「フクポル」さんのページ

総レビュー数: 247レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年01月26日

<所持歴:全巻>

絵柄を除いて、コミカライズとしての完成度は特に不満無し。

その絵柄は個人的には好きではないけど、見方によっちゃ1番原作(竜騎士07氏による立ち絵)に近いかも。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-28 18:00:25] [修正:2010-02-07 20:20:44] [このレビューのURL]

<所持歴:全巻>

ひぐらしシリーズのコミカライズとしては、画力が一番高く純粋に絵が上手いです。
ラストは、らしいっちゃらしいかな、と。
全2巻ですが、3巻くらいにして、もう少し内容詰めても良かったのになぁとも思います。

ちなみに、本作の後日談が作者の次作「現壊し編」に載ってます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-28 18:10:47] [修正:2010-02-07 20:20:13] [このレビューのURL]

<所持歴:全巻>

考古学というか、オーパーツなどの神秘的なものを題材にして、
且つ物語に上手く取り入れてる良作。
面白いんやけども、それ以上の感情が湧かない。
摩訶不思議。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-28 18:24:51] [修正:2010-02-07 20:19:30] [このレビューのURL]

<所持歴:無し。誌上にて立ち読み>

ホストやらキャバ嬢の作品はあるけど、スカウトが主人公のって他にあったかな?
自分が知らないだけかも知れませんが、題材としては新鮮でした。
絵柄は中々個性的で、好き嫌いが分かれるかも。

リアリティという面では、こういう世界に詳しくないので判断出来ませんが、
少なくとも主人公は人間臭くって好感が持てます。

ちょっとドロドロした世界が広がってるので、それが気にならない人向け。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-03-31 16:22:22] [修正:2010-02-07 20:14:46] [このレビューのURL]

<所持歴:無し。誌上にて立ち読み>

次原先生の久々の表舞台となった作品ですが、やっぱり車系でしたね。
取締役として自社雑誌での連載やけど、それでまた打ち切りにでもなったら・・・
なんて失礼極まりない心配をしてましたが、あらビックリの長期連載となってます。

車を扱ってはいますが、ジャンル的には人情ドラマといった方がしっくりくるかも。
「レストア」という名の通り、出てくる車は年代物・往年の名車オンパレード。
そして、そのオーナーの、車に対する思い出などを絡めたストーリーが展開されます。
主人公は車屋の親父、懐かしい名車の登場と心温まるストーリー。
中身(話)そのものは特に目新しいものではないですが、車マンガ=小僧のガチンコレース・バトル
っていうのが多い中にあっては新鮮さがあります。
「熱い」ではなく「温かい」車マンガですし、車に興味なくても十分読めると思います。


しかし、この方の描く女性キャラって何かこう、硬い感じがします。
女性特有の柔らかさがないというか・・・上手く表現出来ませんが。
ま、女性キャラで人気を得るタイプの作品じゃないんで別に問題はないんですけど。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-04-01 17:57:26] [修正:2010-02-07 20:13:19] [このレビューのURL]

<所持歴:無し。誌上にて立ち読み>

車のあるあるネタや、登場する車のオーナーとのやりとりを
おもしろおかしく描いている作品。
ガタピシ車というタイトル通り旧車が多く登場し、旧車ならではのネタ(故障ネタとか)が
比較的多いですが、それだけという訳ではなく、現行車も時々登場します。

主人公は作者自身なので、実体験を基にしていると思いますが、
題材が題材なだけにネタは分かる人は分かる、という傾向にあるかと。
ほのぼの、という表現はちょっと違いますが、それに近い印象を受けます。
脱力系の車マンガといった所でしょうか。
1話完結でしかも短めの為読み易くはあります。


以降、「迷走編」「爆走編」と続いていきますが、中身は同じ。
なのでそれら2作品を一応登録はしたものの、個別レビューがし難いですね。。。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-04-03 19:34:50] [修正:2010-02-07 20:12:31] [このレビューのURL]

