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[投稿:2013-04-02 20:53:21] [修正:2013-04-02 20:53:21] [このレビューのURL]

ここでの評価がそんな高くないけど
西森作品の中だと1番好きな作品

バトルは熱くなれるし
ギャグはオモロいし
キャラがたってるし
伏線の使い方も上手い…

ってか今日俺に比べてだいぶ
絵が上手くなったなって思う

最後の話はけっこう嫌いな人がいるみたいだけど
逆にそこらへんがかなり好き

ラストにあんな盛り上がりをもっていったのは
西森作品だったら、この作品の他に今日俺ぐらいだと思うんだけどなぁ…

ちゃんと脇役まで見せ場作ってるし…
藤木がカッコ良かった

悪かったとことかは
最後に小林君強過ぎね?と思ったぐらいやし
ってかそれぐらいしか思い浮かばない

本当は10点付けたいんだけどな〜

外伝を読んでないんで

それを読まずして何が10点だ?

って思うんでこの点数

あ〜
読みて〜
買いたいけどマジで売ってるとこみつからん(-_-)

〈追記〉
外伝読んだんで追記

外伝読んでラストに深みが増しました
文句無しの10点?

外伝読んだら、あの小悪魔の言動に納得しますね

完結後の藤木の日常も見れて
思わずニヤニヤしてしまいました

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[投稿:2013-03-30 22:48:31] [修正:2013-04-02 16:01:48] [このレビューのURL]

10点 MONSTER

・23歳男性
主観という言葉を敢えて付けさせてもらいます

-短所-
・戯画化が乏しい
・特徴的でない作画
・浅く楽しめない
※以上3点は個人的に長所である
--

-長所-
・人間(登場人物(モブ以外)が多く、その全てが精密に書きこまれている)
・愛(世の中を皮肉るテーマを増長させるもの)
・深い(一人の人間が出る度にテーマが1つ完成している)
・視点(世界の根本をテンマとヨハンで追う)
--

上記レビュー





以下ダラダラと個人的主観が多分に含む読み手によっては意味不明に映る駄文

 戯画化に飢えている大衆が多い故に、最近の作品は扇情的なものが増えているように思う。それとは相反した作品、それが『MONSTER』。
 漫画、小説、ゲーム。これらは扇情的でないと売れない。こういった観点が当たり前になりつつあるのは残念で仕方がない。
 しかし勘違いして欲しくない所は、「戯画化が間違い」と主張したいわけではないということだ。戯画化は行うべきものではあるが、全てではない。
 元来、漫画については戯画化を追求してきた作品は多い。しかし、そこにはテーマが含まれていたに違いない。テーマを意識した作品作り、それこそが漫画の根本であるべきなのだ。
 絵画などはテーマに貪欲だ。小説、漫画、音楽は、戯画化と並列に、テーマの表現を追求するべきであると感じる。戯画化を優先するべきではないのだ。

 『MONSTER』は、扇情的な漫画ではない。戯画化を最低限に盛り込んだ、テーマを主軸とした作品である。よって、最近の作品に固執した人間にはうすっぺらの中身がない漫画と映るだろう。(もしかしたらこの見解は、『MONSTER』に対してとても失礼なものかもしれない。そうだとしたら大変申し訳ありません。)
 私は18歳の時に、この漫画を一度読んだことがある。その時の感想は一言で「良さがわからない」であった。戯画化に埋もれていたのである。
 23歳現在の私は、当時の私に幻滅を禁じ得なかった。成長とは、重ねるだけ、作品に対する見解が広がるものだと実感した。

 何故、当時の私はこの作品の良さがわからなかったのか? 答えは単純明快、「登場人物を軽視し、ひたすらストーリーを追っていた」からだ。この手の読み手は星の数ほどいるのだろう。
 一つの作品を理解するために、決して登場人物を軽視してはならない。その人物の経歴、経緯から、「何を考え、こういった言動をしたのか」を、深く考察しなければならない。それができない読み手は、『MONSTER』を本当の意味で愉しむことは不可能だ。

 さて、長くなったがここからは、「本当の意味で愉しむ『MONSTER』」を少々説明する。
 私は登場人物の名前を把握しない方だ。そういう行為はオタクに任せれば良い。ただ、『テンマ』『ルンゲ』『ヨハン』程度は覚えているのでその人物のみ、名前で記載する。
 テンマは成長する主人公。世間の闇を見る機会を得、自らの考え方を徐々に変えていく。その旅先で会う登場人物一人一人の影響を受け、行動も変わっていく。まさに、向上心の高い正直な人間と言える。それを読者の視点から見ると、とても感銘を受ける事だろう。弱々しい人間が、努力して成長していく過程を見るのは、漫画の王道なのではないだろうか。
 そのテンマを容疑者として追う、ルンゲ。彼は心の居場所にとことんこだわる。そしてそれは、「功績」「家族」ではない。傍から見たら奇人だろう。しかし、読み手によっては「作品上最も綺麗な人間の一人」となるのであろう。己の欲望を満たすものは、己の信念のみである。そういった言葉を体現しているような登場人物である。大好きな登場人物の一人だ。
 テンマを容疑者とすることになるヨハン。作品上の「神」であり、「テンマにとっての悪」である。限りなき悪を見てきたヨハンが抱えた所感は、「恐怖に満ちた他人を眺める事」なのだが、これには個人的に納得がいかない。単刀直入に、もっと積極的な所感で良かったと思う。つまり、「世界を消す」などだ。「全員死んでただ一人生き残ること」がヨハンの望みだと、誰かが言っていたが、果たしてそれは本当のことなのだろうか?


