「ごまあぶら」さんのページ

トニー編を読み直してみると以外にも誉める点がいくつか見当たりました。
やはり技量のある作者さんなんでしょう。
キャラ作りを徹底している。飽きない程度のスピード感。同時進行のバランス。
「少年誌」と言う意味でなかなかのもんです。
でも、悲しいかな、売春ということは永遠と言われ続けるでしょう。それを本人は業として身に沁みなければなりません。本人よりも「目」が許さないでしょう。
われわれもどうしてもよぎってしまいます。
カルマは消えません。
作品の評価が出来ません。

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[投稿:2005-10-24 23:01:11] [修正:2005-10-24 23:01:11]