「頭突き串の寿司」さんのページ

5点 女の穴

タイトルや表紙から連想されるような安直な"エロ"ではなく、女性の"性"や"愛情"についての物語。
初期(表題作「女の穴」とか)では黒田硫黄に影響されたような絵を描いていたりする。

話自体は深くもなく、かといって軽くもない微妙としか言い様がない
この一冊だけをもって「21世紀ニューウェイブ」の文脈で語られるにはピンとこない。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2013-04-03 17:08:30] [修正:2013-04-03 17:08:30]