「bugbug」さんのページ

総レビュー数: 518レビュー(全て表示) 最終投稿: 2009年01月22日

いかにもヤングサンデーらしい
ぶっ飛んだ設定が見事な、笑いあり涙ありの学園モノです

ほとんど出落ちに近いものがあるので
内容に特筆すべき点はありませんが
絵はきれいですし、話の内容も及第点は取れているので
少しスケベな漫画が読みたいという方は、楽しめるかと

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-31 20:27:00] [修正:2009-01-31 20:37:12] [このレビューのURL]

5点 いぬ

こういうくだらない内容をきちんと読ませる作品に仕上げるのは
さすが鬼才というか、なんというか

登場人物の葛藤の描写に力が注がれていて
共感はできませんが、理解不能に陥ることはないでしょう

きちんと最後まで読めて、ストーリー的な結末も納得のいくものですが
なんか時間を無駄にしたなぁ。とそんな気がする漫画です

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-31 20:30:10] [修正:2009-01-31 20:30:10] [このレビューのURL]

キャラクターの設定や、農業大学という舞台は
魅力的なんですが、いまいち何を書きたいのか伝わってきません

ウンチクを書きたいのか
青春ものとして読ませたいのか

ストーリーの核も見えてこない
ただ、日常を綴ったウンチク漫画として見れば、読みにくいので
及第点はあげられません

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-31 20:10:12] [修正:2009-01-31 20:10:12] [このレビューのURL]

5点 ONE OUTS

ルールの抜け穴を突いた
野球心理漫画。と概要するのが適切でしょうか

作者の発言の通り、野球版カイジですので、福本作品が好きな人はツボでしょう

個人的には「んなアフォな」と突っ込む点が多かったので
いまいち好きになれず、のめりこめませんでした
トリックの緻密さを求めて読むマンガではなく、心理の緊迫感を楽しむマンガだと思います

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-25 14:33:13] [修正:2009-01-30 16:58:49] [このレビューのURL]

異色のギャグ漫画
発想は非常に面白かったのですが
巻数を重ねるうちに、くだらない話が増え、失速していきました

8巻くらいで完結していれば名作になれたかもしれません

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-25 18:33:23] [修正:2009-01-30 16:57:24] [このレビューのURL]

作者の主義主張が明確に展開されていて
しかもそれが嫌味にならないのは好印象でした

政治の世界に跳梁跋扈するキャラクターは
リアルなのかファンタジーなのか分かりませんが
魅力的に描き出すことに成功していると思います

結末までの構成も意図してなのか分かりませんが
キレイにまとめています

ただ、政治に無関心な人や逆に政治に詳しすぎる人は
ちょっと読むことができないかなぁ
何より、古い作品なので
当時の政治と時事をモチーフとした問題が多く登場します
当時を知らない若い人は
特にきついと思います

読者を選ぶ作品であることは間違いない
島耕作が好きな団塊の世代の方は好きなんじゃないでしょうか

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-01-26 00:23:45] [修正:2009-01-30 16:55:18] [このレビューのURL]

5点 BLACK CAT

パクリパクリとよく騒ぎ立てられる作品で
他の作品もそうなのですが、ネット社会はパクリやトレース疑惑に厳しいものです

悪意をもって呼べば確かにパクリです
しかし、他の作品のエッセンスを盗むことはどの作品でも
多かれ少なかれなされていることで
それを、一概にパクリと呼ぶことには賛同しかねます

作者なりのオリジナリティがまったく散見されないかと言われれば
そんなことはなく
きちんと、矢吹氏の中で消化された作品であると思います

ただ残念なことにあまり面白くないです
設定は割と興味をひくものだったのですが
キャラクターの配置に失敗しているのと
ストーリーの構成力が低く、尻すぼみな印象が拭えない

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-26 01:16:12] [修正:2009-01-30 16:54:50] [このレビューのURL]

1983年生まれの自分にとっては漫画というよりはむしろ
教科書といったほうが適切な気がします
クラスの中で読んでない人はいませんでした

あまり多くを語る必要のないくらい有名な作品ですが
大人になって冷静に読み返してみたら
ナメック星以降の展開が、パターン化され、緊張感が薄れているように感じたので
-1点です

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-26 18:35:55] [修正:2009-01-30 16:53:27] [このレビューのURL]

同社他紙で売れてる作家を週刊少年マガジンに持ってくるのは
講談社の独自の戦略といえるでしょう

福本が少年誌??と最初は驚きましたが
少年誌らしいエッセンスも入りつつ、それなりにまとめていますが

ちょっと主人公が頭脳明晰すぎて面白くない
緊張感の演出に失敗しています

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-26 18:46:52] [修正:2009-01-30 16:50:30] [このレビューのURL]

当時姉が買ってくるりぼんを熱中して読んでたことを思い出します

読み返す機会があったのでレビューしますが
キャラクターの幼稚さと、納得できない思考回路
大人の鑑賞に耐えうるマンガではないと感じました
学級崩壊の描写も解決方法も子供だましです

子供のころは結構楽しめてた気がするので
+1点

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-01-26 18:49:49] [修正:2009-01-30 16:50:04] [このレビューのURL]