「bugbug」さんのページ
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2009年6月4日 追記
とある漫画のレビューを見ていたところ、私(bugbug)が10点を付けていたので読んだ。面白かったというというレビューを目にし、とても励みになりました。
この場にてお礼申し上げます。
とにかく漫画が好きで、暇さえあれば読んでます。
メジャーマイナーを問わず、多くの作品のレビューを心掛け、拝見していただく人の参考になればと思います。
捻くれ者ゆえ、メジャーな作品や世間一般で名作と誉れ高い作品に対し、点が低くなったり、口が悪くなったりすることがあります。
平にご容赦願えれば幸いです。

5点 つゆダク
大人が読む、思春期の中学生妄想漫画と表現するのが適切でしょうか
まぁ男の夢をビジュアル化した内容でして
ターゲット層が狭い
ある意味、萌え漫画なんかよりかよっぽど健全だと思うのですが
世間一般の目は冷たいものです
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[投稿:2009-01-31 23:37:15] [修正:2009-01-31 23:37:36] [このレビューのURL]
6点 大使閣下の料理人
料理漫画+人情話のエピソード
よくあるパターンの漫画なんですが、それだけにとどまらず
世界情勢や、時事問題なども扱うため
他の漫画に比べれば、飽きずに読めます
個々のエピソードについては、特筆すべきものではないですが
それなりに楽しめるかと
連載が進むにつれて、絵柄が変な方向に進化するのが頂けませんね
初期のころは女の子も可愛く書けていたのですが
だんだん変な輪郭にシフトしていきます
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[投稿:2009-01-31 23:27:10] [修正:2009-01-31 23:27:10] [このレビューのURL]
5点 バーテンダー
バーという空間に、人情話で完結独立型
よくあるお酒のウンチク漫画です
人情話にはウルっとくるようなエピソードもありますが
暇つぶし以上にはなりえない漫画ですね
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[投稿:2009-01-31 23:23:32] [修正:2009-01-31 23:23:32] [このレビューのURL]
4点 ソムリエール
こういう、お酒(もしくは料理)蘊蓄+人情話の漫画はいつまで乱造されるのでしょうか
20〜30代男性がターゲットの漫画雑誌には必ずと言っていいほど
載っています
少年誌にファンタジー冒険マンガが連載されるのと同じ理屈と考えれば納得もできるのですが、なんだかなぁ
個々の話も主人公の設定もありきたりなものが多く、何一つ琴線に響きません
直接漫画のレビューとは関係ありませんが
作画の松井勝法氏は現在別名で活動しているので
キユの項目に入れるのは、同一人物であっても、いかがなものかと思います
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-01-31 23:20:54] [修正:2009-01-31 23:21:37] [このレビューのURL]
5点 NUMBER10
この方は巻末コメントがイタいだけで
漫画は別に普通なんですよね
ホントに可もなく不可もなく
打ち切りマンガですが、連載が続けば凡百のスポ根漫画程度には
読める作品になっていたと思います
絵は上手いです
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[投稿:2009-01-31 23:14:10] [修正:2009-01-31 23:14:10] [このレビューのURL]
6点 ロケットでつきぬけろ!
数々の巻末コメントで、とある場末の掲示板では神にまで上り詰めた伝説の作家さん
漫画の内容はというとエラク普通です
おそらくモータースポーツというジャンルが少年に人気がなく
絵がうまい以外に特に良い点もなかったため早期に打ち切られたものと思います
ページの端々に、時折、イタい英語が挿入されますが
当時少年だった僕の目にはいかしてる風に映ったこともいい思い出です
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[投稿:2009-01-31 23:12:14] [修正:2009-01-31 23:12:14] [このレビューのURL]
6点 黒執事
一つ一つのストーリーが練られていて、構成力が高い
助長過ぎず、テンポもよく
画力も高いので、安心して読めるんですが
設定とキャラクターが人を選びますね
特に男性は受け付けない方が多いかもしれません
ギャグパートはネタ自体はクスリともしませんが
セリフの中に時折、光るものがあるので、個人的には好きです
「あくまで、執事ですから」
これ流行らないと思うんで、そろそろ黒歴史として封印したほうがいいんじゃないでしょうか
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-01-31 21:18:56] [修正:2009-01-31 21:24:29] [このレビューのURL]
もともとの本業がイラストレーターということで
絵はべらぼーに上手いです
シンプルな線なのに、一切崩れが見えません
内容はというと…
作妖怪が住む町の、探偵と町長さん
作者の度量しだいで、どちらにも化けそうな素材なんですが
見事にマイナス方面に
主題がどうでもいいことこの上ないですし、迷走しすぎ
人物の掘り下げも足りず、薄っぺらい
主人公たちの目的にある背景も、どこかで読んだような理由で、斬新さがない
個人的には漫画というのは総合芸術だと考えているので
画力だけでも十分に読む価値があると思うので、この点数です
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[投稿:2009-01-31 21:00:05] [修正:2009-01-31 21:00:05] [このレビューのURL]
7点 修羅の刻
簡単に言うと、日本史の持つロマンを突き詰めた作品
日本史を作者の創作である、陸奥圓明流という小道具を用いることで
こうだったら素敵なのに。というファンタジーに落とし込んでいます
章ごとのクオリティが高く、歴史を自由自在に解釈できるファンタジーの利点を存分に生かし
そのロマンを存分に描き出しています
外伝的作品なんですが、格闘の描写は薄味で毛色は結構異なりますが
私はこちらのほうが好きです
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-01-31 20:50:09] [修正:2009-01-31 20:50:09] [このレビューのURL]
6点 修羅の門
1000年の歴史を持つ武術の継承者が、最強を証明するために
世界中の格闘家と戦う漫画
こう書いてしまうのどこにでもある、フツーのバトル漫画に思えて
ぜんぜん楽しそうじゃないんですが
非常に、オリジナリティ溢れた、他にはない漫画です
特徴的なのはコマ割り。信じられない大ゴマが連続したりします
淡々と事実のみを誇張せずに伝える描写も
格闘漫画としては異色です
飄々とした主人公+ツンデレヒロイン
というどこにでもある設定も、作者の独特の作風のせいで
やけに異色に映る
格闘の描写がものすごく丁寧で、緻密です
トンでも人間に陥ることなく、リアリティのある描写が描かれるので
格闘技ファンの方にはたまらないんじゃないでしょうか
(もちろん漫画なので、多少は人間離れしてますけど)
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2009-01-31 20:43:59] [修正:2009-01-31 20:43:59] [このレビューのURL]