 書き足りないが、レスポンスが無い為モチベーションが下がりつつある。マニアではなく、記憶力も乏しい為、たとえあったとしても返答に詰まるだろうが。
 少なくとも、この作品を面白いと感じれない読み手は、登場人物周りを洗うように確認した方が良いと思う。きっと新しい発見があるだろう。

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[投稿:2013-04-01 18:48:36] [修正:2013-04-01 18:48:36] [このレビューのURL]

10点 みゆき

妹みゆきがひたすら可愛い漫画

鹿島みゆき?
はぁ?誰それ?

もうみゆきが
可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて
可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて
可愛いぃぃぃぃぃぃ

この漫画を愛せるかは妹みゆきを
好きになれるかにかかってる

初めて読んだときは
一週間この漫画しか読まなかったぐらい
ハマった

そして最終巻を読み終わったら泣いてしまった

感動したとかじゃなくて
もうみゆきの物語は見れないのか…
と思うと涙が…

もう完璧みゆき病患者でした


最近萌え萌え言ってる奴らに言ってやりたい

“みゆき”を読め?と
真に可愛いのはみゆきだ?と

まぁ絵が古いとか言われたら
どうしようもないけど…

でも、あだちさんの漫画は
このあたりの作品が
1番雰囲気がいいと思うねんけどなぁ…

あだちファンでこの作品をまだ読んでない人がいたら
一回読んでみて下さい

最近のあだち作品にない雰囲気を味わえます

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[投稿:2013-03-30 16:53:54] [修正:2013-03-30 16:53:54] [このレビューのURL]

1番好きな漫画は?と聞かれて
真っ先に思い浮かぶのがこの作品

思い出補正入りまくり

いや、しょうがないでしょー

小学生んときにこれを読んだら
そりゃあ好きになるに決まってる(笑)

まぁ誰もが思う熱い漫画ですね

1番好きなのは
とらと流のバトルかな

なんかわからんけど
昔から好きなんだよなー

たぶん天才でもないのに
流に感情移入しちゃったからだな。きっと。


最近の少年漫画ってだらだら続いて
ムダに巻数増やしてるイメージがあるから

長期連載だけれども
キレーにスパッと終わる少年漫画が読みたいなぁ
と思う人にむいてるかな?

もう好き過ぎてよくわかんないです(笑)

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[投稿:2013-03-30 02:03:09] [修正:2013-03-30 02:03:09] [このレビューのURL]

現代の田舎を舞台にした妖怪譚。
妖怪を忌むべき存在として排除していくのではなく
畏敬の念を持って、対処方法を学び考えていくという
素朴で奥深い漫画となっています。

ほのぼのとした作りである一方、
厳しくも頼りになる祖父の存在は物語をグっと引き締め
また、霊媒体質という同じ悩みを共有した姉妹の絆には胸が温まります。
大袈裟な感動は無いけれど、
読んでいてじんわりと心に残る、お気に入りの作品です。

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[投稿:2012-01-26 19:27:26] [修正:2013-03-27 02:18:34] [このレビューのURL]

1番面白い。

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[投稿:2013-03-17 05:05:31] [修正:2013-03-17 05:05:31] [このレビューのURL]

多分客観的に見ればドラゴンボールより面白い作品はあるんだろうが、連載中に少年時代を過ごしたんならきっと客観的にはなれない。

バトルシーンの動きの追いかけやすさは他の追随を許さない圧倒的なレベル。

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[投稿:2013-03-11 17:29:28] [修正:2013-03-11 17:29:28] [このレビューのURL]

最終巻の怒濤の展開は完全に永井豪に何かが乗り移っている。

一気に読み終えてしばらく何もする気になれなかった。
ガンメン、シレーヌなど、印象的なエピソードも多い。

粗も多いが、永井豪に乗り移った何かがそれをすべて吹き飛ばす、漫画というものが成熟していないからこそ生まれてであろうざらざらして、それでいて飛び抜けた作品。

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[投稿:2013-03-11 17:10:54] [修正:2013-03-11 17:10:54] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

つい最近まで、プロシュートが食べ物の名前だったなんて知りませんでした。

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[投稿:2013-03-11 16:17:17] [修正:2013-03-11 16:17:17] [このレビューのURL]

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