「メカざわ」さんのページ

総レビュー数: 174レビュー(全て表示) 最終投稿: 2009年08月17日

ギャグ漫画。絵は良好。

鳥山明先生らしい作品ですね。鳥山明先生というとどうしてもドラゴンボールのイメージが強いですが、本来は本作品のようなコメディチックなものを描かせたほうがイキイキすると思っています。事実、ドラゴンボールが終わってからひそかに多くの作品を描かれていますが、どれも読みやすいコミカルなものが多かったです。

藤子先生の元祖ギャグとも、すごいよマサルさんのような近代ギャグとも違う、元気のいいギャグで読者を楽しませてくれます。いきぬきに読む漫画としては最適ですよ。

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[投稿:2009-08-18 23:16:00] [修正:2009-08-18 23:16:00] [このレビューのURL]

ヒーローギャグ漫画。絵はおこちゃま。

ジャンプにしか載せられないほのぼのギャグですね。キャラはふざけてんのかというくらい分かりやすく、子供が考えた漫画じゃないのか?と思われるくらい単調です。ただ、この作品は子供にはかけませんけどね。

分かりやすいおもしろさということで高評価です。

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[投稿:2009-08-18 03:20:23] [修正:2009-08-18 03:20:23] [このレビューのURL]

恋愛漫画。絵は普通。

ドラマが好きだったのですが、ドラマとはまた違ったストーリーですね。ドラマと原作どちらがよかったかと言われると、演出ではドラマ、作品の深みは原作と評価したいです。

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[投稿:2009-08-18 03:18:28] [修正:2009-08-18 03:18:28] [このレビューのURL]

恋愛漫画。ラブコメというより学園の私生活を覗き見するような印象。恋愛漫画にはめずらしくエロが全く存在しない。ゴメン、恋愛漫画じゃないかも。

普通におもしろいと思って読める中期の西森先生の作品。表現を急ぎすぎたのか、所々ネームを直したい箇所があるのは、西森先生を攻めるよりかは、たずさわった編集の奴をとっちめたくなる。決して悪いというわけではない。

後半になるとだれてくる漫画が多い中、全体的に好印象を残す数少ない漫画の一つである。ラストに向かう最後の話はよくまとまっていて、各キャラのいいところを引き出す完成されたものだと評価したい。

完結にいたる道を含め、否定する箇所のないバランスのとれた作品。

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[投稿:2009-08-18 03:09:48] [修正:2009-08-18 03:09:48] [このレビューのURL]

幽霊漫画。絵はごちゃごちゃしてるが、漫画とよくあっている。

主人公のキャラがたっているからギリギリなりたっている作品だと思う。描写が妥協なくグロく、ところどころにさわやかなSMエロがあるからこそ調和がとれているのではないかと。

全体的にはよくまとまっていたし、幽霊漫画としてコンセプトにそったものが描けただろうし、作者側も読者側も無難な満足感の得られた完結漫画であったのではないだろうか。

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[投稿:2009-08-18 02:57:11] [修正:2009-08-18 02:57:11] [このレビューのURL]

ギャグ漫画。絵はきれいなほう。

あの時代にコロコロコミックだからこそ許された限定的な作品。シュールなセコいギャグが心をくすぐる面白さだったのではないかと思われる。このネタでよくここまで連載できたものだと逆に関心する。

素直に読めるそれなりにおもしろい漫画だと思う。

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[投稿:2009-08-18 02:54:04] [修正:2009-08-18 02:54:04] [このレビューのURL]

5点 珍遊記

ギャグ漫画。絵は画太郎先生。

いまだに不思議です。小学生の時、おこづかいを貰えなかったあの時代、親から「今日はなんでも好きなものを買ってあげる」というごほうび宣言が出た時に、買った本がこれなのです。なぜあの時の私はこれをチョイスしたのでしょうか。読みたいと思ったのでしょうか。ジャンプで1・2回見たことはあったけど、その時におもしろいとでも思ったのでしょうか。せめて表紙みて気づけよ!

当時も今も、漫画の常識というものを覆したこの作品。当時のジャンプだからこそ連載が許されたと思われる。革命的な漫画でありながら、漫画界には何の影響も与えず、誰も真似しなかったという伝説的な作品。なのに読者からは意外と支持されている。私も支持する一人だが、その理由は定かではない。

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[投稿:2009-08-18 02:52:00] [修正:2009-08-18 02:52:00] [このレビューのURL]

5点 タッチ

野球漫画。言わずと知れた名作ですね。

全体的に読み手をドキドキさせる展開で、心理描写が秀逸でした。面白い作品であることは間違いないでしょうね。

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[投稿:2009-08-18 02:34:06] [修正:2009-08-18 02:34:06] [このレビューのURL]

警察モノ。絵はまあ普通。

世間で言われるほどのおもしろさではなかったと思う。至極無難でソコソコおもしろい。ソレが素直な本作品の評価だと思うのだがどうなのだろう。かなり属性が選ばれるので嗜好によるのかな。

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[投稿:2009-08-18 02:32:25] [修正:2009-08-18 02:32:25] [このレビューのURL]

ギャグ漫画。完全に読み手を選ぶ絵と作風。

これは賛否両論分かれるでしょうね。この人のギャグが分かるか分からないか。分かれば爆笑するし、分からなければ小汚いゴミにしか見えないでしょう。もちろん私はツボに入ったので好きなほうです。

ただ、おもしろい部分とつまらない部分のギャップがすごかった。この時のうすた先生は、おもしろい漫画を手探りで描いていたように感じられます。次回作にあたる「ピュ〜と吹くジャガー」が小ページでまとめられているのは、本作品を描いて作者が学んだ自分の表現力の答えなのではないかと思います。

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[投稿:2009-08-18 02:15:34] [修正:2009-08-18 02:15:34] [このレビューのURL]

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