「白い犬」さんのページ

総レビュー数: 116レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年12月06日

1点 桜通信

誰もレビューしてないだろ〜な〜と思ったら
ちゃんとレビューされてる方がいました。う〜んくやしい。
ふたりエッチとかいちご100%とか恥ずかしくて
初レビューしたくないものをねらってるんで。

いわずもがな東京大学物語のパクリです!(キッパリ)
当時ヤングサンデーとスピリッツで話し合いになったらしい。
(某漫画家さんの口から実際に聞いたうわさ話。本当かどうかは不明)
内容はエロ。以上。さすがは「有害コミック運動」を一人で巻き起こし
漫画業界が規制される寸前まで追い込んだ男、遊人先生!!(ほめてません)
まあ、でもほめる点があるとしたらヒロインの処女で
だらだらひっぱらずもう容赦ないエロで割り切ったところでしょうか。
ヒロイン(処女)、その他の登場人物の女性(淫乱)って描き方
女としては見てて不快なんですよね。男性には受けがいいんだろ
うけど。(遊人の代表作ANGELはそういう描き方してました。
そして「サルでもかける漫画教室」にネタにされてました。
そんでもってそれが現在の漫画業界に脈々と受け継がれてます。
ヒロインの処女は商品なんですよね。)
もう漫画家としてのプライドとかすべてどっかやっちゃった
心意気に1点。

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[投稿:2006-02-14 16:00:46] [修正:2006-02-14 16:00:46] [このレビューのURL]

読んだあとおなかが減る漫画がまた一つ増えてしまった。
つまりグルメ漫画としてはすばらしい出来ということ。
漫画で紹介されてる店行ってみたい!
誰か一緒に行きません?
ほんのちょっとだけひっかかったのが登場人物たちの言葉づかい。
この食べたものの感想のときの言葉づかいがときどき
性に合わなかったりします。でもまあ、ノリがいいといえば
いいのですが。

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[投稿:2006-02-13 23:17:33] [修正:2006-02-13 23:17:33] [このレビューのURL]

う〜ん、これはどうレビューしてよいのやら。
当時科学の世界で大ブームだったDNAをモチーフに
したのはいいけれどぜんぜん素材を活かしきれずに終わった気がしました。
まあ女の子は相変わらず天下一かわいいのですが。

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[投稿:2006-02-13 21:03:50] [修正:2006-02-13 21:03:50] [このレビューのURL]

古屋兎丸は好きなほうの漫画家である。
が、これはだめだった。
古屋兎丸は誰もが認める画力、デッサン力の持ち主である。
その彼が誰もが嫌いではないおっぱいをテーマにして
週刊連載でうけるテンポのよさとヒキを駆使して
持ち前の画力で時折絵柄を変えてのパロディをして
それなりに漫画として成功していったのだけれど
私にはそれらすべてがいやらしい媚に感じて仕方なかった。
週刊連載は漫画家にとって頂点、と吼えろペンでいっている。
確かに漫画家の人にとって週刊連載は憧れでひとつの頂点なの
かもしれない。
連載するからには失敗したくないのはどの漫画家も一緒だろう。
でも媚びられるのはごめんだ。
きびしいこと言ってるかもしれないけれど古屋兎丸の持つ実力を
最大限に発揮できるのは週刊誌ではないと思う。

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[投稿:2006-02-12 19:11:33] [修正:2006-02-12 19:11:33] [このレビューのURL]

私がだめだな〜と思う漫画にはいくつかの条件がある。
1・やたら特殊な用語が飛び交う
(特殊な用語を使うとかっこいいと思ってるのですか?)
2・難読漢字が多い。
(別に感じは苦手ではないがあまりくどいとヤンキーの落書きだ)
3・見開き2ページでハッタリをかましまくる。
(効果として見開きが成功してるならともかくハッタリにしかなってないのは困りもの)
4・困ったときのエロ頼み。
(裸を出せばいいってもんじゃない)

エア・ギアはこれらすべてを満たしているのですが画力が
すべてを凌駕してるので一応「読める」。
漫「画」というくらいだから絵の力はすごく作用してくるのである。
絵で魅せる、という能力に関してのみに言わせてもらえば
トップレベルの漫画家といっていい。つまり絵だけ。

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[投稿:2006-02-11 18:58:02] [修正:2006-02-11 18:58:02] [このレビューのURL]

2点 RAVE

ある日の水曜日、電車内でいすに座ったら隣の人が
少年誌を読んでいた。
ふと紙面が目に入り「あれ?今日月曜だったっけ!?」
そんな気分にさせてくれた作品でした。

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[投稿:2006-02-08 22:14:00] [修正:2006-02-08 22:14:00] [このレビューのURL]

何の予備知識もなくただ「彼女が最終兵器に改造」ということだけ
頭に入れ読み始めたのですが、なんで一国民である彼女が兵器に改造されたのか、またどういった科学設定なのか、またそれを中心にストーリーが展開していくと思ったのですがなにもふれられないまま7巻で終了。え?終わりなの?みたいな。
どこかでスピリッツの編集者が「最終〜はせつなさの表現に力を入れてます」見たいなインタビューが載ってたけどその「せつなさ」も私にはひとかけらも伝わりませんでした。
「南くんの恋人」で恋人のちよみがなぜ小さくなったかまったくふれなれないのですがそれとは違い「最終兵器彼女」はあくまでも改造という人為的なものがなされてるのだからちょっとくらい解説を入れてほしかったです。
それにしても方言には独特のエロスがありますね。「こっこ」のシーンは読んでいて恥ずかしくなりました。映画化されたそうですがそれらが表現されてるんでしょうか?まあ、見に行かないけど。

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[投稿:2006-01-24 16:22:36] [修正:2006-01-24 16:22:36] [このレビューのURL]

これほど痛みを表現できた漫画はほかにないと思います。
もし現実にいたら垣原には絶対にかかわりたくないですね。

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[投稿:2006-01-23 18:06:00] [修正:2006-01-23 18:06:00] [このレビューのURL]

なんていうか、青春漫画なんでしょうけど、痛いです。

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[投稿:2006-01-23 18:00:49] [修正:2006-01-23 18:00:49] [このレビューのURL]

誰しもが思うはず「熱い」。
すべての漫画家が炎尾燃くらい熱ければいいのに。
いや、それはちょっとやばいか。

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[投稿:2006-01-04 09:02:35] [修正:2006-01-04 09:02:35] [このレビューのURL]