「カメオ」さんのページ

総レビュー数: 50レビュー(全て表示) 最終投稿: 2006年04月24日

[ネタバレあり]

それとなく漂うバブルな感じ(よく分からんけど)が読み手の対象年齢を作っているようで僕は「まるで絵に描いたような青春」が肌に合わなかったようだ。
主人公はモてるし三角関係だし優柔不断だし。
こんな幸せな人に共感なんて僕にはできません。
でもみんな幸せになったからまぁいいか(いいのか・・・。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-07-02 18:55:37] [修正:2008-10-16 14:56:02] [このレビューのURL]

9点

熱、汗、狂気、そして驚喜。
バレエの漫画からそんなものを受け取るとは思ってもみなかった。
心躍るとはこのことか、と初めて確実に思い知った作品です。
天才の生きる疾走感みたいなものは実際に主人公が走る、同じ曽田先生のcapetaやシャカリキよりも強く感じました。

間違いなく胸をはってオススメできる作品です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-26 00:09:57] [修正:2008-10-16 14:52:38] [このレビューのURL]

6点 破戒

快楽に満ち溢れた漫画。
そりゃもう脳みそが沸騰しちゃうぐらいに…。
ラストシーンでは狂喜通り越してもはや安堵さえ感じられる僕は確かに山本直樹フリークスなんだと思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-02-03 18:18:56] [修正:2008-10-16 14:51:02] [このレビューのURL]

「極限」の緊張感で描かれる「意地」と「欲」の削りあいがたまらない。
読まず嫌いの要因となっている絵が、カイジの真骨頂と言える心理描写をこれでもかと引き立てていて僕は本当に「どっぷり」浸かってしまった。
この漫画を読んだ上でそれでもなお絵のことで作品全体として低い評価をする人の気が知れない。楽しみ方を間違えてると思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-05-17 22:09:16] [修正:2008-05-17 22:09:16] [このレビューのURL]

8点 谷仮面

何!!このぶっ飛んだエネルギーは!?
読み終わった後のこのやり場のないやる気を俺はどこにぶつければいいんだ!!
こんなにも言葉で表現しづらい漫画初めてかもしれません。
とりあえずこの漫画は色んなジャンル(格闘モノとか不良モノとかラブコメ?とかetc)が混ざりあってて、
それぞれが持ってるエネルギーが一つになろうとするんだけど色んなところから暴発しまくってしまうっていう…そんな感じです。
読んでもらえれば分かると思います。
絵は上手くないけど、後にエアマスター描くお方だけあって格闘シーンとかの構図はすごいと思います。
いやーもうなんつーか無理やり言葉にするなら『炸裂』っていうか…。炸裂、暴発、激烈、馬鹿、愛。ですかね。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2006-10-11 00:52:07] [修正:2008-03-26 00:00:02] [このレビューのURL]

今まで不良、ボクシング、野球などに独特のテンポと「熱」を描いてきた森田まさのりが同じものを「漫才」というかつてないジャンルに同じように描いて、それがみごとに成功していると思う。
少年ジャンプに置いとくにはもったいなくてしょうがない漫画だったのでヤンジャンに移ってくれて本当にうれしい。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-02-03 18:31:50] [修正:2008-02-03 18:31:50] [このレビューのURL]

本当にこんな凄まじいこと良く淡々と描けるよな〜と関心しました。

この作品は内容が興味深いだけじゃなくては漫画としてとにかく面白いです、うまいです。

いやぁ人ってほんとに面白い。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-12-31 20:58:05] [修正:2007-12-31 20:58:05] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

本当に表紙だけ見て買ってしまった漫画第一号。
一巻のレビィにやられました。


読んでみると何やら良く分からないスラングやらジョーク?やらで話の中核が覆われてて結局何が言いたいのかを理解するのに時間がかかってしまい三巻も読まないうちに飽きてしまいました。

そう、確かに飽きてしまったはずなんだけど最近久しぶりに続きを読んでみたら、なんかレビィがミニスカはいてるじゃねぇか!可愛いじゃねぇか!ってことでまた自分の中で再燃しています。

再燃してるものの未だにこのセリフが寒いなぁ〜と思ってしまうことがあるのでダメな人は本当に耐えれないかもしれません…。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-12-31 20:51:13] [修正:2007-12-31 20:51:13] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

その画風と常軌を逸したセンスで圧倒的な数の読まず嫌いを増やし続けている伝説大河作品。
しかしそのぶっ飛んだ漫画の中に息づいているものは「正義」であり「覚悟」であり「信念」である。ジョジョに登場するキャラクターは全て、己が信じる道を突き進みそしてある者は生きて、ある者は死にゆく。
僕はこの作品を本当に何度も読み返した。そして何度もその「絵」や「セリフ」や「雰囲気」、そして「意志」に感動と衝撃を受けた。「かっこいい」ということの力を思い知った。
この「かっこよさ」はこれからもずっと変わらぬまま僕の中で確実に黄金のように輝き続けるだろう。


この漫画に出会わせてくれた全てに本当に感謝したいです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-04-24 21:17:00] [修正:2007-10-06 01:41:46] [このレビューのURL]

ここまで気に入ったヒロインはいないかもしれない。
踊り終わったあとってか。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-08-18 20:57:30] [修正:2007-08-18 20:57:30] [このレビューのURL]