「そのばしのぎ」さんのページ
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ネット上には漫画にしろ映画や音楽にしろ、色々な素人レビューが溢れかえってます。
そんな中で読んで面白いなと思っていたのが映画「シベリア超特急」やエド・ウッド作品のレビュー。
Z級とも言われるこれらの映画。映画の内容は本当にお粗末なのですが、書かれたレビューを読んでいると、レビュアーも監督も観客も本当に映画が好きなんだなという気持ちが伝わってくる。映画に対する愛があります。
作品の好き嫌いだけ書くのであればチラシの裏でいい。
どこの誰かもわからない他人の好みに興味は持てません。
評論家気取りで上から目線というのも、勘違いしているようで非常に恥ずかしい。
物を語るのに無知を披露するのもおかしな話。
常日頃、反省はしているのですが、気が向いた時に勢いに任せて書いてたりします。
点数は適当につけています。点数評価は不要な気もします。

8点 銀河鉄道999
宮沢賢治の銀河鉄道も好きなんだけど、それはそれで置いておき、松本零士の銀河鉄道を最初に読んだ時は衝撃的だった。
戦艦大和が飛んじゃう例はあるが、宇宙を飛ぶのは宇宙船だと相場は決まっていたからだ。
ただ、今の子どもなどは仮面ライダーが電車に乗って時間旅行しているのをTV特撮で観てたりするだろうから、すでにもう古臭く感じるかもしれませんね。
アンドロメダ編のあと、エターナル編が始まり未完で中断している筈ですが、ヤマトやハーロックをやたら引っ張りだすわ、メーテルはひたすら「そのうち、わかるわ」を繰り返すのみで、こちらは漫画として完全な駄作になってしまっています。
エターナル編に限れば0点クラスの出来。
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[投稿:2010-09-21 21:16:58] [修正:2010-09-27 10:21:55]