「団背広」さんのページ
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(だん・せびろ/名前の由来はエンニオ・モリコーネの初期名義、ダン・セヴィオより)
ジョジョをこよなく愛する永遠の脳内中学生。

8点 BECK
ハロルド作石独自のリアリズムで描かれる上質なバンド漫画。
テンポも良いし、現実のドラマとして見て変に浮いた部分もないので読みやすい。もちろん漫画らしい部分もあるが、大抵はギャグのネタになってるだけなので十分許容範囲。良い意味で普通に楽しめる作品。
バンドと少しでも接点があり(ライブに行ってるだけでも可)、音楽好きなら思い入れがかなり変わってくると思うので、そういう人は是非読むことをオススメする。
「全員墓場で会おう」!
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[投稿:2005-05-07 09:43:35] [修正:2005-05-07 09:43:35] [このレビューのURL]
5点 DEATH NOTE
正直言って俺は読めない。セリフが多すぎる上にそのセリフを全部読まなきゃ内容がわからないというのは、この作品のキャラクターにまったく興味が湧かない自分にとっては苦痛でしかない。
確かに絵は上手いと思うし、小畑先生は「あやつり左近」とかで下積みしてたの知ってるからあんまり嫌いなわけじゃないんだけど…
正直、この手の推理物は少年ジャンプでやってもなぁ。青年誌だったらもっと真面目に読む気になるんだけどさ。
っていうかなんで「月」で「ライト」って読むんだ?そういう読み方あるの?
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[投稿:2005-05-07 09:28:50] [修正:2005-05-07 09:28:50] [このレビューのURL]
8点 大王
他人の夢を覗き見しているような感覚すらするヤバい漫画群。
中でも「象の散歩」のとあるセリフは、時が止まったかと思うほど強烈な衝撃を受けた。一体なんなんだこれは!?
その衝撃がどーしても忘れられんので、7+1で8点。
これぞまさしくセンス・オブ・ワンダーなコミック。藤子不二雄のスピリットを受け継ぐのはこの黒田硫黄かもしれん。
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[投稿:2005-05-07 09:22:07] [修正:2005-05-07 09:22:07] [このレビューのURL]
6点 スプリガン
2、3話で話がまとまる形式なので読みやすいし、話もまぁ単純っちゃ単純なので誰でも読める。
個人的には優の強さに納得がいかないが、普通に楽しめる良質漫画だとは思うので6点。
しかし、なんとなく中学生の妄想みたいな内容だなー…って思うの俺だけ?いや、そういうの全然嫌いじゃないんだけども。
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[投稿:2005-05-07 09:10:05] [修正:2005-05-07 09:10:05] [このレビューのURL]
5点 ササメケ
最初はなんだこりゃあああ!?とか思ってこのブッ飛んだギャグに笑いまくったもんだが、慣れてくると段々笑えなくなってくる…
でも珍しいタイプのギャグ漫画なので読んでおいても損はなし。
男より女性のほうがウケがいいかも、美形多いしね。
つーか楽市君をもうちょっとでいいから活躍させてあげて…
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[投稿:2005-05-07 08:56:11] [修正:2005-05-07 08:56:11] [このレビューのURL]
7点 今日から俺は!!
ヒキョーな不良、三橋と真面目な不良、伊藤のバディ・コミック。
ギャグが冴えていてかなり笑えるし面白い。
たいていこういうムチャなことやってるギャグ漫画でシリアスなことをやると浮いてしまうのだが、この作品はそんなこともなくシリアスなドラマ部分も無難に楽しめる。ラストなんて結構グッときたぞ。
俺は廃ビルのドアノブのとこで胃がひっくり返るかと思うくらい笑いました!あれはスゲーツボにハマったw
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[投稿:2005-05-07 08:53:14] [修正:2005-05-07 08:53:14] [このレビューのURL]
読むとベネチアに旅行したくなる素敵漫画。
絵が上手くて見やすいし、なんだか空気感もすごくいい。「敷居の住人」や「放浪息子」と似たものを感じるね。
やる気があるんだかないんだかわからん女探偵のマリエルさんがとってもキュートで魅力的。ベッポがうらやましいぞ!
この漫画は女性受けしそうですなー。いや、男性もどうぞ。
なんか適度にまったりするのに丁度いいですよ、これ。
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[投稿:2005-05-06 10:04:26] [修正:2005-05-06 10:04:26] [このレビューのURL]
1点 天上天下
元エロ漫画家が一般漫画の世界で頑張ろうと意気込んで書いてみたら結局エロしか残ってなかった、という感じ…
格闘漫画で売れてる人たちは、テキトーに書いて売れてるわけじゃない。自分でしっかり色々な格闘技を研究したり、実際に体験してみたりしてちゃんと勉強して書いてるから売れてるんです。
オーグレートはそのへんをわかってないのか、それともただの手抜きなのか?これじゃただの同人漫画だろ。
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[投稿:2005-05-06 09:27:30] [修正:2005-05-06 09:27:30] [このレビューのURL]
9点 バイオメガ
BLAM!よりもスプラッター度もスピード感もアップ!
アクションシーンもBLAMの経験が存分に活かされており自然に動きを見ることができてもう最高!!
1巻の時点で重力子放射線射出装置もびっくりの破壊活動を今度の主人公・造一君がやってくれるんで、もうカタルシスも半端じゃないです。イェーイ!!
人工知能付きバイクって設定もナイトライダー好きの自分にはたまりません。よほどのことがなければ、完結したら10点つけると思います。SF好きで良かった!
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[投稿:2005-05-06 09:08:44] [修正:2005-05-06 09:08:44] [このレビューのURL]
3点 ホーリーランド
この漫画、格闘シーンになると必ずと言っていいほど作者の俺ジナルな路上格闘理論みたいなものが展開されるんですが、その内容が何ともはや…
まぁ、絶対違う!と断言できるものでもないけど、正直言ってこれは通用せんだろうと思うような内容がいくつか見られて辟易してしまう。どうにも生兵法な臭いがプンプンしてねぇ。そのくせ「これは間違いない!」的な自信にあふれてるし…
これは作者自身の実体験だ、とかは言ってほしくなかったね。それを言わなければこれは漫画の上での話だから、で済んだのに。そんなことを言うから、どうしても現実と重ね合わせて見ようとしてしまうんですよ。だから違和感を感じる。
それに友情・恋愛部分のドラマも取ってつけたような展開だし、絵にも魅力感じないしねぇ…
てか連載当初は新人さんだからしょうがないよな、まぁそのうち絵も上手くなるだろうと思ってたらこれだけ巻数出ても全然絵の技術が向上してないのが凄い。うーむ。
最初のうちは読んでたんですけどね。しばらくしてから同じ雑誌で連載してる「拳闘暗黒伝セスタス」に乗り換えちゃいましたよ。
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[投稿:2005-05-05 00:23:43] [修正:2005-05-05 00:23:43] [このレビューのURL]