「bugbug」さんのページ

戦国時代を、文化という側面から切り取った視点は面白いです
歴史のロマンも文化的な視点を絡めることで、魅力あるものに仕上がっている
情緒の描写もド派手で、迷いを一切捨てて、喜ぶときは喜ぶ、悲しむときは悲しむ
クドくなってしまうのも御愛嬌といったところで、むしろクドさが癖になってきます

そして、最大のウリであるキャラクター
リアリティをみじんも感じられないくらい、デフォルメされた言動が多く
人を選ぶなぁと思ってしまいます
私は大好きなんですが

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[投稿:2009-02-02 17:04:40] [修正:2009-02-02 17:07:39]