「団背広」さんのページ
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(だん・せびろ/名前の由来はエンニオ・モリコーネの初期名義、ダン・セヴィオより)
ジョジョをこよなく愛する永遠の脳内中学生。

8点 ラヴ・バズ
うわー面白い!「敷居の住人」とかと比べてコメディ色が強めなのね。主人公のキャラのせいなのかもしれんけど。
なんでこんなに生活感があるんだろ、なんかリアルだし。いいなぁ。
しかし藤さん…
気分屋で天然気味、いつも余計なこと言って人の神経を逆なでするってキャラクターがなんか…自分とカブる…
一言多くて色々モメたりとか、俺も多いです、はい…
それにしても、絵が本当にかわいらしくなりましたね。子供の絵が特にかわいい。
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[投稿:2005-05-24 21:38:43] [修正:2005-05-24 21:38:43] [このレビューのURL]
フキダシを増やして会話の間を表現するやり方はちょっと馴染めないな、読みづらい。コマ割りも少しわかりづらい気がします。
ちゃんと作られているとは思うんですが、やはり内容を知りすぎているせいか、初めて読むときでもすでに読んだ漫画のような印象が…
ファーストガンダムにある程度の思い入れがないとつらいかもしれません。
ガンダム漫画としてはこれより「冒険王」版のほうが楽しめたかも…いや、あれと比べるのはおかしいか。あれギャグだしなぁ…
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[投稿:2005-05-23 09:30:27] [修正:2005-05-23 09:30:27] [このレビューのURL]
2点 焼きたて!!ジャぱん
絵がうまいなぁ、うん。
それ以上は何も言わせないでくれ。
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[投稿:2005-05-23 09:22:04] [修正:2005-05-23 09:22:04] [このレビューのURL]
3点 エア・ギア
俺には耐えられん…この媚びっぷりが。
俺もそうだから基本的にオタクは嫌いじゃないんだが、この手のオタクはマジで好かん。生理的嫌悪感すら感じる。
非常にマガジンらしい漫画ではあるとは思いますがね。
オーグレートはすごくマガジンが似合う、その発見以外の収穫は俺にはなかった。
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[投稿:2005-05-23 09:20:56] [修正:2005-05-23 09:20:56] [このレビューのURL]
9点 攻殻機動隊
押井守の映画版では典型的な「暗いSF」にされてしまったが、もともとこの作品は「明るいSF」として書かれたものだった。
攻殻の映画、アニメしか知らない人は是非この原作も読んで欲しい。俺は原作と、原作の設定に忠実に作られたゲーム版(PS1のほう)だけが本当の攻殻機動隊だと思っている。
漫画としての評価を下すなら、欄外説明や固有名詞が乱立しているため読みづらい印象を受ける(まぁ、これは士郎正宗作品すべてに言えることだけど)。
しかし異常に作り込まれた世界観やメカデザイン、何より15年以上前にインターネットをすでに題材として取り入れているこの発想力には脱帽せざるを得ない。
知識量も半端ではなく、欄外説明だけ読んでいても頭がパンパンになりそうなほどデータが詰め込まれていて、もうなんか凄い。
SFに興味がある人ならば資料として持っていても損はないだろう。
あと、しゃべる戦車のフチコマくん達が超かわいい。アニメのタチコマよりこっちのほうが絶対かわいい、口がネコになるし。
自分は2029年になったらフチコマ免許を取ろうと思っている所存。
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[投稿:2005-05-23 00:56:22] [修正:2005-05-23 00:56:22] [このレビューのURL]
5点 サクラテツ対話篇
藤崎竜のブッ壊れたギャグセンスが全開になった漫画。
何から何までもうメチャクチャ、でもそこが楽しい。
ストーリーはないに等しいが、まぁ藤崎竜がホームコメディ書いたらこうなりますよ、というのがよくわかったのでオーケーオーケー。
ただ、俺は死ぬほど笑ったが人によっては全然笑えないかもしれない。良くも悪くも暴走漫画。
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[投稿:2005-05-23 00:41:53] [修正:2005-05-23 00:41:53] [このレビューのURL]
7点 封神演義
セコくてダルがりな主人公・太公望がステキ。
敵に勝つためにお供のスープーを人質に取るとこなんか最高だった。「ああーめんどくせー、このガキコロス!」こんな鬼畜な主人公がいまだかつていただろうか!?
そういうブッ壊れたギャグ部分も楽しいんだが、この漫画ではしっかりした原作があるのでシリアスなストーリー部分もちゃんと楽しめる。
中国の古典「封神演義」と藤崎竜独自のセンスが絶妙に組み合わさった、面白いケミストリー作品だったと思う。
あと巻末マンガがメチャクチャで笑える。パスタパスタ、パスタのダンスー
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[投稿:2005-05-23 00:36:16] [修正:2005-05-23 00:36:16] [このレビューのURL]
面白い!ほとんどのキャラクターが割とどこにでもいそうな感じなんだが、それが逆にグゥという異常なキャラクターを際立たせている。
もうとにかくグゥの毒舌とかヤバい言動とかが面白く、1巻ごとに必ず一度は大笑いさせてくれる。
やっぱ関西の人がギャグ漫画書くと違うねぇ。絵もかわいいし。
どこにでもいそうとか言っちゃったけど、脇役もちゃんとキャラ立ってるので読んでるうちにそれぞれ愛着も湧いてくるのがいいね。
ただ、ダマは正直キモいのでもうネタに使うのはやめてほしいかな…
グプタがわかりやすくて好きだ。10巻のおまけマンガは良かったなぁ。
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[投稿:2005-05-20 12:37:41] [修正:2005-05-20 12:37:41] [このレビューのURL]
6点 黒船
「鋼鉄クラーケン」が良い。こんな短いページ数でこれだけのアドベンチャーを描ける作家ってなかなかいないんじゃないだろうか。
線がけっこう雑なので、海戦シーンとかがすごくわかりづらいのはちょっといただけないが、それでも久々に漫画読んでなんか冒険した気分になった。
うーん、やっぱり黒田硫黄は不思議な作家だ。
他の短編が少しパワー不足(黒田硫黄の場合はワンダー不足?)かな、と感じるのでこの本については6点で。
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[投稿:2005-05-20 12:27:13] [修正:2005-05-20 12:27:13] [このレビューのURL]
5点 社会不適合者の穴
鮮烈なタイトルとサイケな表紙に惹かれてジャケ買いしてみた漫画。
エロティックとか言って売られてるが、描写も弱めだしそのへんはメインじゃないのでエロ目的で買ったら損します。
内容はいわゆるSF・ディストピアもので、社会不適合者が落とされる穴の下にスラムのような奇妙な街がある、という設定も割とよくある感じ。
ただ全体的に退廃的な、どこにも出口がないような閉塞感が常にあり、この感じはなかなか他ではお目にかかれない。
この奇妙なセンスを味わうだけでもなかなかイケるかも。
あと、これ言うと変態と思われるかもしれんが…
脇役で出てくる目の見えない娼婦の女の子がかなり良い。ほんのチョイ役なんだが、なんかこうツボにハマってしまった。もっとあの子出してくんないかなー。
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[投稿:2005-05-20 12:20:57] [修正:2005-05-20 12:20:57] [このレビューのURL]