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4点 涼風

後半がひどい
でも思春期の若造ははまりそうだよw

ナイスレビュー: 2

[投稿:2008-03-31 16:02:31] [修正:2008-11-18 13:24:08] [このレビューのURL]

微妙”

ナイスレビュー: 2

[投稿:2008-03-31 15:51:25] [修正:2008-11-18 13:23:03] [このレビューのURL]

これは漫画として・・・

ナイスレビュー: 2

[投稿:2008-03-29 20:31:47] [修正:2008-11-18 13:19:54] [このレビューのURL]

8点 H2

タッチには劣るよ

ナイスレビュー: 2

[投稿:2008-03-29 20:35:45] [修正:2008-11-18 13:18:55] [このレビューのURL]

野球漫画としては中の上

ナイスレビュー: 2

[投稿:2008-03-31 15:56:58] [修正:2008-11-18 13:18:13] [このレビューのURL]

10点 寄生獣

これは俺ごときがレビューしていい漫画じゃない気がする。
つーかレビューできない
何て言ったらいいかわからない。
やばいもの読んじまったよ

ナイスレビュー: 2

[投稿:2005-05-01 13:42:09] [修正:2008-11-09 02:13:06] [このレビューのURL]

8点 屍鬼

藤崎竜の新たな代表作となる可能性を秘めた作品。

まず一見して驚かされるのはその絵の美しさだろう。
ダークで格調高い、しかしポップな絵柄が作品のホラーテイストと見事にマッチしている。
楳図かずおに匹敵する美しさ、というのは言い過ぎかもしれないが恐ろしく魅力的な絵だ。
波長が合う人にはたまらないだろう。

ストーリーに関してはあまり言及しないが「封神〜」のように良い意味で
原作を壊してくれている。原作と比べながら読むのも一興だ。

今後に期待を込めて8点。ぜひとも完結させていただきたい。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2008-11-07 00:17:53] [修正:2008-11-07 00:17:53] [このレビューのURL]

3点 SLAM DUNK

[ネタバレあり]

絵もうまいし試合を描くのもうまい。

しかし登場人物の人物背景の掘り下げが皆無なので

皆かっこいいだけで人間くささを感じないため、

感情移入できなかった。

また、三井が悲劇のヒーローのような扱いになるには

無理がある。

体育館でめちゃくちゃに乱闘しといて

「バスケがしたいです」

で部にすんなり戻れてしまう。

普通だったらわだかまりは消えないはず。

また後輩にあっという間にスタメンとられてすぐに受け入れられ

るものだろうか?才能がすべてというかんじ。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2008-09-27 00:51:24] [修正:2008-11-06 17:50:30] [このレビューのURL]

9点 リアル


この作品は深いのだろうか、浅いのだろうか。

評価は分かれると思う。
リアル、という題名どおり、身体障害者の現実が、作者である井上雄彦の好きなバスケットボールというスポーツをモチーフとして切り取られた作品。

障害者。

普段、同情や憐みといった感情で済まされることの多い、微妙なテーマである。しかし、作者の独自の切り口で障害者の現実が浮き彫りにされる。そこには、同情といった感情は存在せず、ただ現実問題として障害者が存在しているという「現実」だけがあり、兎角すると陥りがちな自己肯定といった感情もない。

暗くなりすぎないように適度にギャグが挟み込まれてはいるが、作品全体には暗い雰囲気が漂う。野宮の存在が救いか。

私がこの作品を読んで感じたことは、彼らの現実を作者から提示された読者が、自分自身に問いかけることを求められているのではないかということ。あなたはどう生きていますか、と。

もちろん、スポーツ漫画として楽しむこともできるように配慮はされている。だが、話の中心は、障害者スポーツをモチーフとした障害者の人間描写である。上記のような問題を感じるかどうかは感性の問題であると思うが(決して悪意はない)、少なくとも私は深いと感じた。エンターテイメントとして楽しめる漫画であると同時に、考えさせられる漫画。色々な評価があると思うが、障害者に対する認識を再考させられた点で、物事の考え方が変わったりするほどの力をもった作品、9点とした。

(追記:2008/11/05)

最新刊まで読了。やっぱりいいなぁ、この漫画。

この漫画の登場人物は、みんな徐々にだが「リアル=現実」と向き合い、その出来る範囲でのベストをつくそうと努力している。それに引き替え自分は・・・と考えつつ、読んでしまうのである。

かといって、作者の井上雄彦は決して説教目的でこの漫画を描いているのではないはずだ。「今の若者は頑張らないのに、この登場人物は・・・」とかそういうメッセージ性はないと思う。とにかく、この登場人物たちはみんな強いんだ。強い。そのことが見ていてしんどくなるときもあるけど、自分もがんばろうって思える。素直に感化されすぎかもしれないけど、それでいいのでは。

障害者や野宮の頑張りっていうのは、自分のできる範囲で頑張れよっていう一種の励まし。みなさんは、どのようにこの漫画を読むのだろうか。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2008-10-13 22:51:36] [修正:2008-11-05 20:55:50] [このレビューのURL]

男女のすれ違いを色々なシチュエーションで楽しませてくれます。時にシリアスに、時にユーモラスに描かれる登場人物たちの日常は見ていてとても面白いです。徐々に進展していく彼らの恋愛模様は等身大であり、読者を引き付ける魅力があります。
五代と響子の恋愛はやや古典的とも思える感じで、今の恋愛とはズレがあるようにも感じます。彼らの恋愛には今の恋愛とは異なり、お互いの考え方がしっかりと反映されていてなりゆきで進むということでははありません。そのことが途中でやや中だるみ感を感じる理由かもしれませんがいい意味で安定感があり、またこの作品が広く親しまれている原因でもあると思います。この漫画は今の恋愛漫画の源流であり、最高峰だと思います。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2008-10-30 04:06:33] [修正:2008-10-30 04:06:33] [このレビューのURL]

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