「ごまあぶら」さんのページ

総レビュー数: 411レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年04月20日

楽しいなあ、嗚呼楽しい。
喜べ、何て素敵な漫画だろう?

我々は戦争が好きだ。
蹂躙される村々を見ていると胸が苦しくなる。
我々は戦争が好きだ。
自分を慕ってくれてる人が死んで行き、自分が嫌っているものが死んでいくのを聞くと遺憾ともしがたい気持ちを得られる。
我々は戦争が好きだ。
少ない勢力で多数の相手を策に嵌め、戦況が変わって行く様が僕を奮わせる。

もっと戦争を、もっと戦争を、もっと戦争を。


よし、さあ、戦争をしよう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-10-26 13:20:18] [修正:2006-10-26 13:20:18] [このレビューのURL]

9点 レベルE

最高ですか?
最高です

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-06-29 14:40:24] [修正:2006-06-29 14:40:24] [このレビューのURL]

9点 ABARA

大当たり。
雑誌で追っていたときよりも、コミックスで読んだときの方が驚きが大きかった。
二瓶勉らしい、スケールの大きい話、舞台をまた独特の表現で現している。
唯一無二の作者と言って過言でないだろう。
そして今回は絵がかっこよかった。
ダークヒーローをうたい文句として売り出しているが、ナルホドかっこいい。
巷で言われている、台詞が多すぎると言うことも私は気にならなかった。
BLAME!とは違うのだから、と言うだけではなく、物語として捉えて必要だと感じたのではないだろうか。
と言うより、面白いと感じるセリフが多いのがABARAの特徴でもあるし。
無理ぃぃぃ!はかつてない名台詞だとおもう。
擬音が印刷された文字だと言うのだけが少し残念だった。

あー、もうなんかまとまらないけど、とにかく興奮したのです!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-05-25 09:48:56] [修正:2006-05-25 09:48:56] [このレビューのURL]

貴女様の噂は伺っていました。
たいそう人気のある漫画だと仰るではありませんか。
「せつない」のだと「モラトリアム」だと。
先入観を植え付けられ、そのキーワード欲しさに私、買わさせていただきました。
で。
で、ですよ。
実際読んでみてまず一言。
面白かった、と。
キャラの心理変化に戸惑いを隠せないところはありました。最初の方で真山がよく「つまみぐい」をしてたとかのあとに一途さを見せ付けられたり。でも、いろいろなシチュエーションにおける各キャラの対応がきっちりとなされ、矛盾ほころびのないようになせるのはすばらしい技術だと思いました。
と、毎回話が終わると「リセット」されるんです。全ての話の展開が初期に戻るんです。せつないと言えばそれが一番の痛みのポイントでした。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-09-08 17:10:44] [修正:2005-09-08 17:10:44] [このレビューのURL]

惨劇の話ではなかったです。
倫理の話ではないです。
感動の話なわけでもないですし、狂人の話でもないです。
喜劇でもなく、悲劇でもない。




一般人の話です。
現代の話です、現実の話です、此処の話です。
美しい話です。

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[投稿:2005-05-29 23:54:55] [修正:2005-05-29 23:54:55] [このレビューのURL]

もう最高!
みんな楽しそうなんです。
伝説のブラム学園じゃないですけど、ギャグのようで怖い話。
この作者は女性です。
二度目のびっくり!!

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-05-06 21:33:53] [修正:2005-05-06 21:33:53] [このレビューのURL]

どうレビューすればいいのだろう。
わかんないけど、一度見て! としかいえないす。
この点数に納得するはずです。
黒田硫黄さんは女性です。
ソレが一番の驚き!!

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-06 21:30:44] [修正:2005-05-06 21:30:44] [このレビューのURL]

やってきました、志村貴子。
この人の空気に浸かりたくて漫画を読みます。
今回はグダグダ率は低くなりました。
でも、イジイジ率が高くなりました。
脇役が相変わらずいい味出しているし、もう一人の主人公といっても過言ではない、「男の子になりたい女の子」高槻くんも、独自の雰囲気を出してます。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-04-23 02:57:18] [修正:2005-04-23 02:57:18] [このレビューのURL]

ここまで考え込んだ話はないでしょう。
ゴルゴ31サンのサイトにも書いてましたが、破綻が見当たらないんです。
近未来という想像もしくは理想しかない世界をただ一人の人間が表現してしまったということは驚くべきことです。
若干目を瞑る点もありますが、設定、ストーリ展開がすべてを凌駕してしまっているため、9点以上は譲れません。
限りなく10点に近い9点です。

ナイスレビュー: 2

[投稿:2005-04-23 02:15:29] [修正:2005-04-23 02:15:29] [このレビューのURL]

BLAME!と同様にレビューしようがありません。
詩的な会話は、踊っているかのよう。
絵は、特に五巻からは常軌を脱してます。
綺麗だなんて一言では済まされない洗練されたものです。
これで幼年誌コミックボンボンなんて不思議なモンです。
実は完全に理解したのは高校2年になってからのことなのです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-04-23 01:46:18] [修正:2005-04-23 01:46:18] [このレビューのURL]

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