「bugbug」さんのページ

志士雄編が物語の山で
キャラクターもたくさん出てきて、新技を会得し、尺自体も長い
主人公の過去に関連する話は、そこに持ってくるべきだった

物語的なピークが過ぎた後では熱量がひいてしまい
主人公の過去という重要なファクターでさえ、かすんでしまった

キャラクターの造型と配置は、ほぼ完璧で非の打ちどころがなかっただけに
ストーリーの構成に失敗しているのが残念でならない

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[投稿:2009-02-01 22:39:33] [修正:2009-02-01 22:39:33]