<所持歴:無し。誌上にて立ち読み>

「ガタピシ車でいこう!!暴食編」というサブタイトルが付いてます。

寄食の名の通り、毎回奇怪なメニューを紹介するルポマンガですが、
ホントに奇妙な(1歩間違えればゲテモノ)メニューが登場します。
食欲をそそるかどうかは分かりませんが、興味はそそられます。

そういえば、単行本の巻数表示が普通の数字になりました。
4文字のネタが尽きたのか、4巻以上続ける予定なのか、逆にそこまで続かないと踏んだのか。。。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-04-03 19:49:25] [修正:2010-02-07 20:11:50] [このレビューのURL]

<所持歴:無し。誌上にて立ち読み>

キャラの名前のみ「巨人の星」から拝借した別作品でしょう。
設定から何から全く違うし。
つっても、今のマガジン読者の大半はオリジナルを知らないでしょうから、
特に何の違和感もなく、数ある野球マンガの1つとしてすんなり受け入れられたんじゃないでしょうか。
自分もオリジナルにそこまで入れ込んだ訳でもなく(というより極度のアンチ巨人なので)、
至って普通に読めました。

設定と共に主要キャラのビジュアルが(オリジナルから)大きく変わってるのも本作の特徴ですが、
何故に左門君は同じなんでしょう? 思わず笑ってしまいましたw
(コレってネタバレ? 一応ネタバレありにしたけど)
左門君が妙にツボったので+1点で6点を付けました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-04-03 21:55:40] [修正:2010-02-07 20:11:10] [このレビューのURL]

<所持歴:無し。誌上にて立ち読み>

中身はそれほど目新しくも無く、オードソックスな作りで
ミステリー・サスペンス性は少なく、人情ドラマが主体です。

特筆点は、やっぱ舞台設定でしょうか。
話の展開でチョロッと(地名や観光地が)登場する作品は過去にもあったけど、
島根県を物語のメイン舞台に設定した作品は中々無いのでは。
失礼ながらローカルな県なので、これだけで何故か新鮮さを感じます。
(自分の田舎が島根県なのでそれも影響してるかも知れません)
逆に言えば、それ以外での魅力というのが(自分にとっては)少ないということ。
それでも絵柄にもそれほど癖がなく読み易い作品だとは思います。


全話読んだ訳ではないので、たまたま読んだ所がそうやっただけかもしれませんが
台詞が標準語主体で出雲弁の台詞が少なかったように思います。
どうせなら出雲弁でしゃべりまくって欲しい気もしますが、
コテコテの出雲弁はマジで理解不能なので読み難いだけかも。
注釈オンパレードってのもどうかと思いますし、地元の今の若い世代って
出雲弁しゃべってるか分からんし。(年配の方はそれはもう凄いですが)

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-04-04 07:26:06] [修正:2010-02-07 20:10:33] [このレビューのURL]

6点 LUNO

<所持歴:全巻。休載中なので一応収集中?>

淡く切ない恋模様+西洋風ファンタジー

冬目先生の悪癖ともいえる「休載中」の作品ですが、2002年に連載、単行本初版が2003年3月。以降音沙汰無しとは・・・
が、長編という訳ではなく、中編を繰り返していくタイプの作品で、1巻に掲載してる話は、とりあえず完結します。
(次巻は、同じキャラは出てくる様ですが、別の話になるらしい)

ファンタジーといっても、相変わらずの灰色な雰囲気です。
その雰囲気だけなら「羊のうた」に近い気もしますが、「羊のうた」ほど胸にくるものがないというか、
少々やっつけ的な展開というか。。。
まぁ嫌いではないですけど。
点数は少々甘いです。

あと、作品とは関係ありませんが、単行本がハードカバーなのは読み難いですね・・・

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-04-10 15:39:04] [修正:2010-02-07 20:09:54] [このレビューのURL]