「ごまあぶら」さんのページ

総レビュー数: 411レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年04月20日

めがね!

そうか、これが所謂萌えなんだな

かっこいいものはかっこいいい。
我が道を行くものはそれだけでかっこいい。
主張ではなく、主義。
プライドではなく、ポリシー

なんてすばらしい人々

淡々と書き上げていくその姿勢に完敗

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[投稿:2008-03-06 22:24:29] [修正:2008-03-06 22:24:29] [このレビューのURL]

コンプレックスもの好きよ

見ていて初々しい。
男視点から見て、男主人公がかっこいいのがよかった。
無理に王子様していないし、戸惑いに共感できる

それに、登場人物ほぼすべてに共感できるというのが強み
感情押し殺してご都合主義にならないのは見ていてすがすがしい

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[投稿:2008-03-06 22:21:22] [修正:2008-03-06 22:21:22] [このレビューのURL]

あつい!!
物語が意外性を見せ続けているのでいつまでも飽きません。
まず、主人公がいいですね。
負け組みではないけど、まったく勝ってない。
つまり、勝負してないんです。
そんな彼の勝負の話。
ヒロインも少し地味目なかわいい人で、「ラインハルト」的な人もまたいるし。
なんともいえないなぞの少女もいる。
これからどう転ぶか楽しみでなりません。



で、かなり変わりました。
上の文章、2巻発売位のときね。
主人公戦いまくりの荒波でてんやわんや。
転がり続けて、とにかく登場人物を不幸にしようとするのが見える。
いやはや、楽しみよ。
乗り越えるかも超えられないかもわからないってのは楽しみのほかなんでもない

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[投稿:2005-12-10 19:16:30] [修正:2007-11-22 00:25:50] [このレビューのURL]

みんなのためにがんばりましょう。

とにかくエロい。
画力が高いというほどではないが、エロく見せる。
構図的にいうならば画力は高い。最適なポジションの絵を見せてくれる。

で、中身はくるっとる。
向井秀徳的にくるっとる。

当たり前じゃない世界が当たり前としてあって、それだけが自分のすべての3人。
このある種の固有結界。ある意味「世界」
それを作り出し、それを壊してみせるのは見事。

信者ができるのもわけないわ。

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[投稿:2007-11-22 00:12:31] [修正:2007-11-22 00:12:31] [このレビューのURL]

いや、これ大作。

まず、時代設定の時点で成功している。
これは漫画にこなれてないと手が出せない領域だわ。

頭がいいキャラクターというのも作者の技量を試される。
それに手を出すのもまた…

ついでにストーリー展開も見もの。いい意味で裏切ってくれる。
狂気を描かせたらNO.1なんじゃないだろうか。

普通の価値観と普通じゃない価値観の共存できているから押し付けないし、けんかしない。

人物は当たり前として狂気を行っているのだ。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-11-22 00:06:11] [修正:2007-11-22 00:06:11] [このレビューのURL]

こりゃおもしれえぞ。

行き当たりばったり感がすくないからな。
しっかりストーリー組んで、話進めていく。そして、しっかり各編ごとに落ちをちゃんとつける。
これだけで高評価。

キャバクラ、風俗と題材も新しく興味をそそるし、それをいかしたキャラクター作り、ストーリー展開はまさに圧巻。

さらにいえば主人公のキャラが憎めなくていい。
調子に乗るが芯は持っている。


成り上がるさまをしかと見届けたくなる。

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[投稿:2007-10-31 00:55:51] [修正:2007-10-31 00:55:51] [このレビューのURL]

ナイスニート!

働きたいけどまともに仕事をできない、へりくだっても安いプライドは捨てない。

無気力感がたまりません。

言い訳しながら生きる。

意味もわからず自分を評価してくれる人がいることに戸惑いながらも安堵し、すがる。
でも、やってることは犯罪で、それに手を貸していいのか迷う。
でも、ここにいたいと願う。

五葉の懐の深さを最大限に引き出すニート。

うん、いい空気。

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[投稿:2007-10-31 00:43:47] [修正:2007-10-31 00:43:47] [このレビューのURL]

焼肉といったら白い飯だろうが(レビュー放棄

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[投稿:2007-10-11 00:14:44] [修正:2007-10-11 00:14:44] [このレビューのURL]

7点 capeta

話が進むにつれて面白くなってきた!

カペタはどんどんわがままになっていくし、それぞれのキャラの心情が理解できるようになってきた。
こうなるともう一回最初から読んだときまた見方が変わるのよ。

なおみちゃんの気持ちもすがすがしい。

いいよ、このテンション。


シャカリキと違う方向性になってきたなあ。

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[投稿:2005-05-18 12:08:37] [修正:2007-10-10 23:49:45] [このレビューのURL]

7点 ABARA

少々力が落ちたか?

圧倒的な世界観…といいたかったが、少しスケールが落ちたというのは二瓶勉の世界になれてしまったからか。

たしかにスケールは大きい。
しかし、なんだろう。
BLAME!のようなどきどきがないのは。未知に対する知的好奇心がうずかないのは。

説明が多いからか。
画風が変わってきたからか。

ヒーローを求めていないからか。


ほしいのは圧倒的な力。

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[投稿:2007-10-05 01:57:29] [修正:2007-10-05 01:57:29] [このレビューのURL]

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