「Leon」さんのページ

総レビュー数: 4535レビュー(全て表示) 最終投稿: 2015年09月19日

作者のロックマンに対する情熱と悲しく切ないストーリーが印象に残っている。
コピーロックマンや時給戦隊アルバイターなどアレンジやギャグが上手いと思った。
無印ロックマン漫画ならこの人が一番オススメ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-09-21 16:24:14] [修正:2024-05-31 09:33:06] [このレビューのURL]

江戸と現在の混ざったような世界観が面白い。
ギャグも地口やだじゃれ、パロディーと
センスの良さが生かされていて爆笑した。
シリアスシーンや心理描写も秀逸で
児童誌に連載された漫画とは思えなかった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-09-21 16:24:30] [修正:2024-05-31 09:33:01] [このレビューのURL]

あの頃の清原はいかに輝いていたかがよくわかる作品。
マツイくん以降と比べて下ネタに頼らず、野球ネタで
笑いを取っていたのが良かったです(当時のプロ野球を
ある程度知らなければならないが)。
やはりクワタが良い味を出してますね。彼こそが
真の主人公と言えるくらい存在感が出てました。
清原が逮捕されてから、復刊及びアニキ連載の分が
お蔵入りになりそうなのが残念でならない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-10-24 23:10:27] [修正:2024-05-31 09:32:56] [このレビューのURL]

嘘を使ったブラックなギャグが面白い。
背景の描き込みやツッコミの絵も斬新。
作者の個性が溢れ出る傑作ギャグ漫画。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-10-24 23:16:55] [修正:2024-05-31 09:32:50] [このレビューのURL]

最後の章が長すぎてややだれてしまったのが、惜しいが
良質な戦争漫画。戦争のエグさや臨場感あふれるシーンの数々に
惹きつけられた。他の方が仰ったが、「英雄の十字架」と
「UnLuckyDays」が特に良い。前者はどんどん狂気に飲み込まれる男の
姿が、後者は飄々とした犬塚と難民キャンプで支援を行う女性との交流と
無惨なラストが悲しくも美しい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-02-12 22:59:34] [修正:2024-05-31 09:32:44] [このレビューのURL]

ホビー漫画で最高峰と言っても過言ではない傑作。
キャラ立てと絵の上手さ、ギャグの面白さはさることながら、
バトルがよく練られていて非常に面白い。
いつビー玉を補充したのか、どうやったらたくさん連射できるのかなどの
ツッコミ所はあるものの、ターゲットを探すタイプのものや
相手を倒していくタイプのものなどバリエーションが豊富で飽きなかった。

また、新型ビーダマンなどの「物」で見せる演出に頼っておらず、コンビネーションや動き、
戦略の立て方、キャラクターごとの戦い方の違いなどで魅せていたのが本作の最大の長所だと思う。
ダークマター編で失速したが、それを考慮しても9点は固い。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-09-21 16:25:18] [修正:2024-05-31 09:32:39] [このレビューのURL]

今やってるサッカー漫画の中では最も面白い傑作。
かつて天才と謳われて、ケガするものの這い上がった主人公や、
精神がねじ曲がったままサッカーをする桜庭など、
今までにないキャラがいて新鮮味があって面白い。
サッカーの戦術も俯瞰で描いたりと見せ方に工夫されて
いてわかりやすい。今後も楽しみだ。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2017-01-11 20:46:24] [修正:2024-05-31 09:32:32] [このレビューのURL]

うしおととらの外伝だけあって、非常に面白い。
ヒョウやとらなどのキャラの掘り下げが良く出来ている。
本編と併せて読むべし。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-05-19 08:45:49] [修正:2024-05-31 09:32:28] [このレビューのURL]

QEDも良かったけど、個人的にこちらが作者の最高傑作だと思う。
伏線貼りと回収が上手いし、アクションシーンも読みやすい。
キャラはQEDと被りが見られるけど、主人公の成長も描かれているし、
他のキャラも魅力的。全10巻と丁度いい巻数なので
加藤元浩作品の入門として最適。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-10-24 23:05:47] [修正:2024-05-31 09:31:50] [このレビューのURL]

金田一、コナンとは違って、これだけ長く続いているのに話の
クオリティ低下が出ていないのが凄い。単純に殺人事件に囚われず、
数学の問題や日常の謎を扱ったりと作者の引き出しの多さに驚いた。
トリックやロジックに粗が殆どないし、犯人の動機に主人公が
あっさりしているのも珍しい。絵柄やドラマ性が低くて地味なのが
玉に瑕だけど、まさにプロの仕事と言える傑作。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2015-10-24 23:15:18] [修正:2024-05-31 09:31:38] [このレビューのURL]

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