「American418」さんのページ

総レビュー数: 227レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年04月28日

尾田栄一郎がこの漫画の狂信的なファンとして知られている漫画です。

内容は、人を選ぶ内容で、笑えるときは
笑えるんだけど、そうでない時はダメダメといった感じです。
尾田先生が何故この漫画が好きなのかは謎です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-08-24 10:35:37] [修正:2005-08-24 10:35:37] [このレビューのURL]

「金田一」みたいにトリックをパクるとかそういうのは無いし、
オリジナリティはそれなりにあるけど、あまり面白くない
毒にも薬にもならない漫画です。

ぶっちゃけ言って、ストーリーの盛り上がりも
あまり感じられなかったし、「冥王星の謎なんて
どうでもいいよ!」と読み手が感じるのは
間違いないでしょう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-07-08 16:10:22] [修正:2005-08-24 10:28:16] [このレビューのURL]

喜怒哀楽、友情、そして仲間、信頼。
自分にとって、人生においての土台はドラえもんからかなり吸収したところが多いです。人生の師範的な作品だと思います。

ただ、今時の子供たちはドラえもんをあまり読んでいないと思うんで、この中に親御がいたら是非とも子供達に読ませてあげてください。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-08-24 10:26:26] [修正:2005-08-24 10:26:26] [このレビューのURL]

「妹は思春期」とやっている事がまったく変わらない作品です。
えげつなさは「妹〜」の方が上なんですけどね。まあ、作者が毎回毎回そういうのを考えているのはある意味凄いよなあと感心します。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-31 12:50:25] [修正:2005-08-24 10:21:45] [このレビューのURL]

絵がイメージ違いすぎます。これじゃあ「似非士星矢」ですよ。
(というか、岡田さんよりも元アシの石山東吉さんに
書かせたほうが元のイメージに近かったんじゃあないのでしょうか。)

これが聖闘士星矢の番外的作品であることは、ファンの間でも
なかったことになっているそうだし、今のリバイバル漫画ブームに乗っ取ったしょぼい外伝漫画でしかありません。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-08-24 10:12:22] [修正:2005-08-24 10:12:22] [このレビューのURL]

絵も現在の連載作品に比べれば崩れていないし、ストーリーも
某剣道漫画を読んだ後に読めば
「なんだよ、ちゃんとした漫画を書けているじゃん!」
と思ったりもするわけです。

話がありきたりで、どこかで見たようなネタが
かぶったりする所もありますが、それなりに
楽しめる作品です。ただ、これといった特徴の無い平凡な
漫画だという印象は受けましたが。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-08-22 10:15:36] [修正:2005-08-22 10:15:36] [このレビューのURL]

「そいつに触れることは死を意味する!これがバオーだッ!」
という台詞でで、一気に心を掴まれました。

主人公の感情移入しやすいキャラと、荒木さんらしい設定、
それに独特の台詞回しはこの頃から既に確立されていて、
非常にすばらしい出来となっています。

敵キャラクターのウォーケンが他の漫画のキャラクターにしか
見えない所など、突っ込みどころも多少はありますが、
面白い作品であることには代わりがありません。

なお、単行本では寺沢武一氏と夢枕獏氏がコメントを寄せてあるので、そっちの方も必見です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-08-18 05:11:33] [修正:2005-08-18 05:11:33] [このレビューのURL]

表紙を見て「こりゃ面白そうだ!」と思って4巻まで読みました。

内容は、昭和初期のレトロだけどなんだか「お子様はお断り」みたいな妖しい雰囲気があって、なかなか読ませる作品です。
キャラクターも美麗だし、話自体が季刊誌のせいかあまり進んでいない事だけを除けば(しかも季刊誌なのに休載が多い)良質の作品だと思います。

基本的にはシリアスな作品ですが、突如出てくるギャグとの落差がそうとう激しいので、そういうのが嫌いな人はあまりお奨め出来ません。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-08-18 05:03:25] [修正:2005-08-18 05:03:25] [このレビューのURL]

やっぱり、石渡さんらしいダークさ、悲惨さが
炸裂していた宇宙飛行士漫画です。
唐突に重要なキャラクターが死んだり、唐突に主人公が
ヤバいトラブルに巻き込まれたりします。
途中で、辻褄が会わないことがあったり、突っ込みどころ満載なところもありましたが、最後では無難に終わった感じがします。
謎の大きな組織が主人公たちを狙うのも、石渡さんらしい設定だと思います。

普通の「少年が成長して宇宙飛行士を目指す少年漫画」
と見積もって読んではいけません。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-06-16 04:46:50] [修正:2005-08-18 04:56:07] [このレビューのURL]

これをどうやってレビューしたら良いか、少々迷いましたがこんな感じで落ち着きました。

主役とその助手、そしてそれ以外の脇役のキャラクターが、実に個性的(ジョジョとボーボボを足して2で割ったみたいな個性)でインパクトがかなり強いです。本作品では、異常で変態な悪役とかがわんさか出てきてミステリ・ホラー的な要素もありますが、とりあえず何とか親しみやすい娯楽漫画なのは、キャラクターの魅力があるからでしょう。
あと、作者の独特の台詞回しとか、独特の演出に光るものがあると思います。これからの展開に期待です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-08-17 15:14:35] [修正:2005-08-17 15:14:35] [このレビューのURL]