「shun」さんのページ
- ユーザ情報
- 1985年生まれ(性別:男性)
- Webサイト
- http://
- アクセス数
- 68180
- 自己紹介
-
少年、青年、少女、レディースのジャンル問わずに挑戦します。
ネタバレせずに、読んだだけで自分が思い出せるように書くことが目標。
点数は漫画的評価であって、好きか嫌いかの指標にはしないこととします。
構成・画・作品特有の評価点で評価することを基準とします。
歴史的価値も評価には含めますが、今見て面白いかどうかを重視します。
他の方と比べると、点数は全体的に厳し目になっています。
点数の意味合い補足。
3点以下:作品として失敗していると感じる作品。不快感や不満や批判を書かざるをえない作品。
4点:読み終えたが、あまり人に薦めはしない作品。
5点:漫画としてある程度評価するが、あと少しの作品。
6点:読む価値のあるおすすめしたい作品。秀作。
7点:高い完成度の作品。この点数以上であれば、成功している作品と評価する。
8点:読んで本当に良かったと思える作品。何度も読み返す価値のある作品。
9点:名作。個人的漫画史に足跡を残す作品。感動や驚きのある作品。
10点:後世に残したい、自分に大きく影響を及ぼした作品。啓蒙したいと思える作品。
基本的には完結した作品について評価します。どうしても書き伝えたい作品だけ連載中作品も評価します。

3点 あひるの王子さま
構成という概念が殆ど無く。あと先考えて物語を作っているとは思えない。
行き当たりばったりで着地点を考えられていないせいか、見ていてすごく不安定感がある。
ラブコメだが、本気で笑えるところも、ときめくところもなかった。
画もキラキラし過ぎのクセがあり、見ていて疲れてしまった。
作者が得意な美形キャラが男・女・黒髪・白抜き髪の組み合わせ4パターンしかなく、飽きやすい。
主人公がなかなか成長せず、ブスキャラが事故で綺麗になってからの展開など、
美醜の偏見で不快になる展開も度々ある。
終盤もまとめ方もスッキリせず消化不良で、主人公が成長したとは思わなかった。
最初の設定が全ての作者だと思うので、今回は失敗したのだと思う。
余談だが、あとがきでとても下品なものがあり不快だった。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2014-12-15 13:23:24] [修正:2014-12-15 13:23:24]