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<所持歴:全巻。収集中>

絵で語ることが出来る数少ない作品。
(原作を超えて)暴走してるという批判もあるけど、自分は原作を知らんし、
史実についても詳しい訳ではないんで、どんだけはっちゃけてても気にしない。
素直に面白いので、それで良し。

ただ、又八はウザイ。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-05-16 22:18:08] [修正:2010-02-07 21:51:44] [このレビューのURL]

<所持歴:全巻。収集中>

単行本派の自分にとっては、この発刊ペースは最早拷問に等しい。
面白いだけに、余計にそう感じる。

4巻まで読んでて「もしかしたら」と思い、待ちに待った5巻を読んで確信した。
「寄生獣を超える」と。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-02-26 23:17:05] [修正:2010-02-07 21:50:47] [このレビューのURL]

<所持歴:全巻。収集中>

重々しい絵柄、設定、残虐描写など賛否が分かれるでしょう。

**
どんどん熱中してページをめくるのが止まらない、
次のページを見るのが楽しみっていうドキドキワクワクな作品は
結構ありますが、これほどページをめくるのに「ある種の覚悟」
が必要な作品は、そうそうありません。
何度となく読み返してますが、触のところはいつも読み飛ばしたくなります。
けれど読んでしまう・・・そして胸が痛くなる・・・
そんな作品はコレとデビルマンくらいです。
**

好きな人はとことんハマり、そうでない人はある種の嫌悪感すら感じるかも。
自分は前者です。

内容等については皆さんが書かれてるのと同じですので割愛。
この膨れ上がった世界を上手く纏められるか。
収拾付かなくなってる作品は多数ありますが、
纏めて欲しい、キッチリ完結して欲しいと願う作品は今の所これだけです。
外野から勝手に心配しつつ次巻を待ちます。



ついこの前読み返して、**〜**の部分を追記しました。
1巻から33巻まで徹夜で読破し、改めて面白さを痛感。
てことで、点数も8点→9点に変更しました。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-02-22 15:01:43] [修正:2010-02-07 21:49:59] [このレビューのURL]

<所持歴:全巻>

まんま少女マンガですが男性でも十分楽しめました。

登場人物のほぼ全員が関西弁をしゃべってます。
漫才(関西弁での日常のノリ・ツッコミ含む)ってのはテンポが重要で
活字にするとどうかなってのはありましたが、リサのヒロインらしからぬ百面相など
コメディ色の強い絵柄がキッチリとフォローしてます。
くっ付くまでのドタバタ劇は秀逸。
以降はパワーダウンした感があり、正直要らないエピソードもありましたが
全体的にはテンポ良く読める良作。

コメディ色が強く、そういうのが好きなので気に入ってます。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-02-20 18:37:07] [修正:2010-02-07 21:45:13] [このレビューのURL]

<所持歴:全巻。現在は売却>

この作品のジャンルは「ジョジョ」

なんて言っても通用するんじゃないですか?
とにかく、そんな独特で強大な世界を持ってるのがこの作品。
意味不明の効果音(キスシーンでズッキューンとか)は個人的にツボ。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-03-11 17:23:11] [修正:2010-02-07 21:27:41] [このレビューのURL]

<所持歴:全巻>

この手のテーマの作品にしては説教臭さが無く、
かといって、決して軽く描かれてる訳ではない。
夕凪の街が35ページ、桜の国が61ページと
非常に短いが、中身は濃いと思う。


残念なのは、マンガというものに娯楽という面を
大きくを求める人には不向きな作品だという事。


が、それでも読むのを勧めたい。

作者のあとがき
「このオチのない物語は、35頁で貴方の心に
湧いたものによって、はじめて完結するものです。
これから貴方が豊かな人生を重ねるにつれ、
この物語は激しい結末を与えられるのだと思います。」

読者の数だけ結末があるこの物語、
出来るだけ沢山の結末が生まれれば良いな、と。


全くレビューになってなくてすみません。。。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-02-12 21:34:53] [修正:2010-02-07 21:24:23] [このレビューのURL]

<所持歴:全巻>

映画を観てないので何とも言えんけど、ストーリー展開に違和感は感じなかった。
絵柄も内容にマッチして、臨場感もあり、1つの作品としてはかなり高い完成度だと思う。

1巻完結ではあるけれど、2時間の映像のコミカライズとしては
丁度良いのかもしれない。
(逆に言えば、複数巻ある作品を2時間程の長さで映画化するのは無理)

映画観ようか迷ってたけど、これ読んで満足したからエエかw

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-02-26 22:37:37] [修正:2010-02-07 21:23:57] [このレビューのURL]

8点 ZOOKEEPER

<所持歴:全巻>

ここ最近読んだ物で高い評価を付けてる作品はあるけど、殆どが娯楽(エンターテイメント系)としてであり、単純におもしろおかしく、ハラハラドキドキ楽しめるもの。

が、これは深く考えさせられる真面目な作品で、そういう系統の作品では久々に良いものを読んだ気がしました。

言いたい事は既にruruiさん、FSSさんが詳しくレビューされてるのでわざわざ自分が拙い言葉を並べなくても良いかな・・・
それ以上のレビューを書く自信が微塵も無いのでw

画力の向上を含めて今後に期待する作品。


***追記***
(ナイスレビューを頂いているので、過去のレビューは残してます)
8巻で完結してしまいました。。。
また1つ好きな作品が終わった・・・

最終巻は、ホントに考えさせられました。
動物園という場所とその飼育員を通して、何か大切な事を教えてくれる作品です。


ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-05-03 23:37:18] [修正:2010-02-07 21:23:07] [このレビューのURL]

<所持歴:全巻。現在は売却>

相撲部屋のおかみさん・はつ子がメインの温かい人情ドラマ。
弟子達をクローズアップした話もあるけど、そんな場合でもスポーツ物にはならずやっぱり人情物。

相撲についても難しくならない程度に詳しく描かれて、絵柄も話も温かいので読み易いです。

厳しくも優しく威厳のある親方、そんな親方を慕い互いに切磋琢磨しながら稽古に励む弟子達、
そしてどこか抜けてるけど一生懸命で憎めないおかみさん。
正に一つの家族がそこにあります。

フィクションながらも所々にリアリティがある作品なんですが、最近の角界を見てると、
「やっぱこんな相撲部屋は理想でしかないんやなぁ」と思ったり。

何にしても良作、相撲に興味がない人にでもお勧めできます。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-03-15 13:52:08] [修正:2010-02-07 21:06:40] [このレビューのURL]

<所持歴:全巻(但し妹に買わせた)。現在は売却>

連載誌のりぼんは、当時妹が買ってて読んでたんですが、
りぼんは当たり前ですが少女雑誌、開けば少女マンガのオンパレードで
胸焼けしそうな時に出てきたコレのインパクトといったらw
ムリヤリ単行本を買わせた記憶があります。
すまんな、妹よ。
でもいいじゃん、お前も楽しんでたんやから。

コレを「少女マンガ」にカテゴライズするのは違和感ある気がしないでもないですが、
男でも読める少女マンガの筆頭です。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-03-25 16:36:30] [修正:2010-02-07 21:03:41] [このレビューのURL]

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