「Seal」さんのページ

総レビュー数: 207レビュー(全て表示) 最終投稿: 2007年12月17日

4点 彼岸島

ハァハァってひたすら言ってる。
設定も目新しくないし、画力もイマイチ。

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[投稿:2007-12-22 15:21:01] [修正:2007-12-22 15:21:01] [このレビューのURL]

個人的には4〜7巻辺りがピーク。
この辺の話には爆笑できるのが多い。
それ以降絵がうまくなるにつれてギャグの切れが悪くなった。
しかしギャグ漫画の中では間違いなく名作の部類だろう。

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[投稿:2007-12-18 20:18:50] [修正:2007-12-18 20:18:50] [このレビューのURL]

デスメタルのボーカルと普段の主人公とのギャップはおもしろい。
だが1巻で飽きてしまった。
基本的に一話完結型のストーリーだが読み進めていくうちに落ちが読めるようになってしまう。
全部を一気に読むもんじゃないですね。
たまに本棚から取り出して読むぶんにはいい作品だと思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-12-18 20:12:43] [修正:2007-12-18 20:12:43] [このレビューのURL]

とにかく残虐な描写が多いので好みが分かれるだろう。
主人公達は何故殺人を犯すのか?どこへ向かっているのか?
その答えを知りたくて読み進めたが結局私には理解できなかった。
何度か読み返した後、そもそも「何故?」と思うこと、彼らを理解しようとすることが間違っているのだと思った。
彼らはヒグマドンと同じでただ生きているだけであり、殺すことは目的でも結果でも無いのだろう。
しかし残念ながら作者が描きたかったであろうメッセージは私には伝わって来なかった。

登場人物は皆個性的で、人物描写も深い。
ゆえに難しいことを考えなくても自然に引き込まれる作品である。

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[投稿:2007-12-18 20:04:33] [修正:2007-12-18 20:04:33] [このレビューのURL]

北崎拓お得意の三画関係もの。
いい意味で、虹玉の設定は無いものとしてもストーリーを楽しめるだろう。
この人の描く女の子が好きなんで甘めの点数付けます。

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[投稿:2007-12-18 19:39:07] [修正:2007-12-18 19:39:07] [このレビューのURL]

ストーリーに斬新さは乏しいが絵に力がある。
絵の力だけでも爽快さを味わえる作品。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-12-18 19:30:31] [修正:2007-12-18 19:30:31] [このレビューのURL]

戦争、報復の連鎖のむなしさという重いテーマであるが
手塚治虫の絵柄やセリフ回しのおかげですんなり読める。
ストーリーのテンポもいいしまとまりのある作品なので
読んで損は無いだろう。

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[投稿:2007-12-17 16:32:06] [修正:2007-12-18 18:25:39] [このレビューのURL]

主人公が菌が見えるという設定意外は割りと普通の青春群像劇。
だがそこがいい。
教授の長ったらしいウンチクも勉強になるし好きだ。
淡々としているようで引き込まれる良作。

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[投稿:2007-12-17 16:53:47] [修正:2007-12-17 16:53:47] [このレビューのURL]

この作者のセリフ回しは結構好き。
しかし絵はこの作者の画力の割りには充分に書き込まれていない感じだ。
終わり方を見ても書きたい事を最後まで書き切れなかったのだろう。

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[投稿:2007-12-17 16:43:21] [修正:2007-12-17 16:43:21] [このレビューのURL]

蝕までなら10点。
しかしその後はストーリーがさらに膨らんで収拾がつかなく
なっている印象だ。
じっくりストーリーを練る作者だから本人の頭の中では結末
までの道筋がしっかりあるんだろうが・・。
あまりにも強大な敵をどのように倒すのか?これからの展開が
楽しみだがあと10年は続きそう。
そう考えるとうんざりしてくるので-2点。

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[投稿:2007-12-17 16:38:37] [修正:2007-12-17 16:38:37] [このレビューのURL]