「カメオ」さんのページ

総レビュー数: 50レビュー(全て表示) 最終投稿: 2006年04月24日

脳が腐る。
このくだらなさはあれだね、テンテン君に似てるね。
それよりいつの間に格闘漫画になったんですか?
ホントおもしろいぐらいにジャンプという教科書どおりになっていきますね。
ある意味「お手本マンガ」でしょうかw
まぁ今は元ギャグ漫画だったこと忘れさせるぐらい思い切りエセ能力格闘漫画やっちゃてください。



ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-04-24 21:59:58] [修正:2010-03-08 16:29:34] [このレビューのURL]

俺が中学生になりジャンプを読み始めて、第一話から最終話までしっかり見届けた今のところ唯一の漫画。

話の内容はジャンプ読者の誰もが好きな完璧な王道スポ根。
例にもれず俺も大好き。
そしてなによりこのマンガ、スポーツ漫画には珍しく魅せ方が本当にカッコいい!
ババーン!!と決まる構図や展開が今までになかったようなスピード感を作り出している。

とまぁ誉めるのはこのへんにしてそろそろ不満というか残念なところ挙げてみる。
まず一つ目にはアニメの失敗。
ナルトやブリーチなんかはアニメ化後に勢いがさらに良くなったが、アイシールドに関しては残念な作画や持ち味の動きのカッコよさがアニメで再現しきれなかったこともあり見事に漫画の連載よりも早く終了…。その後、漫画のアイシールドも後に続くように勢いを失ってしまった。

二つ目は他の方も書いてるように明らかにいらない世界編。
ジャンプ編集部が過去のスポーツ漫画の失敗から何も学んでないことが見事に露呈した見事な大失敗。
正直世界編さえなければ全巻集めたいところである。

前者の方は仕方ないかと諦められるが後者の方は本当に怒りさえ感じるほど悔しい。

大好きな漫画がジャンプに汚されていく様を見るのは本当に辛かった。もうこんなことをするのは本当にやめてほしいと切に願う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-03-08 16:18:14] [修正:2010-03-08 16:19:35] [このレビューのURL]

『おもしろい漫画には他を圧倒する熱量がある。』


キングダムはこの自論を見事に表していると思う。
凝縮された熱量が絶妙に炸裂する瞬間がたまらない。
本当に漫画って面白いな!と思える作品だ。




まるで作中の軍のことのように言うが、ヤングジャンプは本当に良い武将を手に入れたな・・・。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-02-06 17:38:35] [修正:2010-02-06 17:38:35] [このレビューのURL]

8点 SLAM DUNK

「悔しいけど面白すぎる・・・」

バスケ経験者であり漫画好きの自分から言わせればこんな感じです。
多分自分と同じ境遇で同意見の方は少なくないはず・・・。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-02-01 22:22:05] [修正:2010-02-01 22:22:05] [このレビューのURL]

テンポ悪っ!!

それでも楽しめてしまうのは藤田先生の力量というか黄金パターンのおかげです。

いや、しかしこれテンポ悪いです。
数話完結方式をとるにしても、何か一貫した物というか次につながる伏線みたいなものがそろそろ欲しい。
ちょっと風呂敷広げなさすぎな気がします。
まぁ、まだまだ序盤といえば序盤なんだけど今までの藤田漫画の「序盤」に比べたらかなり見劣りするかなぁ・・・。


追記 2009 12・1
藤田さんの漫画はほんっと尻上がりだよなw

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-02-07 10:18:11] [修正:2009-12-01 20:17:07] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

それとなく漂うバブルな感じ(よく分からんけど)が読み手の対象年齢を作っているようで僕は「まるで絵に描いたような青春」が肌に合わなかったようだ。
主人公はモてるし三角関係だし優柔不断だし。
こんな幸せな人に共感なんて僕にはできません。
でもみんな幸せになったからまぁいいか(いいのか・・・。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-07-02 18:55:37] [修正:2008-10-16 14:56:02] [このレビューのURL]

9点

熱、汗、狂気、そして驚喜。
バレエの漫画からそんなものを受け取るとは思ってもみなかった。
心躍るとはこのことか、と初めて確実に思い知った作品です。
天才の生きる疾走感みたいなものは実際に主人公が走る、同じ曽田先生のcapetaやシャカリキよりも強く感じました。

間違いなく胸をはってオススメできる作品です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-06-26 00:09:57] [修正:2008-10-16 14:52:38] [このレビューのURL]

6点 破戒

快楽に満ち溢れた漫画。
そりゃもう脳みそが沸騰しちゃうぐらいに…。
ラストシーンでは狂喜通り越してもはや安堵さえ感じられる僕は確かに山本直樹フリークスなんだと思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-02-03 18:18:56] [修正:2008-10-16 14:51:02] [このレビューのURL]

「極限」の緊張感で描かれる「意地」と「欲」の削りあいがたまらない。
読まず嫌いの要因となっている絵が、カイジの真骨頂と言える心理描写をこれでもかと引き立てていて僕は本当に「どっぷり」浸かってしまった。
この漫画を読んだ上でそれでもなお絵のことで作品全体として低い評価をする人の気が知れない。楽しみ方を間違えてると思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-05-17 22:09:16] [修正:2008-05-17 22:09:16] [このレビューのURL]

本当にこんな凄まじいこと良く淡々と描けるよな〜と関心しました。

この作品は内容が興味深いだけじゃなくては漫画としてとにかく面白いです、うまいです。

いやぁ人ってほんとに面白い。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2007-12-31 20:58:05] [修正:2007-12-31 20:58:05] [このレビューのURL]