「ごまあぶら」さんのページ

総レビュー数: 411レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年04月20日

デスマーチ編超えてから面白くなってきました。
久々に「試合」が面白いスポーツ漫画です。
セナの成長よりも、チームの成長がうれしく思うというのはなんか不思議です。
あ、気付いたらデビルバッツを応援してるじゃないですか。
味方と敵にがある上にさらに「善」と「悪」の基準を設けたのがよかったのでしょう。
倒したいと願う敵よりも超えたいと思う人。
それがかなうとき、快感です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-13 01:28:37] [修正:2005-05-13 01:28:37] [このレビューのURL]

たった今二巻まで買って読んだトコです。
綺麗で汚くて「人間」な登場人物がよく描写されてます。
微妙な空気を現すのもうまく、逆にいい空気を現すのもうまいです。
何より、主人公に感情移入がしやすく、すんなり読めました。
たまたま見つけた良作でした。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-11 01:07:10] [修正:2005-05-11 01:07:10] [このレビューのURL]

またこの人も唯一の漫画家です。
期待されて連載を始めるだけあって、独特のものを完成させています。
見ているとやさしい空気に包まれるんです。
ただ、漫画としてはともかく、キャラの見せ方がいまいちぱっとしないというか主人公がおとなしすぎると言うか・・・。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-10 00:40:39] [修正:2005-05-10 00:40:39] [このレビューのURL]

さて、有名な朝霧の巫女ですけど、いったい何人がこの漫画の本質を理解できるでしょうか。
ちなみに私はいまいち理解できてません。
エヴァンゲリオンに影響を受けすぎているようで演出方法がほぼ一緒です。
そしてすごいのはそれをものにしかけているんです。
話だけをスマートに進めればいい話で終わるでしょうが、次から次に現れる伏線に翻弄されっぱなしです。
はっきりとこの作者は天才だと思います。
問題は最終回をうまく迎えられるか、苦悩せずにまとめ切れるのか、それだけです。
あとちゃっかり絵が、構図がすごくうまいス。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-05-10 00:31:05] [修正:2005-05-10 00:31:05] [このレビューのURL]

今現在一番注目している短編描き。
福島聡の少年少女ともまた違う、でも新しい感じはここちいい。
どこかで傷に触れるかもしれない。そんな予感をさせる漫画なんです。

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[投稿:2005-05-10 00:17:45] [修正:2005-05-10 00:17:45] [このレビューのURL]

漫画としては堅い部類に入ってしまい、読むのに躊躇してしまうかもしれません。
しかし、私はここまでスケールの大きな話は見たことありません。
最初はただの学生の話だったのに気付けば「世界」のはなしまでいっているじゃあないですか。
現実に存在していた(であろう)人たちも大勢出てきますし、その人物の使い方もうまいものです。蒋介石などもちゃっかり使うあたりもすごいですし、作者の眼の付け所が、五箇所くらいあるんじゃないかとおもいます。
ストーリーが大きすぎて、しかも伏線消化上手。消していくかのよう。
漫画としてではなく、話としては好き嫌いはおいておけばとてつもない評価を与えてもいいのではないでしょうか。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2005-05-10 00:11:12] [修正:2005-05-10 00:11:12] [このレビューのURL]

0点 WILD LIFE

生き物を扱うものとして最低限精神描写だけはしっかりして欲しいものです。
いや、しっかりしなくてはいけないと思います。
特に主人公の価値観のみが正義となるのはいただけませんでした。
敵役を作るため、「悪役」をつくり、主人公をかっこよくさせるためにすべてを成功させ・・・。
主人公は独断を繰り返し、つねに成功します。
主人公はこう言っているかのように聞こえます。
「だって俺のほうが正しいじゃん」

ナイスレビュー: 2

[投稿:2005-05-09 23:53:27] [修正:2005-05-09 23:53:27] [このレビューのURL]

はっきりと言える。面白すぎる。
のだめカンタービレで有名になった二ノ宮知子さんですけど、なんでこの作は埋もれているんでしょう。
二巻まではまあ、はっきり言えば「先の見える漫画」だったんですが・・・
三巻以降の展開はめぐるましいこの上なく、いつの間にやら「先のわからない漫画」へ。
二巻までの「先」を裏切ったどころか、ぶっとんでぶっとんで・・・

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-09 23:42:55] [修正:2005-05-09 23:42:55] [このレビューのURL]

6点 GREEN

二ノ宮漫画にしてはギャグ担当の者が手薄で、(とてつもない)面白いもとい莫迦なキャラが欲しかったていうのが本音。
日常の異質を捕らえる事に対しては十二分に満足です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-09 23:36:02] [修正:2005-05-09 23:36:02] [このレビューのURL]

7点 アカギ

どんな展開になろうとも福本先生が書いている漫画であるかぎり魅力があるんです。
アノ驚き方には「ざわざわ」としてしまいますし。
今現在の進行には残念としかいえないですけど、まだ近代麻雀誌では一番に見てますし。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2005-05-09 23:31:23] [修正:2005-05-09 23:31:23] [このレビューのURL]