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0点 BLEACH
キャラ多くない?
覚えられないです。
読み返す気もない。
打ち切り希望。
コミック5分で読み終わる。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-01-24 16:51:56] [修正:2008-03-20 12:57:33] [このレビューのURL]
9点 風の谷のナウシカ
ナウシカという「人間」が「人類」の光と闇を持った存在なのだろう だからきっとこんなにも「ナウシカ」という像が考えれば考えるほどぼやけてくるのではないだろうか。
問題提起にはじまり、正論解決に持っていかずしてきちんと話をまとめきったところに意味がある漫画だと思う。
ただ、あくまで漫画なので絵の見づらさ読みにくさで−1点としました。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-02-09 22:16:41] [修正:2008-03-20 00:05:33] [このレビューのURL]
5点 ぱにぽに
いまだに面白いんだかつまんないんだか、判断に迷ってる漫画。
何も考えてないようで、時々やたらと手の込んだことをする時があり、実は何気に計算されて描かれてるのか?なんて戸惑う部分も。設定なんかもやたらと細かいし、注意深く読まなけりゃわかんないようなネタもちらほら。
「ユルい日常」が魅力として挙げられている漫画だけど、個人的には球技大会や小学生編等のような、盛り上がるエピソードの方が好きです。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-03-18 03:13:56] [修正:2008-03-18 03:14:46] [このレビューのURL]
4点 ぼくのわたしの勇者学
個人的に、同誌で連載されてる『ジャガー』とキャラ設定・構成が
モロかぶりしてると思うんだけどそこら辺どうなんだろうか…
ギャグ・ネタについては特に目を見張るような奇抜さは無し。
絵も顔とかバストアップのコマがやたら多く画力としては正直ギャグ漫画だから許せるレベルかなあ。
ただ毎回のギャグの安定感はなんというか的確に小技を
ヒットさせてる感じで結構がんばってるとは思う。
ゆえにジャンプをなんとなーく流し読んだりするとなんとなーく
読み進めてしまういい意味で空気な作品になってる。
画力の無さを改善して動きのあるギャグや表現の多彩さで笑いを
取り入れられればまだまだ面白くなる可能性はある…はず。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-03-18 00:36:01] [修正:2008-03-18 00:36:01] [このレビューのURL]
7点 はやて×ブレード
チャンバラ漫画でありながら作者自身が「アクション要素は諦めてる」そうでして、
実際色々とアクションシーンは動きが省略されて論外な出来です。
ではこの漫画からアクションを取るとどうなるか。
はい、バカが残りますね。
勢いとその場のノリでボケ倒すバカしかいませんね。
ツッコミも含めてバカばっかりですから、
この漫画はバカ漫画と読んで差し支えないと思います。
とにかく勢いがあって愉快な漫画だと思います。
なんでか全巻買っちゃってるし
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-03-17 06:30:16] [修正:2008-03-17 09:25:00] [このレビューのURL]
7点 トリコロ
電撃大王に移ってからしか読んでないです。
全体的にホンワカしたキャラとネタで進むので癒されるやら萌やされるやらで、
起承転結がしっかりしてギャグとしても芯が通った作品だと思います。
ただネタがわかりにくい所も多少目につきます。
それもこの作品の味だ。という方もいるでしょうが。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-03-17 06:10:40] [修正:2008-03-17 06:10:40] [このレビューのURL]
10点 ファイブスター物語
五十六億七千万年に及ぶ、騎士とファティマとモーターヘッドと人間と神々の壮大な群像SFファンタジー。
