「健太(99)」さんのページ

総レビュー数: 66レビュー(全て表示) 最終投稿: 2006年06月09日

惑星のさみだれ、終わりよった
人気もあっておもろいマンガやけど何が良かったんかをまだ考えてなかった
正直1巻からくどいとおもたし、出る人出る人直感で行動する人で
それがくどさに拍車をかけとる喪服で集まるとことかその際たるものやけど
それが登場人物の性格じゃ無しにただの設定っぽい印象を作る
性格が設定にしか見えないって下手なマンガの典型
でもちゃんと面白いのはなぜやろう

それは全員、自分が、自分がという気持ちを隠しながら
仲間と接していたことやろう。設定っぽさを設定していたのは本人達
それを気付かせる獣との会話、さらに獣との会話の意味を気付かせる、
ほかの人たちとは違う夕日とノイの関係。
下手さを上手に隠したのか下手じゃないからできたのかは分からないけど
当然のようにそうしてる作者はすごいと思うけど、やっぱり他の短編集とかだと面白さが安定しない。

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[投稿:2011-02-10 00:02:35] [修正:2011-02-10 00:02:35] [このレビューのURL]

読み手を選ぶ漫画です。
それは絵のよさを重視している人には受け入れられやすいと思います。
巻末対談に載っている本当の本当に悲惨なところを同じように書いていたら10点か9点くらいだったかも。

失踪日記のよかったとこは日記とついているだけに文書のかわりに絵のあるブログのようにしたことだと思う。
もちろんブログの機能についてではなく書き方についてということでです。
行動・出来事の部分を絵で表しそこに感想と心中をセリフとしてつけたし、次の行動の動機にする。
そして書いた本人と見る人の楽しみを別のものにする。
書くほうは出来事を楽しみ見る方は感想を楽しむ。
もちろん出来事の方も漫画の骨格となる要因だし楽しむ部分の主と従を入れ替えたと言い換えた方がいいかもしれない。
実話に基づいてかかれる以上これほどの武器はない香りだけでなく、味も楽しめるマツタケです。
汁の部分も美味しいマツタケのお吸い物です。
感想を主にするための絵の記号的な部分を強調した絵はおもしろいとされるエッセイ漫画の多く番外編、最終回では、本人たちを書かずに風景、後姿とセリフを書くという方法で行われている漫画を探せば簡単に思い浮かぶはずです。
遺跡の人は折角の日記を物語にしようとしたからイマイチやったんや。
モノローグをセリフに代えたこともブログに近づく。
日記ではモノローグはモノローグでいい。
人に見せるためのものであるブログの書き方であり、これほど見せることに特化した漫画は圧倒的な絵のセンス、デザイン能力もつ吉田聡、物語がありその文字を絵と入れ替えていって文字をなくしたかのようなゴン以外にはありません
今まで読んだことのある漫画のなかでは

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[投稿:2006-06-09 03:47:14] [修正:2009-07-25 10:47:04] [このレビューのURL]

7点 SLAM DUNK

ダメなとこを探して書くのが気が引けるような良質な漫画。
自分で点数つけておいてひねくれた性格のせいで6点しかつけてないんやと思ってしまう。

ものすごい運動神経を持った桜木が技術を超えて活躍する。
見所は試合以外の部分と試合がどう絡んでくるかだろう

素直な気持ちで読める人ならきっと好きになれる漫画です。

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[投稿:2006-06-10 04:23:20] [修正:2009-07-25 10:46:26] [このレビューのURL]

今集めている途中の漫画の中で一番続きが気になる漫画です。
野球の試合がそのほかの部分を引き立てるような感じです。
少し行き当たりばったりで話が進んでいる気はしますが、試合以外の部分の練習その他の部分がとてもよく出来ているので、一試合がこれ以上長くならないようなら、十分楽しめると思います。
試合の部分は野球を見るのが好きな人向きです。
実際にやっている人には少し納得行かない部分も出てくると思います。

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[投稿:2006-06-17 15:46:51] [修正:2009-07-25 10:43:37] [このレビューのURL]

1巻1巻で読むとそこそこの面白さで、全体としてまとめて読んだ時にとても面白い漫画です。

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[投稿:2006-06-09 03:59:26] [修正:2009-07-25 10:43:11] [このレビューのURL]

