「torinokid」さんのページ

総レビュー数: 468レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年11月22日

5点 BILLY BAT

5巻まで読了したが、相変わらず謎だらけの展開ですな。
まさに典型的な浦沢作品。

やはり浦沢作品は「完結後一気読み」に限ると痛感している今日この頃
とりあえず完結したら改めて評価したいと思います。

現時点では5点くらいか。

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[投稿:2011-01-11 21:46:43] [修正:2013-10-28 16:21:36] [このレビューのURL]

良作ですね。
とくに表題作と「ふろん」は秀逸。

作品によっては絵柄が
微妙に高橋留美子チックなのは御愛嬌。

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[投稿:2013-10-26 06:25:57] [修正:2013-10-26 06:25:57] [このレビューのURL]

名作。大人も子供も楽しめます。

あさり氏の宇宙開発ネタってのはもはや鉄板ですな。
やっぱ間違いないわ、この御仁は。

単なる「夢と希望の宇宙開発」にとどめず
当然起こり得る様々な諸問題を上手にかつコミカルに
描いている辺りはさすが。
お見事です。

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[投稿:2011-07-06 16:58:21] [修正:2013-10-26 05:42:19] [このレビューのURL]

7点 合葬

今は亡き杉浦さんの初期作品。
さすが江戸文化の達人。お見事です。

主人公は彰義隊の若者たち。主題は上野戦争。
「江戸」の終焉を見事に描いてますね。

時代考証は言うに及ばず、
様々な描写が実に「深い」です。
名作ですな。

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[投稿:2013-10-25 16:17:07] [修正:2013-10-26 05:39:56] [このレビューのURL]

プロレス自体の求心力がなくなった現在では
まあ箸にも棒にもかからん作品だわな。

当時は充分ワクワクドキドキできたんだけどね。

ネタマンガとしての評価はある意味極上。

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[投稿:2011-06-10 14:15:41] [修正:2013-10-25 17:24:14] [このレビューのURL]

歌川国芳一門のお話。

面白いことは面白いんだけど
正直な感想は「え?これで終わり?」

なんとなく「長編作品の一エピソード」みたいな感じで
単独作品としてはどうにも食い足りない。

もし続編とかが発表されたら本作品の評価も変わるかも。

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[投稿:2013-10-25 17:05:38] [修正:2013-10-25 17:05:38] [このレビューのURL]

「酒のほそ道」のスピンオフ作品。
ストーリーは在って無きが如しのいつもの「ラズウェルワールド」。

ざっくり言えば女性を主人公とした呑兵衛マンガ。

なんかツボに入らんかったなあ、この作品は。
どうにも食い足りない感じなので評価はイマイチ。

同系統マンガなら「ワカコ酒」に軍配。

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[投稿:2013-10-20 02:26:50] [修正:2013-10-21 12:54:19] [このレビューのURL]

諸星氏お得意の大陸系歴史もの。非常に面白い。

「無面目」、「太公望伝」両作品ともに
設定、展開からラストに至るまで、お見事としか言いようがない。
さすがです。

本作品集を一言で評するならば、
「深い」、これでしょうかね。

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[投稿:2013-10-14 15:29:25] [修正:2013-10-14 15:31:16] [このレビューのURL]

所収された「鎮守の森」一本で10点の価値ありです、個人的には。
自分の「怖いツボ」に嫌になるほどはまるんすよ、これ。

他の所収作品も諸星氏らしい佳作揃いです。
非常に良質な短編集だと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-10-14 15:08:05] [修正:2013-10-14 15:08:05] [このレビューのURL]

7点 闇の鶯

非常に面白い。とくに表題作は良いですね。

作者曰く「パソコンわからないままに描いた」作品とは
到底思えないほどお見事です。
89年発表ってことを勘案すると先見の明ありすぎ。

しかしこの人の描く「人魚」はつくづく怖いなあ・・。

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[投稿:2013-10-14 14:56:48] [修正:2013-10-14 14:56:48] [このレビューのURL]

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