「そのばしのぎ」さんのページ
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ネット上には漫画にしろ映画や音楽にしろ、色々な素人レビューが溢れかえってます。
そんな中で読んで面白いなと思っていたのが映画「シベリア超特急」やエド・ウッド作品のレビュー。
Z級とも言われるこれらの映画。映画の内容は本当にお粗末なのですが、書かれたレビューを読んでいると、レビュアーも監督も観客も本当に映画が好きなんだなという気持ちが伝わってくる。映画に対する愛があります。
作品の好き嫌いだけ書くのであればチラシの裏でいい。
どこの誰かもわからない他人の好みに興味は持てません。
評論家気取りで上から目線というのも、勘違いしているようで非常に恥ずかしい。
物を語るのに無知を披露するのもおかしな話。
常日頃、反省はしているのですが、気が向いた時に勢いに任せて書いてたりします。
点数は適当につけています。点数評価は不要な気もします。

実際に妹がいると、まずタイトルで敬遠する漫画だと思うが、
アニメ化ついでに原作ともども読んでみたら意外と普通に読めた。
ただ、原作一巻分、漫画だとタイトルの台詞が出てくる2巻まで一気に読まないと、桐乃のオタクとしての半端なさ、行動の傍若無人ぶりは鬱陶しい事仕方ない。
もちろんそれがあるからこそ、このタイトルが活きるのだと思うが。
やはり単行本などである程度まとめ読みした方が良いと思う。
絵は何も原作通りでなくても構わないと思っているが、
この作者の描く女の子の顔がどれも犬などの動物顔に見えて仕方ない。
そこは少し残念。
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[投稿:2010-10-31 07:06:36] [修正:2010-10-31 07:06:36]