「Dr.Strangelove」さんのページ

総レビュー数: 365レビュー(全て表示) 最終投稿: 2007年01月07日

7点 陰陽師

これ、未だに最後の方が理解できてないんですけど
どなたか教えて下さる人はいませんか?

絵は非常に美しいと思います。
それに独特のテンポも良いです。

魑魅魍魎が跋扈する平安時代を
見事に描いている。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-01-08 13:14:10] [修正:2007-01-08 13:14:10] [このレビューのURL]

ジョジョファンは絶対買うべき。
何せ岸辺露伴や吉良吉影が出てくるんだから。

どの短編も水準が高く楽しめます。
個人的には表題作のスプラッター具合と
「岸部露伴は動かない」の緊張感が最高でした。7.5点。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-01-08 13:01:33] [修正:2007-01-08 13:01:33] [このレビューのURL]

男ならこの話は絶対読むべき。
とにかく熱い。
登場人物のほとんどが犬ですが1巻から読んでいくと
彼らが心の通じ合った真の仲間に思えてきて、
その壮絶な生き様に涙が出てくるほど。
動物を主人公にした漫画では最高峰かも。

しかし14巻以後はなかったことにしてもらいたい・・・
13巻までなら10点どころか100点あげてもよい。
赤カブトで終わらせておけばいいのにジャンプ編集部のバカタレが!
大甘採点で8点つけようかと思ったがここは厳しく7点で。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-01-07 14:48:58] [修正:2007-01-07 14:48:58] [このレビューのURL]

手塚治虫の晩年の傑作。
この人の社会派な一面が色濃く出ています。
しかしツボをきっちり押さえていて
今の若い人でも十分読める出来です。

ただ、全盛期の作品と比べると
ちょっと質が落ちているような気がします。
晩年の作品ではルードウィヒ・Bが一番かと。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-01-07 14:35:51] [修正:2007-01-07 14:35:51] [このレビューのURL]

まだ連載始まったばかりだが、
この漫画はイイ!

絵の雰囲気が良いし壮大なSFと見せかけて
南国のゆったりとした生活が描かれているのもグッド。
主人公の世界征服への野望が空回りするばかりなのも
現実的で面白い。

個人的に要注目の漫画。

完結したので追記。

期待していたが後半は馬脚を現し、読者置いてけぼりに・・・風呂敷を広げ過ぎて失敗してしまった感あり。
近未来沖縄gdgd生活漫画でも十分面白かったのだから無理に方向転換する必要はなかったと思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-21 20:20:26] [修正:2010-08-15 17:51:22] [このレビューのURL]

執筆当時作者が麻雀のルールを全く知らなかったのも影響してか、麻雀漫画としての楽しさは零に近い。
よく麻雀を嗜む自分としては、もっぱら運で勝負が決まるこの漫画に対していまいち乗れないんだよな。
大体カンしまくる奴って現実にいたら相当にうざがられる存在だしね。

まあ能條純一だから迫力でなんとかなってるけれども、「月下の棋士」あたりと比べると
やはり厳しいものがある。6点。

追記:「あンた、背中が煤けてるぜ」はいつか麻雀打ってる時に使おうと思ってるw

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-02-19 14:12:49] [修正:2010-02-19 14:12:49] [このレビューのURL]

実に重みを感じる「ありがとう」でした。6.5点。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-10-03 16:42:10] [修正:2009-10-03 16:42:10] [このレビューのURL]

良いキャラがそろっている。話の膨らませ方や小道具の使い方も好き。
しかし余分な小ネタばかりが凝っていて、肝心の本編ストーリーがいまいちだと思う。

枝葉などどうでもいいからまず幹の方を太くするべきなのだ。

個人的には、面白くなりそうなのにいつまで経っても面白くならない漫画、という印象をもった。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-08-05 02:14:31] [修正:2009-08-05 02:14:31] [このレビューのURL]

ドS作家沙村の本領発揮。相変わらず絵は上手いんだがかなりブルーになる話だ。
とはいえ同作者の「人でなしの恋」よりはソフトなのでその点は安心していいと思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-08-05 02:04:36] [修正:2009-08-05 02:04:36] [このレビューのURL]

「漫画」が現実の再現の場に甘んじたことなどかつて一度たりともないのだから、
確かに時代考証の面などにいくつかの「間違い」、もしくは「想像」を含んでもいる
この漫画に対しては、比類なき演出家岩明均が包囲された町という特異な空間を舞台に
いつもどおり肩の力を抜いて仕上げた佳作にすぎないと云ってみせるのが適当だろう。

のちの「ヒストリエ」へと至る通過点として読むとまた格別の味わいがある。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2009-04-29 20:26:39] [修正:2009-04-29 20:26:39] [このレビューのURL]