「bugbug」さんのページ

いわゆる少年漫画的王道展開を囲碁に落とし込む作者の度量は
驚かされます
決してハデではない囲碁という題材で主人公の成長が見事に描かれている
そして、題材が派手でなくリアルであるから、過度なインフレが起こらない。
スラスラと読めます
個人的に小畑氏の絵柄はこの頃が一番洗練されていて、読みやすいと思います

多くの方が指摘する通り、第二部は蛇足ですが
第一部までは本当に面白いし、感動できます

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[投稿:2009-01-24 02:27:58] [修正:2009-01-24 02:27:58]