「白い犬」さんのページ

総レビュー数: 116レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年12月06日

懐かしくてついレビュー。
忍者漫画ってかならずある周期で連載されるんですよね。

それにしてもキャラの必殺技が当時の流行歌
なのは読んでいて寒かったです。
例・「恋のロープをほどかないで」唄・新田恵理(←おニャン子クラブ)

影法師の術のトリックもヘボかったな〜。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-03-21 17:03:06] [修正:2006-03-21 17:03:06] [このレビューのURL]

4点 3×3EYES

2部までは10点。
本当に面白かった。最高。
チベットとか香港とかアジアンテイストな
ところも新鮮だったし妖怪のデザインやエピソードの構成も
うまくて夢中になった、が
長すぎる!!だれた!飽きた!

終わったと聞いたとき「ふ〜ん・・・・」としか思わなかった。
サザンアイズだけにいえたことじゃないけど最近の漫画は
潔く終わるということ忘れてる気がします。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2006-02-26 23:27:47] [修正:2006-02-26 23:27:47] [このレビューのURL]

バイクへのこだわりとかも漫画を彩る要素のひとつなんだろうけど
女の子のかわいさがすべての漫画。
今のご時世の中性描写なしでよくここまでがんばっていますね。
それにしても一巻から読んでくと絵の変化にびっくりしました。
初期のベルダンディーぜんぜんかわいくない。
目なんかひし形だし。
もしこの絵で今新連載したら即刻打ち切りです。
当時はこの絵がかわいいと思われていたんだから時代を
感じてしまった。
いつ終わるんだ?な漫画のひとつです。

追記
女神様たちのファッションって流行とは無縁な
「藤島ブランド」な服装ですね。
服装に凝っているといえば凝っているのですが・・・。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-02-19 15:07:09] [修正:2006-02-19 15:07:09] [このレビューのURL]

それにしてもまだ連載(?)してるんですね。
ストーリーもうわけわかんないです。
俗にいうフロシキ広げすぎちゃってるってやつですね。
ものすごいトーンワークが見ものだったのですが
CG化してそのありがたみも半減。
そしておっぱいの肥大化。
こち亀といいバスタといい長期連載するとおっぱいが
肥大する病みたいなのが漫画界には存在するんでしょうか。

ところで私の勝手な考えなのですがこの作者、読者に嫌われてる
漫画家の五本の指には間違いなく入ると思っているのですが。
あと4本は・・・ご想像にお任せします。

追記
ひょんなことから作者の同人誌を目にする機会がありました。
それはそれはハイクオリティなエロ漫画でした。
同人誌にかける時間があるならウルトラジャンプの
連載のほうに力注いでほしいものです。
そして今月も都合により休載。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2006-02-18 22:54:45] [修正:2006-02-18 22:54:45] [このレビューのURL]

4点 犬姫様

アフタヌーンで第一話から読んでいましたが不完全燃焼としかいいようがありません。作者はやっぱり男女の深い心理をついた内容のほうが実力を発揮できると思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-02-18 20:02:13] [修正:2006-02-18 20:02:13] [このレビューのURL]

4点 BLEACH

アニメから知って漫画喫茶で読んでみました。
私にはあいません。
カッコイイのとセンスがあるのは別物だと思いました。

織姫のキャラが苦手です。
ルキアはすきですが。
べつに巨乳が嫌いなんじゃありません。
ああいう痛い天然が嫌いなんです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-02-14 17:54:21] [修正:2006-02-14 17:54:21] [このレビューのURL]

う〜ん、これはどうレビューしてよいのやら。
当時科学の世界で大ブームだったDNAをモチーフに
したのはいいけれどぜんぜん素材を活かしきれずに終わった気がしました。
まあ女の子は相変わらず天下一かわいいのですが。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-02-13 21:03:50] [修正:2006-02-13 21:03:50] [このレビューのURL]

私がだめだな〜と思う漫画にはいくつかの条件がある。
1・やたら特殊な用語が飛び交う
(特殊な用語を使うとかっこいいと思ってるのですか?)
2・難読漢字が多い。
(別に感じは苦手ではないがあまりくどいとヤンキーの落書きだ)
3・見開き2ページでハッタリをかましまくる。
(効果として見開きが成功してるならともかくハッタリにしかなってないのは困りもの)
4・困ったときのエロ頼み。
(裸を出せばいいってもんじゃない)

エア・ギアはこれらすべてを満たしているのですが画力が
すべてを凌駕してるので一応「読める」。
漫「画」というくらいだから絵の力はすごく作用してくるのである。
絵で魅せる、という能力に関してのみに言わせてもらえば
トップレベルの漫画家といっていい。つまり絵だけ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-02-11 18:58:02] [修正:2006-02-11 18:58:02] [このレビューのURL]

エロ漫画も読む方なら大暮維人が彗星のごとく現れたとき
「あ、このひとは絶対に一般漫画にスカウトされるな」と
予感したはずだ。
それくらい漫画の絵、勢い、センスがずばぬけていた。
実際そのとおりになった。
が、一般漫画のなかでは漫画の絵、勢い、センスのみが売りの
漫画家になってしまった。つまりストーリーの才能がないのだ。
(それでも一般漫画で描いているのはすごいことだが)
エロ漫画家出身は悪いことでもなんでもない。
有名どころでは山本直樹がエロ漫画出身だ。
私が言いたいのはエロをどう表現するかだ。
山本直樹はエロを独自の世界にまで昇華させたが
大暮維人のエロは乱雑なエロなのだ。
なんだか漫画においてのエロ表現論になりそうなので天上天下の評価に
戻る。
格闘漫画はストーリーよりも格闘シーンの勢い、キャラの魅力が
見所である。天上天下はこの二つをちゃんと押さえている。
そして絵のきれいさ(&エロ)ですべてのアラをカバー
しちゃっているのだ。このアラを「大暮維人の画力すげえ!」
「大暮維人の描く女体サイコー!!」となって目に入らなければ
オッケーなのだが「エロでごまかすんじゃねーよ!!」
「ストーリーが全然ダメダメじゃないか!!」と目くらましを
くらわなかった人には天上天下はひどい漫画なのであろう。

で、この4点は画力、センスの評価です。

ナイスレビュー: 3

[投稿:2006-02-11 18:55:17] [修正:2006-02-11 18:55:17] [このレビューのURL]

何の予備知識もなくただ「彼女が最終兵器に改造」ということだけ
頭に入れ読み始めたのですが、なんで一国民である彼女が兵器に改造されたのか、またどういった科学設定なのか、またそれを中心にストーリーが展開していくと思ったのですがなにもふれられないまま7巻で終了。え?終わりなの?みたいな。
どこかでスピリッツの編集者が「最終〜はせつなさの表現に力を入れてます」見たいなインタビューが載ってたけどその「せつなさ」も私にはひとかけらも伝わりませんでした。
「南くんの恋人」で恋人のちよみがなぜ小さくなったかまったくふれなれないのですがそれとは違い「最終兵器彼女」はあくまでも改造という人為的なものがなされてるのだからちょっとくらい解説を入れてほしかったです。
それにしても方言には独特のエロスがありますね。「こっこ」のシーンは読んでいて恥ずかしくなりました。映画化されたそうですがそれらが表現されてるんでしょうか?まあ、見に行かないけど。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-01-24 16:22:36] [修正:2006-01-24 16:22:36] [このレビューのURL]