「torinokid」さんのページ
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マンガ好きなオッサンです。
基本的にラストを重視する傾向があるので、
完結後に評価が変わることが多くなるかと思います。
「パクリ」あるいは「手抜き」があからさまに感じられる
作品には辛めの評価になりがちです。

7点 HAL
ブラックな科学マンガ。非常に面白い。
裏「まんがサイエンス」とでも言うべきか。
作中より引用。
このマンガには「一部に真実が含まれている場合がある」そうです。
この文言をどう解釈するかは皆さんご自由にってことで。
あさり氏らしいですな。かなり笑えます。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2011-06-23 13:03:27] [修正:2013-08-29 09:01:11] [このレビューのURL]
7点 宇宙兄弟
これは良作。素直に面白い。
ざっくり評すると宇宙飛行士関係のサクセスストーリーって感じで
ある意味定番といえば定番な作品。
やはり「宇宙=夢」って構図はベタではあるけど
マンガのジャンルとしては普遍的ですね。
マンガ自体には関係ないんだけど
個人的なムッタのイメージは大泉君なんだけどなあ…。
特に前半のヘタレ部分は。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2013-08-28 13:10:49] [修正:2013-08-29 08:40:31] [このレビューのURL]
7点 夏子の酒
日本酒の正しい認識を世間に広めたマンガ。
良作ですね。
日本酒寄りの左党なので、とても楽しんで読めました。
ただねえ…。
「明確な対立構造」ってのがマンガに不可欠なのは重々承知しているが、
農協関係と大手酒造メーカーを極悪非道に描きすぎな感が無きにしも非ず。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2013-08-28 13:36:29] [修正:2013-08-28 13:36:29] [このレビューのURL]
8点 この世界の片隅に
太平洋戦争戦時下の日常を描いたマンガ。
舞台は呉。特に戦争末期にえらい目にあった地域。
本当に「淡々と」戦時下の日常が綴られる。
時に明るく、時に哀しく。あくまでも「淡々と」・・・。
この人の作品は変なイデオロギー色がないのが良いですね。
名作ですな。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2011-06-01 13:51:41] [修正:2013-08-21 15:52:16] [このレビューのURL]
7点 根こそぎフランケン
かなり面白い。麻雀マンガではあるが佳作だと思う。
勝負模様と心理描写に説得力があるため
最後まで飽きずに読める。
本作品以後の押川作品群に登場する様々なキャラの原型が
みられるのもなかなか興味深い。
江藤とか田村とかね。あとワニ蔵もそうか。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2011-04-18 21:01:43] [修正:2013-08-09 12:14:23] [このレビューのURL]
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