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エヴァ好きよ、漫画を読めっ!


エヴァのアニメ、映画、パチンコ、スロット、ゲーム。エヴァを好きな人で漫画を読んだことがない人、是非読もう。

アニメだとよく分からない部分もアニメでは説明されていたり、しっくり来るところがある。また、アニメにしか出てこない使徒がいることからも分かるように、内容が結構違う。アニメでは描けない部分も漫画ではしっかり描かれている。

そして、エヴァはまだ終っていない。新劇場版もまだ完結していないが、漫画もまだ完結してはいない。来月(2010/4)にはコミック版最新刊も発売される。

漫画を読もう。グロイ部分、目を背けたくなる描写もある。しかし、それが貞本エヴァである。逃げちゃダメだ。読もう。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-03-29 22:48:14] [修正:2010-03-29 22:48:14] [このレビューのURL]

はっきり言って休載を悪く言う人の気持ちが分かりません、
僕は音楽を作っています、仕事もそうですが時間に追われて作ったものなんて、妥協の産物ですよ、書き終わって気に食わなくても時間がないからやり直しなんて利きませんからね、僕は物作りの仕事をしていますがあせらされるとろくな出来にはならない
僕は本来なら富樫さんのように作りこんで面白くなかったらやり直す、
いい案がなかったり、調子が悪いときは休載する
それがいい漫画を書くための最良のスタンスだと思います
毎週休まず書いていても絶対あんな濃い漫画はかけませんよ!
ハンターハンターが好きで休載にイライラしているに人は
そこら辺を考慮してあげて欲しいです、
これからもいい漫画を自分のペースで書き続けて欲しい限りです

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-03-29 21:19:39] [修正:2010-03-29 21:19:39] [このレビューのURL]

10点 暁星記

 未来の金星が舞台のお話で、非常に練られた金星の環境と生態、そこに生きる人々の生活は本当に存在してそうな存在感。

 非常に高い完成度の世界設定。ドラマチックに展開される話。深いテーマ。これほどのハイファンタジーを作者が暖めていたのは正直驚いた
 連載中もあまり知られておらず、連載も休載気味。最後は雑誌に掲載されずに2巻ほど丸々描き上げた作者の熱意は素晴らしい。これだけのものを最後までくじけずに描き上げてくれた作者には感謝の言葉しかない。
 傑作です

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-03-28 21:09:49] [修正:2010-03-28 21:12:28] [このレビューのURL]

主人公は祖父譲りの強い霊感を持ち、霊的なトラブルによく巻き込まれますが、
彼は退魔などを専門としていない一般人であり、基本的にはただ「見える」だけ。
妖怪や霊の類と戦ったり、逆に仲良くなったりするのではなく、
あくまでも畏怖の対象として描かれている点が良いです。

伏線が効果的に張られたミステリー仕立てのストーリーと、繊細で艶やかなタッチの幻想的な絵柄。
作品の雰囲気は、時にシリアスに、時にコミカルに、時にほのぼのと。
しかしその裏側には、気を抜けば引きずり込まれる恐怖が常に存在しており、
生と死が隣り合わせで身近にあることを感じされてくれます。

和の美しさ。迷信の怖さ。伝統の大切さ。そして人の思いの強さ。
恐ろしい話も、心温まる話も、考えさせられるような話もあり、
読むごとにじわじわとその面白さが伝わってくる良作です。
ちょっと読んだだけではこの作品の良さが伝わりにくいのが残念。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-03-28 17:29:52] [修正:2010-03-28 18:15:36] [このレビューのURL]

5点 青い花

相変わらずの志村ワールドですね。
それ以外言う事無いです・・・

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-05-14 19:32:42] [修正:2010-03-27 23:22:10] [このレビューのURL]

知ったのは自分がピアノ好きだからなのだが、別にピアノ好きにお薦めの漫画というわけではない。

芸術系、将棋や囲碁を題材にした漫画に共通することだが、それらは往々にしてその題材を通したヒューマンドラマがメインだ。

この作品もそうで、ピアノを楽しむなら正直まだ「のだめ」の方が楽しめる。特殊ながらも色濃く、リアルに描き出される人間関係や葛藤が見どころなのだ。
とりわけこの作品は2人の少年の境遇と才能の違いの対比がメイン。

少年時代編はものすごく面白かった。
大人編になり新装版になってからはもうちょい進んでから評価しますね。
絶対好きになれると思いますので、興味ある人はぜひ!

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-12-27 01:49:59] [修正:2010-03-27 00:01:32] [このレビューのURL]

ワンピース好きだった小学生時代に読んだときは、ワンピの方が迫力あっておもれぇなぁってぐらいだった。
けど、これを短編集として読めるようになった今では、すげぇの一言に尽きる。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-03-15 01:03:49] [修正:2010-03-25 01:27:06] [このレビューのURL]

なんというか…綺麗な漫画です。
ラブラブというよりは、
ケンカ(漫才)したり嫉妬したり欲情したりもするものの、
そういうのも含めて
凄い純粋でまっすぐで綺麗に描かれています。
まあ何だかんだで恥ずかしいぐらいラブラブな訳ですが。

こんな風に恋愛しても周りにからかわれたりして
恥ずかしい思いをするだろうなーと思いつつ、
星野君はそんなの関係なしでどんどん突撃するし、
ネギちゃんも恥ずかしがりつつもなんだかんだで受け入れ
お互い愛し愛されている自信があるのが羨ましいです。


