「鈴森一」さんのページ
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私が中学生のころ少年サンデーで連載されていて、当時リアルタイムで読んでいました。(その頃の少年サンデーの読者層のメインは、私のような中高生の男子だったと思われます。)
恋愛にあこがれる年ごろの当時は、それなりに面白く読んでいました。
単行本も集めていました。
前の方が書いているように、少年誌の誌上で高校生の主人公とヒロインがエッチをします。
その回は巻頭でした。
修学旅行中に、女の方からアピールして結ばれる、というまさかの展開。
少年誌とは思えないこの場面は、今でも心に残っています。
そんな思い入れのある本作品ですが、大人になってから読めば、他愛のない恋愛話。
こんな漫画なんか読んでいるより、リアルに恋愛したほうがよっぽどいいわ、というような内容です。
逆に言うと、心情描写などが結構リアルで、漫画的なありえなさを楽しむよりも、現実と照らし合わせながら読むような作品だと言えます。
連載当時の私から見た評価は6点ですが、現在の私の目から見たら、3点が妥当です。
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[投稿:2010-02-16 00:04:43] [修正:2014-11-17 20:10:13] [このレビューのURL]
7点 課長 島耕作
ひたすら運がよく、モテまくりながら出世していく島耕作。
それがいいんです。
結果的に女性を道具として扱ってるような感じも、けっこう好きです。
そして時折、泣かせる話や共感する話があり、感動します。
素直に面白い漫画だと思いました。
蛇足ながら:
この作品では、仕事のできるビジネスマンは、だいたいが家庭に問題を抱えています。
仕事も家庭も順風満帆というのは、漫画内においてもリアリティーがないのでしょうか(o⌒∇⌒o)
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[投稿:2014-11-17 19:48:29] [修正:2014-11-17 19:48:29] [このレビューのURL]
9点 まだ、生きてる…
私は精神的に非常に落ちている時に、マンガ喫茶でこの本を読み、元気を貰いました。
現代の企業戦士に向けた寓話だと思いました。
マンガ喫茶で、たまたま手にしたのがこの本で本当によかったです。
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[投稿:2014-11-17 18:53:42] [修正:2014-11-17 18:54:35] [このレビューのURL]
7点 俺の空
性を奔放に扱っている漫画です。
ただエロいだけではなく、
生に繋がるような豊穣さがあります。
男のロマンですね。
P.S.
女性の感想も聞きたいです。
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[投稿:2013-08-31 13:26:08] [修正:2013-08-31 13:26:08] [このレビューのURL]
7点 男一匹ガキ大将
爽快な気分で読めました。
終盤、ぶっ飛んだ展開になります。
なぜいきなり飛躍した展開になったかというと、
作者のモチベーションは低下したのに、
人気があって連載を止められず、
適当に描いたからだそうです。
しかし、個人的には、
ぶっ飛んだ展開の終盤が大好きです。
不思議なエネルギーがあるんですよね。
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[投稿:2013-08-31 13:17:21] [修正:2013-08-31 13:17:21] [このレビューのURL]
6点 悪たれ巨人
昨日のライバルが今日の友になり、新たな強敵がまた出現し・・・
と、少年ジャンプの王道を行く展開のマンガです。
野球マンガなので、出てくるキャラが揃いも揃ってみんな野球バカばかり。
熱く野球をしているので、読んでいて爽やかな気持ちになります。
試合のテンポもよく、読みやすい作品です。
少年野球のマンガとしては、傑作のひとつだと思うので、評価の遡上に上がることがほぼないのが残念でなりません。
個人的には、キャプテン翼に匹敵する面白さでした。
なお、この作品のピークは対阪神ジュニア戦です。
その後のリーグ戦は、このタイプのマンガには合わないと思いました。
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[投稿:2013-08-28 22:41:20] [修正:2013-08-28 22:41:20] [このレビューのURL]
7点 バイオレンスジャック
少年誌で連載が始まり、青年誌に移っていった作品ですが、
少年誌編で終わっていれば…と思わずにはいられません。
少年誌編をコミックスでまとめ読みし、神懸かったパワーに圧倒されました。
感動を覚えました。
そして青年誌編を読み始めたのですが・・・・・残念でした。
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[投稿:2012-06-25 19:04:35] [修正:2012-06-25 19:04:35] [このレビューのURL]
10点 龍 〜RON〜
司馬遼太郎さんの「坂の上の雲」に匹敵するくらいのスケールを持った長編歴史漫画だと思います。
全巻を通して読むと、特に後半は、主人公が命を狙われ、そして乗り越えるという展開が何度も続き、読んでいてやや食傷気味にはなりました。
連載の都合上、毎回のように山場を作らなくちゃいけなかったんだな…と想像してしまいます。
しかし、歴史の大きな動き、登場人物たちの行動の選択、そしてその結果などが気になり、続きを読むのが楽しみで仕方がなくなります。
また、わき役にも魅力的な人物が多いです。
焦点がぼけている…というレビューもありましたが、私にとっては、主人公だけでなく、それぞれのわき役たちがどのように考え、生きていくのか、というところも物語の大きな見どころでした。
「坂の上の雲」みたいにNHKのスペシャルドラマで見てみたいと思いました。
一言でいうと、傑作です。
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[投稿:2012-06-25 18:51:56] [修正:2012-06-25 18:51:56] [このレビューのURL]
6点 JIN -仁-
最新医療の知識を持った医師が、なぜか幕末にタイムスリップ!
この時代では治せない病気やけがをどんどん治していき、幕末の志士たちからも一目置かれる存在になる。
未来の歴史を知っていて、医療技術もある主人公。
幕末の人々から見ると、未来を予言できたり、人の生死を変えられたりする神のような力を持っています。
そんな彼は、どんな生き方を選んでいくのだろう…。
設定だけでもわくわくするような作品です。
無名の江戸市民から幕末の志士まで、主人公を取り巻く人々が魅力的です。
また、時代考証を細かく行っているであろうことが一読してわかりました。
丁寧に作られている作品です。
そして、いろいろな伏線を最後にはきちんと回収できるところに、ストリーテラーとしての作者の力量を感じました。
ただ、主人公が聖人すぎる等、主要人物の感情には共感しづらかったです。
おもしろいし、よい作品なんだけど、登場人物たちに感情移入しづらいせいなのか何なのかよくわかりませんが、感動は薄かったです。
それなので、6点にしました。
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[投稿:2012-01-15 22:44:11] [修正:2012-01-15 22:44:11] [このレビューのURL]
3点 NHKにようこそ!
この漫画に共感できなかった人はリア充だと思っていいのでしょうか?
そんなリトマス試験紙的な読み方もできそうな漫画です。
作品の背景にある、アングラな文化が非常によいと思いました。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-08-02 20:36:40] [修正:2011-08-02 20:36:40] [このレビューのURL]
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