雁須磨子さんの漫画の多くに言えることですが表紙がいいです。
花とゆめコミックスは全体的に似通った色合いやデザインのものがおおいですがそんな中にあってどいつもこいつもは良い表紙です。
そんなどいつもこいつもがおもしろくないわけがありません。

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[投稿:2008-07-29 00:20:49] [修正:2009-06-20 02:49:27] [このレビューのURL]

ちょっと前ネムルバカとそれ町について状況に合わせて行動する歩鳥のおかげでネムルバカよりずっと内容の濃くなっているというようなことをかいた。
それ町とよつばと!がにているというのはよく言われているけどあずまんが大王も状況にあわせて登場するキャラがうごく。
いってみればそれはキャラクターを設定にするか性格にまで出来るかというのはそこの差ともいえる。
もっというなら凡庸な4コマはそこがしっかり出来ていないものが多い。
学校を舞台にした漫画ならほぼ必ずあるであろう体育祭、あずまんが大王でも3度ある。
その1年生時の1編にひっぱって大阪という話があった。
つなひきの最中競技中にオーエスってなんやろう?と口走る大阪。
困った顔で「オーエス オーエス」という大阪。
ついに最後のコマで「オーエスってなんやー!?」と聞く大阪
最後の「うるせえひっぱれ!!」というともの怒りまでの流れが性格の通り進む。
これがしょうもない4コマなら1コマ目で体育祭があると聞かされ、
良識派の女生徒が「いっつも思ってたんだけど綱引きのときの掛け声ってなんでオーエスって言うんだろうね?」とでもきき、
天然担当の女性とが「〜〜のことじゃないの?」とでも答えるか、ボケ担当の女性とが「実は〜〜なんだよ」とボケ驚いた顔の周りの人物がかかれ最初の良識派の女性とがツッコミを入れるという話になる。
それは設定にあわせてしゃべっているだけに見えなんとも中身の薄い漫画になってしまう。
ひっぱって大阪と同じ本に載っている確認という話でも大阪は実はこんな夢を見てなんていう設定を吐き出させるためだけの前振りなんてしない。
漫画としての状況だけが書かれ性格の通りに動かす。
あずまんが大王はしっかり描かれた4コマです。
あるいは結構並外れた面のあるよつばと!についてそれでも子供時代を思い出した言う感想をもつひとの多さも漫画的な面でのリアリティをあずまきよひこさんがこの当事から発揮していたからといえるかもしれません
でも新装版のほうの表紙の大阪はこんな顔やったっけとおもたけど。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-06-19 01:52:03] [修正:2009-06-20 02:00:17] [このレビューのURL]

幼稚園のころテレビで再放送がしていて当時の幼稚園では男はみんながマネをしていた。
それから10数年ちらほら読んで一通りり知っていたけどしっかり読むことはなかったが大学になってついに集めた。
ある友人が高校のころ北斗の拳の面白さは敵や技のネーミングと死ぬ時の言葉と、言っていた。
そしてほとんどすべての敵の名前と技と死ぬ時の言葉を知っていた。
それも間違いじゃないけど、それだけじゃない気がした。
また別の友達がむちゃくちゃかっこつけてださい動きをすることが面白いといっていた。
それも間違いじゃないけど、それだけじゃない気がした。
それだけならきっと幼稚園のころ男がみんな真似するようなことはなかった。
そして何がこの漫画のよさなのか考えた。
最初に思いついたいろんな要素が高レベルで噛み合った漫画というのは絶対違うと思った。
その後あのシブい絵がいいのかと考えた、前よりは近くなったけどそれだけじゃないと思った。
とてもすごい漫画だけど何がすごいからなのかいまだに考えさせてくれる漫画です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-06-15 18:16:07] [修正:2008-12-01 16:25:27] [このレビューのURL]

7点 ラフ

読みやすくて面白い漫画です。
最後のほう少し読みにくかったくらいです。

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[投稿:2006-06-23 15:42:09] [修正:2006-06-23 15:42:09] [このレビューのURL]

それぞれの星座に少しちなんだ技などで戦う。
見所はドラゴン紫龍の目が見えなくなるとこ、
戦いとして一番こっていたのは紫龍、
真の強敵と戦うのは一輝
敵との因縁が多いのは氷河
最初と最後に戦うのは星矢
という感じで敵と戦う。
戦いが連続する漫画は苦手ですが、これは大丈夫でした。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-06-14 02:12:58] [修正:2006-06-14 02:12:58] [このレビューのURL]

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