構造物と極小な人間を対照的に見せるのがホント上手い。
兵器や構造物などのセンスも抜群です。
こっちに伝えてくる情報が必要最低限なので、色々と物語の空白の部分を想像する余地があってまた面白い。
テキトーに読んでしまうと、楽しめない上に話の展開についていけず置いてけぼりくらいますよ。
理系的な知識がある程度要求される作品かもしれませんね。
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[投稿:2009-01-31 08:36:30] [修正:2010-01-03 01:05:30] [このレビューのURL]
6点 アイアムアヒーロー
まだ二巻しか出ていないので何とも言えませんが、化ける可能性のある作品ですね。(逆に駄作になってしまう可能性もありますが・・・)
さてどうレビューしたものか、うん。
もうチョイ話が見えてきたら更新します。
夢オチ、妄想オチ、「漫画の中の世界でした」ってオチは頼むからよしてくれ。
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[投稿:2010-01-03 01:00:28] [修正:2010-01-03 01:00:28] [このレビューのURL]
8点 からくりサーカス
「あ〜、読んでよかった!」
って感想。
作者のやりたいことや、思いついたことがひたすら詰め込まれてます。
そのため『話がグダりやすい』『解説のセリフが多い』『矛盾点が生じる』等の欠点もあります。(特に28巻は面白くなかった...)
しかし如何に欠点があろうと、この作品は心から愛すべき作品だと思います。
言い方は悪いですが、『人』が死ぬ度に泣かせてもらいました。
あえて『人』を用いましたが、ここには勿論オートマータも含まれています。特に最古の三人とフランシーヌ人形には泣かせられました。
藤田さん、ありがとう!
でも、終幕に勝と鳴海のいきさつを描いてほしかった。結局それでどうなったのか気になります。
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[投稿:2009-03-03 01:06:57] [修正:2009-12-11 16:08:19] [このレビューのURL]
9点 寄生獣
漫画の頂点に立ち得る作品とでもいうのでしょうか。
圧倒的な構成力、メッセージ性。
残念ながら、連載終了からかなりの時間がたってしまった今となっては、少し使い古されたメッセージ、問題提起と感じてしまいますが、何と言うかこう、説得力が凄いです。
絵のレベル、最後の敵の倒し方が個人的には少し微妙だったので、「限りなく満点に近い9点」を付けさせていただきます。
完全版には作者の質疑応答や、自身の哲学も掲載されているので買うならぜひ完全版で。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-12-11 16:05:52] [修正:2009-12-11 16:05:52] [このレビューのURL]
6点 俺たちのフィールド
これはサッカーの試合を楽しむ作品というより、サッカーを通した人間関係を読む作品だと勝手に思っています。
主要人物の一人一人にしっかりとしたバックグラウンドがあり、為すべき役割が与えられています。
この点は同作者の「RED」に共通するところがありますね。
肝心のサッカーなんですが、他の方が述べているように、少々リアルではない個所が多々見られますが、別段気になる程でもありませんでしたし、先ほども述べたように、サッカーそのものだけを楽しんでいたわけでは無いので、僕の中では減点は無しです。
傑出した印象は受けませんでしたが、6点そのまんま「素直に楽しめる良作漫画」です。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-12-05 20:21:49] [修正:2009-12-05 20:21:49] [このレビューのURL]
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