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4点 ぼくのわたしの勇者学
最近の少年誌のギャグ漫画の主流になってる頭のおかしいキャラの馬鹿なボケと安易なパロディに頼らない部分は評価できる。
また、時折出てくるリアリティな人間描写がリアルなのが良い。
だけどオリジナリティー皆無、ツッコミが平凡、台詞の使い方や構図が素人同然など問題も山積みで、
この漫画の肝の「勇者学」と「ゲーム」が上手く生かせてないのも良くない。
絵は下手だけど個人的には親しみやすくて好きな部類。
あと評価には関係無いけど雑誌に載った時の編集のアオリが面白いのに、それを丸ごとカットするのは勿体無い。
クロ高や兄ふんみたいに単行本に乗っければいいのにと思う。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-09-08 01:19:25] [修正:2007-09-08 01:19:25] [このレビューのURL]
10点 うしおととら
熱くて面白くて感動できてテンポもいい。
まさに王道、まさに名作。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-09-07 23:53:42] [修正:2007-09-07 23:53:42] [このレビューのURL]
5点 スティール・ボール・ラン
結局またジョジョか。
6部くらいから少し飽きてきたんだよなあ。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-09-05 15:11:13] [修正:2007-09-05 15:11:13] [このレビューのURL]
10点 寄生獣
レビューに関係ないけど、中学の時にこれ見てからジャンプを買わなくなってナルトとか全部売って、他の漫画をたくさん買い始めた。個人的に大感謝。
なんつーか無駄がない。すべてのキャラがそれぞれ自分の役割持ってて、生きてた。話のベクトルがまったくぶれなくて、一気に読み終わった後の疾走感は素晴らしい。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-09-02 14:23:09] [修正:2007-09-02 14:23:09] [このレビューのURL]
『エム×ゼロ』の叶先生の短編集第2弾。
もともと読みきりに定評のある作家さんですし、この後、本誌初連載する人とは思えないほどに全体的に達者。
特にこの本の中では最新作であり表題作でもある『TOKYO ANTS』は作画の古さも無いので、新規の読者でも入りやすいと思います。
前の短編集の頃だとトーンが多すぎて画面が重く、いかにも「アニメ畑の人が描く漫画」っぽかったのですけれど、その辺りのバランスも随分整理されて非常に見やすくなった印象。
ラストに収録されている『蝶−swallow tail−』では画風もガラリと変えた上、暗く重い作風でこれまでとは違った一面も。
良質作品集。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-09-02 00:38:13] [修正:2007-09-02 00:38:13] [このレビューのURL]
6点 焼きたて!!ジャぱん
モナコ杯編までは非常に面白かった。9点くらい
そこからは、リアクション漫画になり
リアクションもおかしくなる。3点くらい
顔が膝に言ったり、モナカや空気になったり。。。
これが、妄想の中にとどまればよいのだが
現実になっているので、笑えない。。。
15巻あたりからは、大変残念な作品ですね。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-09-01 16:40:44] [修正:2007-09-01 16:41:26] [このレビューのURL]
4点 Rozen Maiden
ひどい終わり方をした作品だが
別に萌え漫画というわけではない。
(萌え要素がないわけではないが)
はっきり言って面白くなかったが
好きな人もいるだろう。暇つぶし程度にはなるかも。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-09-01 15:19:25] [修正:2007-09-01 15:19:25] [このレビューのURL]
10点 To LOVEる-とらぶる-
ジャンプ連載時には隠されている部分が単行本ではちゃっかり着色
いや、素晴しい
こういう読者サービス好きだわ
まあ、商業戦略といわれればそれまでなんだけどね
だから満点
話は恐ろしくくだらない
しかし、こんな時代だからこそ何の脈絡もない二次エロが必要なのである
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-06-10 23:56:32] [修正:2007-08-31 21:35:59] [このレビューのURL]
7点 鋼の錬金術師
ダークファンタジーと銘打たれてはいるがそこまでダークといえる内容ではなく、ただのファンタジーといったほうが無難かもしれない。話の内容はシンプルで骨のあるよい出来なのだが、荒川さんの描く丸みのある線はほんのりした描写には凄く合うのだが緊張感というか迫力のある絵を描くことは十分にできていない気がする。また7巻以降のストーリーが少し惰性になってきている感じがするのと、アニメ版の最終回を超える話にこの漫画版(原作)が仕上げられるかというのが個人的な疑問点である。だが伏線はなかなかいい具合に張り終えつつあり、これまでのストーリー展開からして可能性を多分に残した作品であるので、うしおととらみたく最終回に迫る頃に怒濤の展開がやってくるのを楽しみにしていたいと思います。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-08-31 07:23:12] [修正:2007-08-31 07:29:25] [このレビューのURL]