絵柄が一見恋愛漫画というよりはSF漫画チックで
初見ではその内容と絵柄のギャップにイマイチ馴染めませんでしたが
読めば読むほどその絵柄がかえっていい味出していると思います。


また、脇キャラ一人一人がかなり愉快でそれぞれの恋愛模様も見モノですし
カバー裏などでサブキャラ同盟とかやってたりするのも面白いです。
個人的には地味なくせにおいしいとこ持っていくハシバが好き。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-03-24 21:20:58] [修正:2010-03-24 23:56:13] [このレビューのURL]

 あれはもう10年前になるか、当時青雲の志に胸躍らせていたピカピカの大学一年生の自分は、友人の部屋で無造作に転がっていたアフタヌーンシーズン増刊を拾い読み、本作に出合ってしまった。「無限の住人」は存在は知っていたが読んだことは無かった。(今も無い。)
 そこで描かれる奇妙な青春群像とマニアックなギャグに惹かれるものを感じて「蟲師」や「ラブやん」や「もっけ」と併せて大いに楽しみ、単行本も購入。そうこうしているうちに夢のように大学時代は過去のものとなった。

 今、手元に「おひっこし」の単行本は無い。卒業時に実家に帰った際、他の荷物とまとめて押入れにしまいこんでしまった。それから更に数年、しかし今でもあの鮮烈な印象は脳の片隅になお残る。

 以下、記憶を頼りに印象的だったシーンやセリフを拾えるだけ拾ってみる事とする。細かいところは間違っていると思うけど御容赦。


第1話

「俺は赤木さんが好きだ!」
「おお、自分探しの旅じゃぁ」 「ケッ反吐が出る」
「ウェルカムトゥーザヘール!」
「銀ビス少女隊」
「♪バナナセーキ バナナセーキ」

第2話 ←ここから読み始めた

「ローマは一日にして成らずんば虎児を得ず」
「ベヘモト (中略) 斉天大聖 (中略) マドモアゼルフロムヘル」
「やっぱ行楽地のお昼はカツカレーだよねー」
「くらえっデスマサカー!!」
「今いるここはどこ?魔界?」(背景;ジェダステージ)
「マンマ!僕も一緒に行くよォッ!」 「ああっ、ピザ野郎が逃げた!」
「ジャッジメントギャルズ」

第3話

「ですめたるは不滅です」(巻頭アオリ文句)
「伊太利亜人のお墨付き」
「ペスカトーレ! ユダめェェェェェ!」
「ブタに食わせとけ!」
「今時デスメタルに硬派性を感じるってのは、本棚の目立つ場所に「地獄の辞典」を並べるのと同じくらい格好悪い事だと思うんすよ。」
「何故ベノム?現世とは没交渉の一枚」
「あたしこの車、晴海の催事場え見たことある…」
「あたしは小学館のコロタン文庫で」

第4話

「世界のどこかにあるという回転しない寿司屋へ!」(BGM;ガンダーラ)
「所持金700ペリカ」
「実は私ずっと夜尿症が治らなくて」 「うわーダサー」
「赤木さん、私怖い!」 「マグマグ人?」
「好きなドラマーはブライアン・ダウニー 好きな呪文はザラキ 嫌いなものはお前のような女です」
「木戸草介は後に述懐す」
「早くレポート仕上げねーと」
「バローネ、このイタ公!」

最終話

「誰が言い訳しろつったよ?」
「みなさんありがとう 土佐の黒潮に揉まれて巨乳になって帰ってきます」
「うわーーん赤木さーーん」
「♪あなたーの胸で泣かせて欲しいー」
「これで飯でも食てやー」(←ウルヴァリン) 「えっ1万円も?」
「……がんばんな…」
「ぶわっはっはっはっは」
「♪君の名を呼ぶときは…」
「危険って何がですカー!?」
「その後、それなりに幸せになったという」


 …不思議だ。当時確かにいろいろ思うところもあったしそれなりに感動もしたはずなのに、思い出されるのはどうでもいいシーンやデティールばかりである。というか上のセリフだけ見たらどんな漫画かさっぱりわからん。

 フラフラしているようで生活臭く、何も考えてなさそうでその実ひたむきでもあり、永遠に続くような時も「おひっこし」と共に終わりを告げる。この底が浅いのか深いのか、大事な何かを学べたのかそうでないのかも良く分からんが妙に楽しい読後感は、しかしそれゆえにマニアックなデティールと共に記憶に残ることとなった。いまだ自身の大学生活というものを人生においてどう位置づけるべきか分からぬわが身なればこそ、かもしれないけれど。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-03-24 23:41:47] [修正:2010-03-24 23:41:47] [このレビューのURL]

このゆったりとした日常が好きなんですよ。
何かに疲れた時にこの漫画を読むと、疲れがとれるとおもいますよ。多分。

この三兄弟と、三兄弟に巻き込まれるキャラ達もいいですね。そして真っ白の背景が逆にこの漫画に合ってると思います。というか、僕はあまり気にしませんね。

保坂は最高ですね。読んでいて、保坂ネタは飽きませんね。

多分、5巻までなら8点にすると思うのですが、最近、マコちゃんの女装ネタが多いと思うので、マイナス1ですね。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-03-24 22:32:54] [修正:2010-03-24 23:05:42] [このレビューのURL]

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