「ごまあぶら」さんのページ
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久々更新。
だって家にネットないんですもの
ネット喫茶にきたら少しずつあ行から更新。
やっとこさ、や行。

7点 ボーイズ・オン・ザ・ラン
あつい!!
物語が意外性を見せ続けているのでいつまでも飽きません。
まず、主人公がいいですね。
負け組みではないけど、まったく勝ってない。
つまり、勝負してないんです。
そんな彼の勝負の話。
ヒロインも少し地味目なかわいい人で、「ラインハルト」的な人もまたいるし。
なんともいえないなぞの少女もいる。
これからどう転ぶか楽しみでなりません。
で、かなり変わりました。
上の文章、2巻発売位のときね。
主人公戦いまくりの荒波でてんやわんや。
転がり続けて、とにかく登場人物を不幸にしようとするのが見える。
いやはや、楽しみよ。
乗り越えるかも超えられないかもわからないってのは楽しみのほかなんでもない
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[投稿:2005-12-10 19:16:30] [修正:2007-11-22 00:25:50] [このレビューのURL]
5点 ほしのふるまち
妙に安心する漫画。
安定感があるんだよな。
その分損してるのはおもしろみ。
傑作というために足りないのはなんだろうか
キャラクター、絵的にも魅力が足りないんだわ。
ただの青春ストーリーで終わらせるしかないのだろうけど、もうすこしがんばってほしいところ。
作者が悪い意味で漫画にこなれすぎてるんだよなー
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[投稿:2007-11-22 00:23:06] [修正:2007-11-22 00:23:06] [このレビューのURL]
いー、あー、うー…
普通。
これしか言えないわ。
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[投稿:2007-11-22 00:17:41] [修正:2007-11-22 00:17:41] [このレビューのURL]
素でおもしろいと思う。
感情表現が豊かだし、かっこいい場面の作り方は新人のそれとは思えない。
王道をいっているし、いろんなキャラクターが強いと見せ付けているために無理がない。
実力に伴った結果も出るし、裏切りもする。
いい塩梅。
主人公に魅力を感じにくいのは性格のせいかな。
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[投稿:2007-11-22 00:15:40] [修正:2007-11-22 00:15:40] [このレビューのURL]
7点 ビリーバーズ
みんなのためにがんばりましょう。
とにかくエロい。
画力が高いというほどではないが、エロく見せる。
構図的にいうならば画力は高い。最適なポジションの絵を見せてくれる。
で、中身はくるっとる。
向井秀徳的にくるっとる。
当たり前じゃない世界が当たり前としてあって、それだけが自分のすべての3人。
このある種の固有結界。ある意味「世界」
それを作り出し、それを壊してみせるのは見事。
信者ができるのもわけないわ。
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[投稿:2007-11-22 00:12:31] [修正:2007-11-22 00:12:31] [このレビューのURL]
7点 ヒストリエ
いや、これ大作。
まず、時代設定の時点で成功している。
これは漫画にこなれてないと手が出せない領域だわ。
頭がいいキャラクターというのも作者の技量を試される。
それに手を出すのもまた…
ついでにストーリー展開も見もの。いい意味で裏切ってくれる。
狂気を描かせたらNO.1なんじゃないだろうか。
普通の価値観と普通じゃない価値観の共存できているから押し付けないし、けんかしない。
人物は当たり前として狂気を行っているのだ。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-11-22 00:06:11] [修正:2007-11-22 00:06:11] [このレビューのURL]
園崎さん大活躍!
ああ、もう、大活躍!
物語としていえば、少々難あり。
ストーリーを作るうえで使ってはいけない技法を使っている。
ネタばれゆえにいえないが、少々汚い。
リアル方向でいくと作中最初のほうに提示しておいて、奇跡、偶然の類は卑怯としか見えないのだ。
前半がよかったゆえにプロットの時点で失敗してしまった感が強い。
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[投稿:2007-11-22 00:00:45] [修正:2007-11-22 00:00:45] [このレビューのURL]
先に言う。
原作ひぐらしはプレイ済み。しかも信者といえるくらいに大好物。
で、この物語は漫画のみのストーリー。
で…
いいできだった!
狂気にいたる具合が最適だし、ばあちゃんの狂いっぷりがよくわかる演出をしている。
おかしな方向に向かっていく構成もよかったし、それを効果的にするキャラクター造形もよかった。
が、あえていうならラストシーン。というより二巻目にはいってからが如何せん気に入らない。
もう少しゆっくり進めていってもよかったのではなかろうか。
悩むこと困ることのしーんが少ないのだ。
「怖いこと」の連続で、それ自体が悩みともいえるが、それを考える時間が長いからこそよけいに読者側にも考えさせ、恐怖というものを作り上げることができると思うのだ
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-11-21 23:56:00] [修正:2007-11-21 23:56:00] [このレビューのURL]
勧善懲悪は好きではない。
だが、それを逆手に取った策もやりかたによっては悪く見える。
悪の定義が難しいからだ。
敵という存在を作り出して、物語上でたたきやすいように悪の定義をすりつけ、読者にカタルシスをあたえる。
では、悪ではないものを敵にするためには? 主人公の悪を正義に見せるためには?
さて、この物語、ややこの言葉に踊らされていないだろうか。
戦争終了後の貴族の処理班というみかたはいい視点だとおもう。
だが、純粋すぎる。
皇国の守護者のま逆をいっている。
カタルシスが得られない。
奇麗事はいらない、と作中でも定義されていそうだが、それに悩むこと自体贅沢だと思うのだ。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-11-21 23:49:43] [修正:2007-11-21 23:49:43] [このレビューのURL]
8点 ハチワンダイバー
おっぱいにやられた。
とにかくおっぱい勝負にやられた。
このテンション大好き。
強さの具合が、どうしても「将棋」という深い競技だから図りづらいのもある。
雁木の構えといわれてもピンとこないところもある。それだけが悔しい。
もちろん、将棋初心者でも楽しめる内容になっている。
むしろ、よく説明しているし、説明しないでもすごさがわかる描写をしている。
だが、エアマスターを知っている私にとっては全力でハチワンを楽しまなければもったいないのだ。
まあ、何はともあれアホだ。
アホでないと困る。
何度も何度も読んでしまうヨクサクぱわーに勝てる気がしない。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-11-21 23:40:39] [修正:2007-11-21 23:40:39] [このレビューのURL]
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