一見すると普通のロボットものにも思えるけど、さにあらず。もはやこの作品は、それこそ本物の神話やおとぎ話の域に達してる。なんといっても主人公が「神」で、その子供たち(やっぱり神々)が未来の世界から干渉して親を助けたり、さらに他にも全能神がいたり、作中のおとぎ話が物語の伏線になっていたり、主人公の城の封印から悪魔が出てきたり、次元回廊から千手観音(?)が出てきたり、時間が何千年も飛んだりと、もう良い意味で何でもアリなところが魅力。
そして、この作品の凄さは、その「何でもアリ」な世界観でありながら、マニアックなまでに考え込まれた設定の細かさと、それゆえに多様な伏線の数々が矛盾無く機能し、作品に血肉を与えているという事。
ファティマや騎士の細かなスペック、モーターヘッドの外観や内部構造、各国家の成り立ちと関係性、前世紀の星団史の謎、果ては多次元宇宙や神々の世界に至るまで、よくアイデアが尽きないなと感心させられるほど(もちろん後付け設定も多いけど、それがマイナスにならず、むしろ作品の奥深さを加速させている)。
その設定や伏線の多様さ、細かさはファンとの共同幻想を成立させるに足るだけの情報量を有している。こんな作品はちょっと他に無い。まさか一巻で完全なる「やられ役」として出ているデコースが、後々、重要なキャラとして物語に関わってくるとは思ってなかったし(笑)。めちゃくちゃ多くのキャラが出てきては消えていく作品なのに、印象に残るキャラの使い方や動かし方が上手い(特に十年越しの<パルセット>のエピソードにはこちらも号泣)。
はっきり言って単行本を漫然と読んでいるだけでは、この作品の一割も面白さを理解できないと思う。巻末の「年表」を頭に入れておくのは基本として、色々と出ている設定資料を読んだり、ネットの用語解説サイトなどを参考にして、色々と自分なりに謎を解釈したりして物語に血肉を与えるのが楽しい。それが出来るのも、この作品に付与された設定や伏線といった情報が膨大なものだからだ。
ただ「エヴァンゲリオン」などもそうだが、多様な情報から物語の補完をするのが苦手な人や、積極的に作品の解釈をしたりする知的好奇心の無い人には、残念ながらお奨め出来ない。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-03-16 23:31:31] [修正:2008-03-16 23:31:31] [このレビューのURL]
9点 めぞん一刻
途中だらだらとした展開が続いたが、終盤は文句無しの展開。キャラクターも好感がもてる人ばかりでイイ!
キレイな終わり方で良かった〜!今まで読んできた恋愛漫画ではダントツですね!
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-03-16 11:56:37] [修正:2008-03-16 11:56:37] [このレビューのURL]
10点 うしおととら
潮ととらをはじめ、すべての仲間が精一杯に前を向いて走り続ける。みんなが力一杯で元気に溢れている。特にバカコンビが決してへこたれないのが嬉しい。
序盤から中盤で随分数多くの出会いや戦いが繰り返されるが、その経験値稼ぎがあったからこそラスボス戦での余裕の笑みが生きてくるのだと思うし、よい助走になったのだと思う。皆が記憶を取り戻して以降のドライブ感は本当に比類のない痛快さだった。
愛や勇気や友情を真っ正面から臆面もなく描き切った作品で、ストーリーにも確かに少年漫画らしいご都合主義な面がある。それを理由に夢物語だと敬遠する向きもあろうが、夢物語を描かずして何が漫画か。夢物語だからこそ感動の大傑作になったのだと思う。
10点献上。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-03-16 01:23:10] [修正:2008-03-16 01:23:10] [このレビューのURL]
5点 ONE PIECE
面白いかつまらないかと聞かれたら、まぁ面白いかなと思えるくらいの作品です。
話自体なら8点あげてもいいと思うのですが、
いい加減飽きたというのでマイナス1点
あとろくな努力すらしていないのに強くなっているという点でマイナス2点です。
何でルフィの仲間はろくな努力もしないで強くなっているのでしょうか?(ゾロは素振りなどの修行をしていますが)
ドラゴンボールやスラムダンク、幽遊白書など主人公は血の滲むような努力の結果やっと宿敵に勝てたのに、ワンピースのキャラはいつもどうして敵に勝てるのでしょうか?
この点だけはどうも釈然としません。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-03-14 23:52:17] [修正:2008-03-14 23:52:17] [このレビューのURL]