「p-mcgoohan」さんのページ

総レビュー数: 134レビュー(全て表示) 最終投稿: 2017年05月13日

うしおととら。
からくりサーカス。

共に名作とされる作品だが、どちらが好きかとなれば
自分はからくり派である。

面白い作品だったが、
何度も読み返したい、とまでいかないのがこっち。

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[投稿:2017-05-13 18:41:05] [修正:2017-05-13 18:41:05] [このレビューのURL]

シリアス展開が初めて成功、むしろ大成功を収めた木多作品。
作者、格闘技好きだったっけ?と思うぐらいリアリティのある格闘描写は迫力に溢れている。

個人的にはカブト登場回は名作中の名作だと思う。

墓前での義父との会話のシーンは完全に感情移入してしまい、
何度読んでも、何度思い出しても涙が出てしまう。

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[投稿:2017-05-13 18:17:32] [修正:2017-05-13 18:17:32] [このレビューのURL]

未だに謎なのが、

何故モチーフが山寺さんなのか?
というあのキャラ。

そもそも打ち切るなら最初から連載させるな編集部。
グダグダになっていったのも当然だろ、というもの。

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[投稿:2017-05-13 18:12:02] [修正:2017-05-13 18:12:02] [このレビューのURL]

シリアス要素を入れて失敗した作品。

あと、私羅高校との戦いもダレました。
グレイ戦は失笑すら起きません。

この作者の魅力がほとんど活かされていない作品

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[投稿:2017-05-13 18:09:32] [修正:2017-05-13 18:09:32] [このレビューのURL]

7点 幕張

当時読んでいたわけではなく、連載終了後に読んだ作品。

ド下ネタは嫌いじゃないので難なく読んだ。
そんな芸能人知らないよと思うことも多く、後で調べたことも多い。
(新沼謙治とハト?レオナルド熊?)

好みが別れる作品であることは容易に想像できますが、
とにかく、塩田と奈良のキャラと発言が好きでした。

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[投稿:2017-05-13 18:07:13] [修正:2017-05-13 18:07:13] [このレビューのURL]

子供がいてもおかしくない年代になってから読めば、非常に面白い。
少年少女は多分ワクワクしないだろう。

ただ、よつばくらいの年代ならこういう疑問や発見を喜んだんだろうなと考えさせられる。
その辺りをよくまぁ上手く描けるものだと感心する。

よつばもそうだが、
とーちゃんや綾瀬一家をはじめ、よつばを見守る存在も魅力的に描かれている。

何も考えずに読めるが、読むと何かを感じさせられる作品。

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[投稿:2017-05-13 17:54:18] [修正:2017-05-13 17:54:18] [このレビューのURL]

数年前やったゲームに登場した探偵のセリフがある。

探偵の責務とは、事件の「原因そのもの」を消し去ること。
事件の解決は警察の仕事、
だが、その事件が起こるに至った原因を突き止め、それを消し去らないと第2第3の事件が起こることになる。
それができるのは警察ではなく探偵である。

この言葉を工藤新一に叩きつけてみたい。
殺人事件の犯人を当てることが探偵の使命なのかい?
それでいい気になってるつもりかい?
コイツの言う探偵論、精神論は全く共感できない。

また、自分は名探偵とか言ってしょうもない事件は受けないと抜かす毛利小五郎にも「探偵の仕事って何だい?」と突きつけてみたい。


日に日に、読む気がしなくなった作品。
困ったときのヒモトリックにもウンザリしてきたし。

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[投稿:2017-05-13 17:44:10] [修正:2017-05-13 17:44:10] [このレビューのURL]

4点 風夏

絵は良い。
衝撃的な展開も、作者なんだから好きにすればいい。

ただ読み手としては、「バンド」「音楽」に興味が沸かない。

読んだところで音は聞こえないんだから、
「凄い音」「いい歌声」とか言われても説得力がない。

そもそも、近年の「商品音楽」にウンザリしてるので、
それをマンセーするのが見え見えなので期待感もない。

こちとら「作品音楽」が好きなんで。
数年前の紅白でも一番感動したのは美輪さんの「ヨイトマケの唄」だったんで。

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[投稿:2017-05-13 17:36:07] [修正:2017-05-13 17:36:07] [このレビューのURL]

これだけ大勢のキャラを上手い具合に絡ませ展開していく技量は凄い。

それだけに、消化し切れなかった要素が非常に残念である。

例えば、麻生が美琴をフッた理由がさっぱりわからない。
好きなのに別れた?
女々しいなお前、自分の意志が弱いの棚に上げて美琴のせいみたいにしてんじゃねえよ、バカか。

とか。
他にも、最後まで描ききってない恋模様が多々あるのがマイナス点。

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[投稿:2017-05-13 17:19:46] [修正:2017-05-13 17:19:46] [このレビューのURL]

キタキタ親父をはじめ、エキセントリックなキャラが多いせいで埋もれがちだが、
主人公ニケのキャラも相当面白い。個人的には一番好きなキャラである。
基本的にボケ要素が強いニケであるが、彼がツッコミに回る時は総じて面白い。

まともなのはククリ、トマ、闇のおねーさん(ルンルン)ぐらいである。

血生臭さ、死亡要素皆無というRPGモチーフ作品は珍しいが、
それでいて大成功を収めているというまさにパイオニア的作品。

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[投稿:2017-05-13 17:12:25] [修正:2017-05-13 17:12:25] [このレビューのURL]