「torinokid」さんのページ

総レビュー数: 468レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年11月22日

ねこぢる氏の遺作。
内容的には絵日記のようなもの。

ホントに面白い視点を持ってるなあ、この人は。

作者の死で唐突に終了しているため、
「素直に楽しめる」作品とは到底言えないが、
個人的には良作だと思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-12-30 07:53:33] [修正:2011-12-30 07:53:33] [このレビューのURL]

名作「風雲児たち」の副読本みたいなものか。
故に「風雲児たち」と同様10点差し上げます。

所収された「大谷吉継の謎」は秀逸。
おススメです。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2011-12-29 15:03:39] [修正:2011-12-29 15:03:39] [このレビューのURL]

みなもと版「龍馬がゆく」ってとこか。
いわば「風雲児たち幕末編」から
龍馬、武市、以蔵をセレクトしたみたいな感じ。

ただしストーリーは安政年間で終わってしまっているので
龍馬系作品としては中途半端なことこの上ない。

おそらく現在連載中の「風雲児たち幕末編」のどこかに
再録するつもりなんじゃないかなあ。

単独の作品としてはイマイチと言わざるを得ない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-12-29 14:53:08] [修正:2011-12-29 14:53:08] [このレビューのURL]

良作だと思う。
所十三氏ならではの作品ですな。さすが恐竜マンガの第一人者。

いわば古生物学系「学史マンガ」とでも呼称できようか。
良い勉強になりますわ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-12-29 14:37:19] [修正:2011-12-29 14:38:22] [このレビューのURL]

極上のネタマンガ。

最初に読んだときは「!?」の使用ルールが良く分からなくて
かなり戸惑った記憶がある。

あのラストはねえ・・・、まあいいや。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-12-29 14:29:52] [修正:2011-12-29 14:29:52] [このレビューのURL]

鶴田作品だけに、心配事はただ一つ。
続きはちゃんと出るのかね、これ。

ジャンルは冒険活劇系。作品としては非常に面白い。
面白いだけに例の鶴田パターンで未完終了になったりしたら
ストレス溜まるだろうなあ。

まあ気長に待つとしましょう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-12-25 23:08:06] [修正:2011-12-25 23:10:53] [このレビューのURL]

ただひたすらに美味そう。ホントに美味そう。
「食べる」描写の達人、よしなが氏の真骨頂ですね。さすがですわ。

安売り等で上手に手に入れた食材を計算通り料理し尽くすカタルシス。
わかるなあ、この感覚。

ゲイカップルが主人公だけど、概ね内容には関係ありませんな。
素直に楽しめます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-12-25 22:58:10] [修正:2011-12-25 22:58:10] [このレビューのURL]

バリスタ(珈琲職人)にスポットをあてた作品。
良作だと思う。なかなか面白い。

バリスタ大会みたいなバトル要素もあったりして。
やはりライバルとの切磋琢磨ってのは外せませんな。

読むと美味い珈琲が飲みたくなりますわ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-12-25 22:48:20] [修正:2011-12-25 22:48:20] [このレビューのURL]

良作。安心して読める。

絵柄がちょっとアレではあるが、結構楽しめる。
食べ物の描写およびレシピはなかなか。

一応業界漫画的要素もあったりする。
地理学とはまたレアなものを扱ったもんだ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-12-25 22:40:39] [修正:2011-12-25 22:40:39] [このレビューのURL]

名作ですな。
藤子氏作品群では最もお気に入り。

タイムパトロールを扱ったマンガは藤子作品に限らず数多あるが、
本作品が最もよく出来てると思う。
史実をちゃんと踏まえているので、物語自体が実に深く仕上がっている。

素直に面白いです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-12-25 21:43:42] [修正:2011-12-25 21:48:09] [このレビューのURL]

<<前の10件
123